yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

夏期特別茶番【お祭りの夏休み】

【8月 31日 夏祭り 当日】

時間になったのか屋台の電球がドンドン点き周りが祭り特有の煌びやかさが現れ始める


マリオ「遂に、夏祭りだな!」


クッパ「うむ、夏の最後に相応しいではないか!」


ルイージ「良かったの?クッパを誘って」


マリオ「ん?クッパって祭り好きだったよな?」


クッパ「こう見えて、ワガハイは誘ってもらえさえすれば作法は守るほうだぞ」


マリオ「素直に祭りが好きって言えばいいのに、強がってまぁ…」


ピーチ「無理矢理やろうとした結婚式もノリノリでしたものね!」

(*オデッセイ)


マリオ「あぁ〜和風の建物もノリノリだったよな」


ルイージ「あの資金は一体どこから出てくるのさ」


クッパ「世界中のコインを集めてだな・・・」


ソニック「宇宙に遊園地建てた時のエッグマンみたいな行動してるな」

(*カラーズ)


クッパナチュラルにいるではないか!」


マリオ「ああ〜俺が呼んだからな!他にも沢山来るし早く屋台を制覇しに行こうぜ!」


ソニック「資金はもちろん、リングだよな?」


ルイージ「あれ?コインだよね?」


ピーチ「マリオ、通貨ってどうなってるのかしら?」


マリオ「色んな世界に対応してるから大丈夫だ、他にも円、リッチやガルドにゴールド、MGやジオ…ルピーにハート…ああ、後はギル、ゼニ、ネジ……」


ソニック「あー分かった分かった!早く行こうぜ?」


ピーチ「あら、人がぞろぞろと来始めました!」


マリオ「よーし、屋台制覇頑張るかー!」


ルイージ「兄さん、一応関係者で打ち上げを予定してるんだよね?」


マリオ「き、気をつける」


【その他エリア】


エミリア・ジュエリーの屋台はアクセサリー】

首飾り、ブローチ、指輪、ブレスレット、イヤリングなどが色鮮やかに飾られていた。

どれも吸い込まれそうなほどの輝きを放つ宝石達


ピーチ「まあ、素敵ですね」


エミリア「でしょー?どれも本物志向よ。流石にティアラはないのだけどね・・・」


ピーチ「ティアラもあるのですね?」


エミリア「もちろん!私のお店にならあるよ?」


ピーチ「そう…ですか、お目にかかれなくて残念ですね…」


エミリア「やっぱり無理矢理でも持ってくるべきだったわね…」


ピーチ「気になったのですが、随分安価なのですね」


エミリア「もちろん!私の魔法は宝石だからね!」


その頃・・・夢美の様子を見に来たマリオは青ざめた姿を見ていた


夢美「・・・やるんじゃなかった


マリオ「うお、スゲ…人集りじゃん」


夢美「占いを、やるんじゃなかった…」


マリオ「た、大変だな・・・」



ゆうじ「なんでも、当たる確率高いだとか」

こはく「うっそー!これは、やらきゃ!」

ゆうじ「だがしかし、この人だかりは凄いな」

こはく「確かに・・・まだ時間はあるし粘ってみよっか」

ゆうじ「そうだな、では他を回るとしようか」



夢美「お、終わんねぇ〜・・・」


マリオ「大丈夫か?手伝おうか?」


夢美「いや、マリオさんは他行ってください。私は私の商売貫きますんで」


マリオ「お、おう。暑いから定期的に水分補給しろよ?」


夢美「休憩は挟むから大丈夫です」


そう言った後、マリオは手を振って去っていった

長蛇の列はまだまだ続きそうだ・・・

そんな中、ルイージはと言うと


ルイージ「んー、やっぱりボクも料理担当すればよかったな〜」


ソニック「なーんだ、それならやればいいじゃんか」


ルイージ「それもそうだね、交代制だったら助っ人として行けるんだけど…」


ソニックルイージの料理美味いもんな〜あ!チリドックの屋台とかどうだ?」


ルイージ「それ、ソニックがチリドックを食べたいだけでは・・・」


ソニック「バレちまったか〜」


ルイージ「ところで、テイルス君と来ていたんだよね?


ソニック「後は、ナックルズとエミーだな」


ルイージ「エミーに関しては逃げてるんだね」


ソニック「HAHAHA、そんなんじゃないぜ!」


そして、クッパは食べ物エリアで爆食をしていたのだ


クッパ「うむ、我が軍団のコックとしてスカウトしたいぐらいの美味さだ」


ドガー「は、はぁ・・・それは・・・どうも(亀だ、二足歩行で歩いてる亀からスカウトが…軍団って?)」


クッパは焼きそばを食べつつルドガーをスカウトするも彼は困惑していたのだ


マリオ「気持ちは分かる、多分慣れるだろ。スカウトは断っとけ」


ドガー「マリオ!?い、いつの間に?!」


クッパ「マリオ!余計なことを言うでない!」


この男(マリオ)もなかなか神出鬼没である。


マリオ「言うだろ、普通。後、クッパの悪事を邪魔するのが俺だからな」


ドガー「スカウトはちょっと悩んだな・・・」


マリオ「青年・・・就活活動、相当苦労しただろ


ドガー「ゴモットモデス…」


クッパ「そこ!失礼だぞ!!」



GV「シアン、何が食べたい?」

シアン「い、いいの?」

GV「もちろんだとも、こういうのって憧れてそうだったから・・・」

シアン「そ、それじゃあたこ焼きがいいかな」

GV「ああ、あのタコが入ったお好み焼きだよね?」

シアン「GVなんて、もう知らない!!」

GV「え!?」

マリオ「(まだネタにされてたんだな、それ)」



ソイル「このヤツメウナギってやつ美味いな!」


ミスティア「そうでしょ!八目鰻は目にもいいのよ」


ソイル「そうか。なぁ、嬢ちゃん・・・祭りでアコギな商売してるといつか大変なことになっちまうぞ」


ミスティア「そうね。頃合いを見てこの屋台を畳むわ」


霊夢ミスティア?祭りの時は味で勝負しなさいよ、味で」


ミスティア霊夢・・・!分かったわ、祭りの時は味で勝負するわ!」


ソイル「おいおい・・・」


萃香「酒〜 酒はいらんかね〜」


ソイル「酒?いいね、俺にもくれよ」


萃香「お!いいじゃん!いやー挑戦的な人間だね〜好きだよ〜?そういう人間はさ!」


ソイル「しゃぁー!飲もうぜ!飲もうぜ!」


萃香「おおー!!やるじゃないか、人間!」


ソイル「そりゃあどーも!」


霊夢「それ、鬼の酒なんだけど・・・」


ソイル「だからどきついのか・・・」



ジェニファー「これが、リンゴ飴ね」


エヴァ「わぁ………あまくておいしい!」


ジェニファー「ふふ、良かったわね。ここに連れてきてくれたケインにも感謝しないと・・・でも、あの人どこに行っちゃたのかしら?」



【屋台】


ケイン「よっと!」


《パァーン!!》と放たれたコルク球が商品が綺麗に当たる


ジェイソン「流石に上手いな・・・これは商品が足りなさそうだ」


イヴ「そうだよね、他の人の分もあるし…」


ケイン「そうだな、射的に熱くなる前にエヴァの分もゲットして2人の元へ戻ろうと思う。イヴとジェイソンは回らなくていいのか?」


イヴ「この商品全部無くなったら他の屋台も回るつもりだよ」


ジェイソン「時間は・・・まあ、大丈夫だ」


ケイン「そうか、じゃあまた!」


2人「ああ!またな(うん!じゃあね!)」


ー輪投げ屋ー


アドル「よっ!はっ!とぅ!!」


ダーナ「やるね!アドルさん!」


カナタ「2人ともめちゃくちゃやるな!」


輪投げ屋に人集りが出来ておりその視線は2人の白熱バトルで盛り上がっていた

2人が投げた輪は9マスのマトに全てに入っていったらしく


ヒスイ「はーい、9マス限定景品だよ、ゆっくり選んでいってね!」


ダーナ「わぁ、見たことないのばっかり!」


カナタ「だろー?なんせ、9マス限定だからな」


アドル「場所はどんなところなんだろうな?」


カナタ「俺達が住んでいる夢に存在する異なる世界だ」


アドル「・・・!!知らない世界だな、冒険してみたい」


ヒスイ「冒険者って・・・」


カナタ「自由なんだな・・・」


ダーナ「確かに?」


金魚すくい シュミレーター


太陽「生は無理だったな」


天音「だって…宇宙さんが金魚…全部食べちゃうから…」


宇宙「美味しかったです・・・」


アース「嘘だろ!?」


太陽「と、言うわけで金魚すくいシュミレーターを作ってもらいました」


宇宙「バーチャル空間で作り上げた本物そっくりの金魚さ!」


アース「一体誰がやるんだ、これ?」


宇宙「ちなみに、このシュミレーターは後日※すちーむと言うところで配信するつもりだ」

(※この茶番の中でです)


アース「ええ・・・」


後ほど、金魚すくいシュミレーターはそこそこ受けたらしい


天音「へぇ……物好きな方もいたのね……」


太陽「でも、父さん…金魚を食べるのはやめてくれ」


宇宙「ア、ハイ」



ー型抜きー


クッパ「ふむ、軍資金が足らん」


マリオ「ならば行くぜ、最高額!!!!」


クッパ「うむ!そうであるな!」


月夜霊「ほう、やるのか・・・人の子と魔の者よ!」


マリオ「もちろんだとも、なぁ勝負しようぜ?」


クッパ「よかろうッ・・・!」


月夜霊「それでは、始め!!!!!」



数分後・・・



霊夢「そろそろ、花火なのに…中々戻ってこないからって…何やってるのよ2人とも!」


魔理沙「マジかよ、これ全部型抜きの残骸かよ・・・」


月夜霊「ふっ、やられたわね・・・やるではないか、2人ともこれが賞金だ!持っていけ!!」


霊夢「な、な、何この賞金!!!!」


マリオ「いえーい!」


クッパ「やったのだ・・・だが、ハイタッチはせぬぅ!!」


マリオ「俺もヤダよ」


ノボリ「まもなくー、花火大会 花火大会」

クダリ「お急ぎのさいは慌てず 騒がず ゆっくりと移動してくださいね」


《ひゅ〜〜〜ん どかぁーーーん!!!》

真っ黒な空に上がるは色鮮やかな火の花

次々と打ち上がっていき美しく咲いていく

その花火は見る者全てを圧倒したのだった…


シアン「わはぁ〜!見て見てGVー!」


モルフォ「こんなの…見たことない…!」


GV「ボクもだよ!人生…初めてだよ」



こはく「いやっほーーーい!たーまやー!!!」


EB「こういう時は、かぎやと言うのか?」


ゆうじ「そうだぞ〜!あぁ…みもりも連れてこれたら良かったんだけどな」


こはく「そうだね、今度また開かれたらママも連れていこ!」


ゆうじ「アーカーシャも連れてな!」


こはく「うん!」



「マーリーオーさーーーーん!!!」


マリオ「夢美か、面倒だな…そうじゃなくて姫と花火見る約束をしてたんだったじゃあな!」


クッパ「なんだと!抜け駆けは許さんぞーーー!!」


マリオ「おい、来んなよ!」

クッパ「そういう貴様こそ!!!」


魔理沙「行ったな」

霊夢「早すぎるって」


夢美「あれ!?マリオさんは!どこ!」


魔理沙「あー、マリオは屋台を制覇しに行ったぜ」


夢美「わかりまし………うべぇ!」


月夜霊「花火、見に行くぞ」


夢美「あーーーいやーーーーーーーーー!!!!!ハナセェ!」


アース「この3人で花火を見るのは…初めてだな」


エクス「うむ、そうだな!ところで、我の出番が久しぶりなのはどういうことだ?」


桜花「それは私もそう思う!」


アース「メタイナー」


カナタ「キャラが増えすぎた原因だがな!」


太陽「そうか、増えたもんだな」


ヒスイ「いつの間に・・・!後ね、ここならメタい話してもいいもんね!」


宇宙「ふぺぺ、この世界は興味深いもんね!未知への探求だー!」


天音「お願いですから、爆発はやめてくださいね?」


宇宙「ふぁーい・・・」










アース「ところで」


全員「?」


アース「なんで…みんな俺のところに来るんだ?」


全員「・・・さあ?」



【裏話】


「ふむ、人間の世界とは少々違うが…この世界も良いものだな・・・後ろ戸の監視対象でもよさそうである。なぁ、そうだろう?絶対的なる死から舞い戻ってきた人間と精霊の力を持つ者よ」


巨大な椅子に座り込む少女

威厳を持ってるような座りずまいでありただ1人、祭りを遠くでじっと見ていた者がいた。

そんな少女は独特な気配を感じて喋りかけていた


「もしかして、俺にか?」


「そうだとも。名を名乗っておこう、お前は別に名乗らなくていいぞ」


「あ、あぁ」


「私の名は摩多羅隠岐奈、時に厄災神 時に祝祭神 である」


「おいおい…冗談[デタラメ]を言っているんじゃないか?」


隠岐奈「ほう、だが私のことをどんな風に思っていても全て正しくあり 全て間違いでもある 何故なら私は絶対なる秘神であるから・・・だな」


「ひょっとして、お前 無敵か?」


隠岐奈「そんなことよりも…良いのか?」


「?」


隠岐奈「何がって…祭りに行かなくて」


「そうだな、だが俺は祭りには行かない。まだバレる訳にはいかないしな」


隠岐奈「ほう…面白い。しかし、いつまでそうしていられるかな?」


「何……?」


隠岐奈「お前達、兄弟のオーラは基本的に死である。しかし今生きていると言うことは・・・」


「"今"の俺達は通常よりもめちゃくちゃなオーラを纏っているってことか・・・」


隠岐奈「そういうことだ」


少女の眼には色鮮やかな絵の具を全て混ぜたかのようなドス黒いオーラを纏った男が確かに見えている。


「フッ…そんな事も分かるのか。流石は神様ってわけか……」


隠岐奈「その影響なのか1人、召喚された時に気配を感じ取ったヤツがいるらしい・・・」


「なに?もう、既にバレていたのか…まさか、ルドガー・・・アイツか?いや、そんなはずは…」


隠岐奈「いや、身内ではないがもう1人いるらしい」


「…ほう、腕が鈍ったか?」


隠岐奈「残念だが、あっちは気配察知のプロらしい」


「そうか・・・それは仕方ないな」


隠岐奈「うむ(しかし、紫…この"世界"に肩入れする理由…少し分かるが少々甘すぎるな・・・む?なんだこの有り得ない力は一体どこから・・・?少々調べてみるのが必要か)舞 里乃」


「はい!お師匠様!」


「お師匠様、どうしたんですか?」


後戸から2人の少女が隠岐奈のことをお師匠様と呼び現れる


隠岐奈「お前達2人に命じる、八雲紫に気付かれずにこの世界の情報を集めてこい。バレたら即終了としてよいとする」


里乃「随分と無茶ぶりですね!?」


舞「そんなこと、出来るかしら……」


「情報収集か?なら、俺もいた方が早いと思うがな。その八雲紫とやらに気配がまだバレないから情報が集めやすいとは思うぞ」


隠岐奈「ほう………お互いバレたくないと言うわけか・・・面白い!いいだろう!しかしな、後継者にするには少々逸材が過ぎる。やはり魔理沙か…フランか…」


「・・・何の話だ?」


隠岐奈「いや、こちらの話だ。頼んだぞ、三人とも」


舞「分かりましたー!」


里乃「了解!」


「任務を開始する…!」


隠岐奈「やれやれ……今回はちょっと頼もしすぎるな」



気になるところでおわり!