yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

夏期特別茶番【夏祭りの夏休み の前日談】

これは、8月1日の出来事である

【博麗神社】

霊夢「こんな夜に私を呼び出すなんて、何か用?」

マリオ「これは、秘密なんだが…」

霊夢「………」

時刻は今、丁度9時辺りを指し示す。
気温が低くなっているせいなのか重々しい雰囲気に霊夢は緊張し始める

マリオ「・・・夏祭りを決行する!」

霊夢「はい?」

マリオ「だから、夏祭りだってば

霊夢「いやいや、は?」

マリオ「夏祭りを開きたいんだが、姫の威圧……じゃなくて国家権力の乱用を使う訳にもいかないからな そんでもって幻想郷の住人達の力を借りたいんだがいいか?」

霊夢「ちょっと話が早いわ、それに幻想郷の住人達は私個人で動かせるわけじゃないし…」

マリオ「だよなー、でもおかげさまで姫とか夢美とかにも話を聞いてみることにしようと思った。悩みを聞いてくれてサンキュー!」

そう言ってマリオは足早に去っていった

霊夢「もう・・・一方的なんだか・・・紫、いるんでしょ?」

紫「ええ、話は聞いてたわ」

何も無い空間から少女が1人現れる

霊夢「じゃあ、私の考えも分かるわよね?」

紫「相変わらず素直じゃないのね〜。そこがいいのだけど」

霊夢「もー!そういうのいいから!」

紫「はいはい、で…具体的な開催日と曜日は聞いたかしら?」

霊夢「あ、あああぁぁぁ!!聞いてない!」

紫「仕方ないわね、色々案を聞き回ってみましょう」

霊夢「えー…めんどくさい」

紫「働いた分無料で食べさせてくれるかもしれないわよ?」

霊夢「何してるのよ、あんたも手伝いなさい!早く行くわよ!!!!」

紫「ふふ、チョロ巫女ね」

8月1日 お昼【キノコ王国

マリオ「と、言うわけでさ姫さんの力を借りて夏祭りを開催したいんだが」

ピーチ「お祭りですか?それはいいですね!国民も張り切ってくれると思います!」

マリオ「だろだろー!あ、いいんだ」

ピーチ「・・・でも、開催日と場所はどうするのです?」

マリオ「・・・それはまだ考えてなかったな」

ピーチ「ええ・・・」

マリオ「ちょっと夢美のとこ行って考えてくる!」

ピーチ「行ってしまわれまわれましたね…」

8月1日 夕方【茶番自由部屋】

夢美「・・・」

エミリア「・・・」

夢美「いやいや、こうするべきでしょ」

エミリア「いーや!違うわ!もっと大胆に行きましょうよ!」

夢美「はあ!?使いやすさ重視にしないと話にならないってば!」

マリオ「なら、ここをこうすればいいんじゃないか?」

エミリア「なるほど!こうすればいいのね!」

夢美「ああ、これだったら使いやす………ん?って、ま、ま、マリオさん!?!?!?!?」

マリオ「よ、夢美とエミリアか、珍しいな」

エミリア「うん、まあ、そうだねって…こんなところでなにを?」

マリオ「実はさ、夏祭りを企画してるんだ」

夢美「大胆ですねー!もちろん、私もマリオさんの為に頑張らせてもらいまーす!」

エミリア「急に態度が変わった!?」

マリオ「で、開催日とかってどうしようかなって」

夢美「屋台とか人とかって必要だもんね〜あ、別世界から来た人達とかってどーすんね?」

マリオ「そこはお前に任せたい」

夢美「OK!細心の注意を払ってポータブルを開くよ。そんで場所はどうする」

マリオ「あー・・・そこなんだよな…」

「場所、困ってるのかーい?」

マリオ「誰だ!」

「ワーワー!待って待って!貴方の耳の恋人 天の声でーす!」

マリオ「作者だな」

夢美「作者じゃーん」

エミリア「作者が何しに来たの?」

「楽しそうなことしてたから・・・んで茶番世界は人はいないけど広大なフィールドだからめちゃくちゃ使っていいんだよ じゃあね!」

マリオ「じゃあ、決まりだな」

夢美「開催日はどーすんのよ?」

マリオ「準備期間とスケジュールは…社長経験を生かすか」

夢美「流石マリオさん!」

エミリア「ダメだ、2人の話が早すぎる・・・てか、社長やってたの!?」

夢美「じゃあ、協力集めちゃお?」

エミリア「あ、ねえねえ、私も屋台開いていいかな?」

マリオ「ああ、不正意外は一応なんでもありにしたいからな」

エミリア「アクセサリー、作ってくるね!」

マリオ「アクセサリーか・・・」

夢美「魔法関連あったら止めるから安心して」
エミリア「もー!作らないし安心値段設定だからー!」

マリオ「え、本物使うのか!?」

エミリア「本物志向よ?じゃなきゃおばあちゃんに怒られちゃう!」

マリオ「そーなのか・・・稼ぎ時とか思われてそうだな」

エミリア「あ、バレた」

夢美「でもさ、料理系はどうするの?」

マリオ「有力候補が何人かいただろ?」

夢美「居たね、ルドガーは絶対確保するとして…GVは乗ってくれるかな・・・あのさ」

マリオ「ん?」

夢美「ルドガーを召喚する時、もう1つおかしな気配があったんだよね」

ドガー「(!?)」

エミリア「あれ?しくったの?珍しいね」

マリオ「そうか、それは気をつけるとして・・・

夢美「よーし!夏祭り絶対開催させようー!」

マリオ「そうだな!」

次回に続く・・・