yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短編茶番 新6回目【短編・ショートまとめ】

【無限の残機】


夢美「マリオさん、わざわざ残機を使わなくていいんですよ?」

マリオ「残機無限なクセに何を言っている」

夢美「マリオさんの為なら死んでもいいし命を捧げたっていい」

マリオ「確かにお前は死なないだがな…」

夢美「嫌だな〜マリオさん、これ以上死体を積み重ねられては(死なれては)困るんですよ」

マリオ「おい、言っておくがな俺はEASYモードではなくHARDモードをやってるだけだからな」

夢美「辛口ってわけですか、ふざけてらっしゃることで」

マリオ「いいぜ、ここから巻き返してやるよ…」

夢美「いいですよ、ならやって魅せてください…まあ、無理でしょうけど!!!!


ソイル「テ メ ェ ら ま と も に ゲ ー ム で き ね ぇ の か よ !!!」


マリオ「こーでもしねぇとテンション上がんねーわ」

夢美「んもー、邪魔しないでくださいよ」

ソイル「…そうか。分かった」

マリオ「・・・ゲームだからな?」


【ルドガーの料理】

とある昼下がり、珍しく人がおらず部屋に残っていたのがマリオとルドガーだけであった。そんな日の話・・・


マリオ「うーーーーーん」

ドガー「テレビをじっと見てどうしたんだ?」

マリオ「いやー、それがさ…色々なゲームやり尽くしちゃたし対戦相手もいないから宝の持ち腐れ感出てるんだよな・・・」

ドガー「俺、対戦相手にカウントされてないのか!?」

マリオ「お前って最近来たばっかだろ?環境に慣れる方が大変かなって今回はカウントしてないだけ、後対戦弱そう」

ドガー「最初は凄くいいこと言ってくれてたのに最後のせいで台無しだよ」

マリオ「ゲームコントローラー握ったことなさそうだよなーお前」

ドガー「・・・よし、やってみようかな


そして・・・少し時間が経って……


マリオ「はい、オレの勝ち」

ドガー「格ゲー………意外と奥深い!!」

マリオ「他にも格ゲーはあるがどうする?ちなみに、スマブラっていう愉快なパーティゲームがあるんだが・・・」

ドガー「いや、それは遠慮しとこうかな…」

マリオ「なら、古いのでどうだ!」

ドガー「それだったら・・・」

マリオ「んー・・・やっぱり気にしてる?」

ドガー「?」

マリオ「いや、あのロイド衣装・・・」

ドガー「あ〜・・・確かに!いや凄いけど!」


時間を確認する、熱中しすぎたのかいつの間にか時計の針はお昼の12時を指していた。


マリオ「っと…スマブラDXやる前に腹減ったな」

ドガー「それだったら俺が何か作ろうか?」

マリオ「いいのか!?助かるぜ」

ドガー「それに、料理してると無心になれるからかな?」

マリオ「負けたのが悔しいんだな」

ドガー「それは違うな、むしろ色々興味が湧いてきた」

マリオ「その向上心、大変よろしい」


褒め言葉らしき言葉を聞きつつエプロンを着けながらスタスタと台所へと向かうルドガー、冷蔵庫の中身は自由に使用しいいというルールを聞いてるためサクサクと料理の準備を進める

ちなみに、冷蔵庫の中身は当番式らしく定期的に補充されているため食材がランダムなんだとか…ここの人達は一体、何を買った来てるんだ・・・?


ドガー「〜♪」

マリオ「お、何の歌なんだ?」

ドガー「あぁ、これ?これは証の歌って言うんだ」

マリオ「へぇ〜歌詞とかないタイプなんだな」

ドガー「いや…歌詞はあったらしい」

マリオ「え、そうなのか?」

ドガー「今はもう失われていると言われたな」

マリオ「そうか・・・どんな歌だったんだろうな?」

ドガー「そうだなぁ……あ、でもマクスウェルが話してくれたんだけど元々初めて召喚した人が即興で歌ったらしい」

マリオ「アドリブ力すげぇ〜」

ドガー「今思うと、確かにな。あ…そろそろ料理が出来るよ」

マリオ「待ってました!」


茹でたてのパスタに切ったトマトを盛り付けをして机に運ぶ


ドガー「お待ちどうさま」

マリオ「ほほ〜う…トマトパスタか…!」

ドガー「あ、トマト嫌いだったか?」

マリオ「いや、別に?」

ドガー「良かった・・・」

マリオ「トマトは賛否両論だからな〜」


そう言った彼はトマトパスタを食べ始める。


賛否両論…か。

確かに、あの子はトマトが嫌いであの子専用料理をよく作った気がする・・・けど、兄さんはトマトが好きでよくトマト料理を作っていたっけな…


・・・ところで、なんであの子と兄さんの名前が出ないのだろうか


ドガー「そうだな・・・。ところで味…好み分からなかったからかなり雑になってしまったが大丈夫か?」

マリオ「ん?ああー、味?大丈夫だ。と、いうかめっちゃ美味い!しばらくは料理当番お前に任せておきたいぐらい美味い!」

ドガー「ははっ!」

マリオ「まっ、ルイージの方が美味いけどな!」

ドガー「なんか・・・このやりとり・・・デジャブが・・・」

マリオ「お?歴史は繰り返されるってか?」

ドガー「ぐっ!!よく分からないがよく突き刺さる!」


その後、マリオの評判が呼びしばらくの間ルドガーが料理当番をすることになった、器量が良いのかリクエストや要望に答えたおかげなのか彼の料理のレパートリーが一気に増えたそうな・・・


【ソイルとアース】


アース「・・・」

ソイル「・・・」


何故か見つめ合う2人、通りたくてイライラし始めアースは重たく口を開く


アース「なんですか?」

ソイル「いや、なんとなく」

アース「じゃあ退いてくださいよ、邪魔です」

ソイル「なーんか、すげぇ傷つくな・・・」

アース「そうですか…それはすみません……あの、そこを通りたいんですが」

ソイル「う、え、あ、ああーこちらも通せんぼしてすまなかった」

アース「いえ、では」

ソイル「なんか、不思議な奴・・・」


【記憶、の話】


夢美「よ!元気ー?」

ドガー「わっ!いきなり現れないでくれよ…」

夢美「なんか、聞きたそうにしてたから来ちゃたぜ」

ドガー「あ、そうなんだよ。丁度探していたんだ」

夢美「およ、そうだったの?気が付かなくてごめーんね」

ドガー「いや、いいんだ」

夢美「んで、なんすか?」

ドガー「ああ、俺の記憶がちょっととかしくて…」

夢美「無理やり召喚した弊害か…」

ドガー「今、凄いことを聞いた気がする」

夢美「既に君という存在は正史で消えている」

ドガー「…………だよな?」

夢美「君がちゃんと召喚に応じた以上!記憶は知らん!流石不幸EXだ!」

ドガー「ちょっと待ってくれ」

夢美「ん?」

ドガー「君が黒幕説じゃないのか?」

夢美「・・・ ・・・ ・・・」

ドガー「・・・ ・・・ ・・・」


2人「・・・」


ドガー「何故黙る!?」

夢美「いや黙るでしょ!」

ドガー「なぜ!?」

夢美「ノリだ!」

ドガー「ええ・・・(困惑)」

夢美「うーん、困惑されてもね…でも召喚で記憶が曖昧になるのはレアケースやはりもうちょい話してみる?」


R1 怪しいからもうちょっと話してみる

R2  もう話すことは無い


ドガー「もう話すことはないかな・・・」

夢美「いいの?」

ドガー「ああ」

夢美「じゃ!そゆことで!」


【別の選択肢】


ドガー「(あの謎の間…やっぱりおかしい気がするな)もうちょっと話してみるか」

夢美「(いくら不幸だとしても結局特殊召喚の時、円式の文字ミスったなんて言えないボロを出さない程度で話すか)分かった、話そうか」

ドガー「召喚って、どういう仕組みなんだ?」

夢美「ふ、良いだろう。まず召喚とは 声の呼びかけだね 応じてくれればありとあらゆる場所から引っ張ってこれるのが召喚だよ」

ドガー「そうなのか、でも声が聞こえなかったんだよな」

夢美「それは特殊召喚だね」

ドガー「強制なのか・・・」

異議あり!!」

2人「!?」

マリオ「嘘は行けないな」

夢美「マリオさん!?」ルドガー「マリオ!?」

マリオ「この写真を見ろ!」


召喚の円式をよく見てみるとやらかしていたのだ


マリオ「と、言うわけでルドガーよ」

ドガー「夢美・・・!」

夢美「やらかしてしまいました・・・」

ドガー「そうか…本来なら秘奥義だけど・・・直せるのか?」

夢美「今はこんがらかっていますが徐々に戻っていきます。ゆっくりだから安心してほしい」

ドガー「…分かった、それだけ教えてもらえてよかったよ」

マリオ「すげぇな…」

ドガー「本当は正直に話してくれたほうがよかったんだけどな」

マリオ「だよな…だが次からは気をつけてくれるさ」

ドガー「ああ、そうだな!」



おまけ【クロスなオーバー掛け合い】


マリオ「頼むぜ、ネス!」

ネス「マリオ、回復は任せて!」


マリオ「頼りにしてるぜ、アイク!」

アイク「ああ、任せておけ」


マリオ「ソニックーーーーー!!!」

ソニック「よっと、ピンチに登場だ!最高にクールだろ?」


マリオ「夢美!!」

夢美「貴方の御心のままに



霊夢魔理沙!」

魔理沙「任せとけ!!」


霊夢「ちょっと、マリオ…もう少し早めに来なさいよ!」

マリオ「はぁ〜、たく巫女様は強引なんだからさ」


霊夢「月影?もうちょっと強引にせめなさいよ」

夢美「マジ!いいの?じゃあ、強引に行くぜ!」


霊夢「GV、雷撃麟と結界で多重防御結界を作るわよ!」

GV「なるほど、そんな使い方が…流石霊夢だね」



ドガー「マリオ!」

マリオ「呼ばれて 飛び出て ほい来た!」


ドガー「ソイル!」

ソイル「俺を選ぶとは…お目が高いじゃねーか!」


ドガー「こはく!」

こはく「報酬はカレーパン作ってもらうよ!」


ドガー「アース!」

アース「よし集中砲火だな、位置調整は任せておけ!」



GV「モルフォ、キミの翼(チカラ) 借りるよ!」

モルフォ「GV………!ええ、もちろん!!」


GV「ルドガー、頼りにしてるよ」

ドガー「ああ!」


GV「マリオさん、頼りにしてもいいですか?」

マリオ「おいおい、2Dの後輩なんだから先輩にドーンと任せておけよな」


GV「夢美って、やっぱり…変人だよね?」

夢美「GVだってさ、周りの認識の仕方が変だからね?」