yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 〜世界物語 6〜【再会の為に】

【前回のあらすじ】

マリオ「よし、作戦は決まったな?」

霊夢「そうね、もしそうだったら・・・」

GV「安定はすると思うね」

霊夢「あの子に会うには紫の協力が必要になってくる」

GV「今のところ、紫さんキーパーソンだね」

マリオ「そうだな、全く今回は紫無しでは解決できなさそうだな・・・」

霊夢「その紫がいなくなったら本当に後がないわ…」

マリオ「そうだな・・・」

紫「マリオ」

マリオ「ん?」

紫「これを持っていきなさい」


随分と使い古されているがまだまだ丈夫そうな袋を持っている


マリオ「そ…それは・・・!」

紫「そう、アイテム袋よ」

マリオ「・・・!!!!」

霊夢「確か、マリオの世界にある変身アイテムよね?」

GV「変身アイテム…?」

マリオ「え、え、あ、え、いいのか!?」

紫「せっかく頑張って取ってきたのよ?」

霊夢「(珍しいわね、紫が人間の為に頑張るなんて)」

マリオ「紫〜…!オレ、ぜっっっったい色々な世界を救うこと諦めないからな!」

紫「ええ…!まあ、私は幻想郷が無事ならそれでいいのですけどね」

シアン『なんか、いい雰囲気ね』

霊夢「そうね」

GV「でもあの二人の笑顔は本物だよ」

マリオ「そこ、やめろぉ!」

紫「ちょっと、これは幻想郷の危機なのよ!ついでに、世界も危機…!これぐらいやってもらわなきゃこれからの戦い抜けないわよ!」

霊夢「めっちゃ必死ね、でも幻想郷が危機それは分かってる。私も動かなきゃいけない!」

紫「その行きよ!今回はどうなるか分からないのだから早く関連者を連れてきなさーい!」

全員「うわぁぁああぁぁあああぁぁぁぁ!」


【はじまります】

「動き始めたのでこちらも動きまーす」


《場所:????》


「・・・?あれ、この力はなんだろう?あ、なんか落ちてきた!」


マリオ「ぼべらっ!」

GV「うわぁっ!」

霊夢「よっと…」

GV「ここは…?」


周りをよく見るとよく大乱闘の舞台で暴れまわった世界に似ている・・・


マリオ「もしかして、オネットか?」


「あ、あれはマリオと霊夢かな?それとあの人誰だろう?・・・まあ、いいや」


マリオ「ってことは・・・世界再生始まってしまうのか!?」

GV「世界の破壊者ならぬ世界の再生者みたいになってるね」

マリオ「破壊の前に創造か…」

霊夢「しかし、ここは穏やかね〜」


「お〜い!」


マリオ「ん?あ!!ネス!」

霊夢「あら、いたのね?」

ネス「うん!久しぶりだね〜!」

GV「この子は…?」

ネス「どうも!ネスだよ!よろしく!」

GV「僕はGV、こちらこそよろしく」

マリオ「さて自己紹介も終わったんで・・・どうしようか!」

ネス「ええ!どうして頭を抱えてるの!?」

霊夢「そうね・・・本当にどうしましょうか」

マリオ「くっ…!今回は後手に回ってばかりだな・・・!」

ネス「イライラするのも分かる、けど焦ったら終わりだよ」

霊夢「………マリオ」

GV「………」

マリオ「また、救えなかったら…また、世界が再生されたら…オレは・・・本当に無力だなって…!」

シアン『落ち着いて…大丈夫よ!私達がいるわ!』

GV「自分の無力を悔いる時間なら後にだってあるさ、今はどうするか考えようか」

マリオ「……だな」

ネス「なにか事件に巻き込まれたようだね?」

マリオ「まあ・・・な」

霊夢「全くこの人はいつも巻き込まれているものよね」

マリオ「でも今回は違う、取り返しがつかないものだ」

ネス「あはは…確かに巻き込まれているね。ねぇ、マリオ」

マリオ「ん?」

ネス「世界が何度もリセットされてもきっと繰り返すそんな感覚なんだよね?」

マリオ「ぶっちゃけ言ってしまえばそんな感じ、な気がするんだ」

霊夢「再生がリセットなら破壊はなんなのかしら?」

GV「破壊は多分、本体その物が壊れたとか…?」

マリオ「本体?」

ネス「なんか、ありえそうだね」

霊夢「もしかして一番確信に近づいてる?」

「惜しいね、リセットと本体破壊は合ってるけどまだ足りないね」

ネス「まさか・・・」

シアン『24色の者が…!』

「正解、じゃあ戦おっか?」


【次回予告】


マスター「今回ってスマブラ世界出番あるんですかね?」

作者「ないですね」

マスター「なんだって…!?」

作者「スティーブ アレックス ゾンビ エンダーマン マイクラ参戦おめでとう!!」

マスター「そうか…残念だな」

作者「むしろ、スマブラ世界関連の話を作る予定はないね」

マスター「なるほど…」

作者「名前は出ると思うけどね」

マスター「つまり、私の世界は巻き込まれないと…?」

作者「そうだね、あそこはそっとしておくそれが私の答えさ」

マスター「3人目はどうするんだ?」

作者「適当に呼び出すさ」

マスター「雑な・・・」


次回【時に、運命とは残酷と優しさを持っている】