yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短編茶番 新7回目【みんなの武器】

ドガー「・・・双剣に銃 そして鎚 後は…槍か」


この武器は一時、雑用エージェントだった彼から貰った物である

双剣 銃 鎚(ハンマー) 3つの武器と変身するといつの間にか自分の手に持っている4つ目の武器"槍"を思い出しつつマジマジと武器を見つめていた


「どうしたの?武器なんか見つめちゃってさ」


ドガー「ん?あぁ、夢美か…今は武器の手入れをしてたんだ」

夢美「そーかぁ、人間って不便だよね!」

ドガー「え?

夢美「だって、私の武器は実態があって無いもんだから手入れの心配ないもーん」

ドガー「はぁ?」

夢美「フッフッフ…疑いの目だね…!」

ドガー「いやいや、普通に信じられないんだが」

夢美「そう、実際の目で見ないと分からない!真実は!いつも!1つ!!!私の武器はこれだぁー!」

ドガー「??? なんだか訳分からなくなってきたぞ・・・」

夢美「出ろーーー!!"竜海魔精"ーーーー!!」


月影 夢美が訳分からんことを言った後、指をパチンッと鳴らした途端何も無い空間から突如現れた1つの剣

武器とは思えないほど凄まじい力を放っていた。


ドガー「何も無い空間から武器が!なぁ、竜海……魔精……って、なんだ?」

夢美「ふふーん、聞いて踊れ!この武器は竜王 海王 魔王 精霊王 と呼ばれた4人の王の名を冠する者達が使ったとされる伝説の武器なんだ!」

ドガー「よく分からないが、凄いな!それ」

夢美「そーだろそーだろー!」


「あのさー…お前らの話聞いてたらちゃんと頭痛がしたぞ」


夢美「そこのマリオさん!酷いですよ!」

ドガー「またいつの間に・・・あ、せっかくだから聞いておこう。マリオの武器ってなんなんだ?」

マリオ「え?俺の武器?そうだな〜…やっぱりアイテム袋・・・じゃなくて、ハンマーだよな!」


神出鬼没に現れたマリオがアイテム袋ではなく、ウルトラハンマーをクルクルと取り出しながら戦闘態勢に入る


夢美「マリオさん、アイテム袋でズルしちゃダメですよ!」

ドガー「アイテム袋…はさておき、マリオもハンマーを使うんだな。でも、リーチがないな」

アイテム袋「(扱いが)泣けるぜ」

マリオ「あ〜リーチか、それは考えてなかったな。しかし、それはルドガー用に調整されてるんだろう」

ドガー「え!」

夢美「なるほど、通りで見たことないハンマーだったわけだ」

ドガー「いやいや、先端がデカいハンマーよく見るだろ?」

マリオ「とにかくだ!このウルトラハンマーの威力はオリガミ付きだ!なんと、これ重しにもできるぞ」


《回想中》

ルイージ『兄さん!大変なんだ!』

マリオ『どうした?ルイージ

ルイージ『これ(ハンマー)味噌作りの重しにも出来るよ!』

マリオ『マジかよ!これ(ハンマー)なら漬物石にもできそうだな』

ルイージ『よし!色々食べ物を作ってみよう!兄さん!』

マリオ『ああ!そして、みんなに振舞って食べよう!』

※専門家の適切な指示の元、無事に出来たそうな※

《回想終了》


マリオ「って、ことがあったしな」

ドガー「なにそれ!?ちょっとトキメク!

夢美「戦闘の為の武器なのにィー!?ちょっとルドガーさん、ときめかいでよ!」

マリオ「どうだ、ハンマーいいだろ?」

ドガー「ああ!こんな活用方法があったなんてな!」

夢美「暴走列車発車しマース!」


「何の活用法ですって?」


マリオ「お、霊夢か。さっきルドガーとハンマーを漬物石にする話をしていたんだ」

霊夢「へぇー・・・そんなわけないでしょ?アホなことを考えるんじゃないわよ」

マリオ「ぐぅ…」

ドガー「漬物石は後で語るとして…霊夢はどんな武器を使ってるんだ?」

霊夢「私の武器?お祓い棒と御札 そして、スペルカードね」

ドガー「へぇー・・・不思議な武器だな!」

マリオ「(そういや、御札で戦うドジな苻術士なんてのいたな〜)」

(*シンフォニア の しいな)


霊夢「あら、お祓い棒と御札が珍しいのね。でも商売道具だから手の内は明かせないのよね」

ドガー「まあ、俺の世界では基本そんな武器見たことないからな・・・」

夢美「ちなみになんだけど、幻想郷には美しさを競い合う"弾幕ごっこ"てのが主なバトルだからね」

霊夢「そう、んで…あースペルカードはまあ…切り札みたいなものと思ってくれていいわ」

ドガー「なるほどな・・・そんなルールもあるのか」

マリオ「の、割にはバカスカ夢想封印うって…」

霊夢「霊符【夢想封印】」

マリオ「おいこら暴力巫女!俺じゃなかったら危なかったな!」

ドガー「あははは……」


「どうやら、私の出番かな!」

「そーらしいなぁ?」


ドガー「え?」

マリオ「曲者か!?」

霊夢「いいえ、こはくとソイルみたいよ」

こはく「そう!私の武器は大剣 エグゼブレイカー 効果は刻戻しの万能電化製!」

EB「・・・実際は刻戻しではないのだがな」

ソイル「そして、俺は剣と杖の二刀流だぜ!」

夢美「大剣と剣と杖!?もう出てるよ!」

2人と1本「え!?(なにぃ!?)」

ドガー「いやいや、剣だけだろ?」

夢美「竜海魔精は剣になり 大剣になり 杖となり 弓となるのだ!」


言葉の通りに次々剣 大剣 杖 弓へと変化していく


霊夢「反則じゃない?」

ドガー「!?!?!?!?」

こはく「嘘でしょー!?」

ソイル「このっ!出番潰しー!」

マリオ「俺は知ってたけどな」

夢美「ふはははは!!!何度でも 何度でも な・ん・ど・で・も 叫ぶがいい!!!」


天誅!!!」


夢美「ギャフン!」


「その何にも生み出せそうにならない復活、私の"鎖環(ギプス)"で縛りあげる!アンタに真の封印を!」


マリオ「夢美…お前って奴は……」


「あのー、僕達のこと、忘れてない?」


『そうそう…武器はまだまだあるんだからこれぐらいで驚いてちゃダメよ?』


ドガー「! 御札か、これ」

霊夢「弱体化の護符ね、今どき珍しいわね」

マリオ「GV…お前、いつの間に犬に?」

GV「マリオさんこそ、いつネコに?」

マリオ「本当だ、何故かネコになってる」

モルフォ『きりん、ちょっとやり過ぎじゃ?』

きりん「いいのよ、これで ってか武器の話してたから来たのよ」

ドガー「え。あ、ああー今やってるぞ」

きりん「じゃあ、ちょっと話すけど私の武器はこれよ」


彼女は錫杖を取り出し少し刀を抜く


ワンボルト「いいの?錫杖型の仕込み刀の種明かしして」

ドガー「おお…アーストが見たら絶対嬉しそうに見るぞ、これ」

(*アースト…黒いコートの男性 身分不明であるが実は刀オタク)


きりん「別に?いつも持ち歩いてるし変わらない変わらない」

GV「で、えっと…僕のは銃だよ」

ソイル「ふーん、普通だな」

GV「"避雷針(ダート)"っていうんだ」

ドガー「弾って?」

GV「ロックオンからの雷撃麟の時に電撃を流す為の弾だね。僕の髪の毛だけど」

夢美「おい!鬼〇郎!」

GV「その表現は宜しくないかな…」

ソイル「やめろやめろ!!」

マリオ「茶番禁止になっちまう!」


モルフォ『(私は"歌"だけどね!)』

(*絶唱…マイティガンヴォルバースト時の効果である)

(*効果…カスタマイズする為のCP制限を"電子の謡精(サイバーディーヴァ)"の力で一時期に制限を解除にすることで激重カスタマイズの使用が可能になるのだ!。簡単に説明すると、チート)

(家の茶番内でも五本の指に入るか入らないかのチートキャラにしてますです)



そして、時間はあっという間に過ぎて・・・



ドガー「色んな武器があるんだな〜」

マリオ「武器が豊富ならロックマンやアキュラ、そしてイクス辺りだな」

ドガー「そうなんだ・・・尋ねてみようかな

マリオ「いいね、俺も一緒に行ってやろう!」

夢美「私もー!」

ドガー「2人ともありがとう!それじゃ、行こう!」