yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短期茶番 新10話【変わりは無いただ1つの茶番の話(ちなみに変わらない吸引機はめちゃくちゃうるさいですね)】

【今日の献立】

 

アース「今日の献立はなーにかな?お、ヴィクトルさんの料理だ!!!やったー!」

エル「トーゼン!パパの料理はサイコーだもん!」

 

 

ドガー「・・・」

ジュード「お、落ち込まないでルドガー、キミの料理も最高だからさ!」

ドガー「あ、ああ・・・ありがとう、ジュード」

夢美「なぁに?そんなことで落ち込んでるの?大丈夫、後10年もすれば・・・あー」

マリオ「なんか不吉なこと言ってね!?」

ドガー「そこ、聞こえてるぞ」

2人「!?」

 

 

【ヴィクトル】

これは、数週間前の話になるんだけどマリオさん曰く夢美さんの魔力は回復しきれてなかったみたいで不安定なまま召喚を行ったらしい。その結果・・・もう1人呼んでしまったんだとか

 

そう・・・

 

夢美「や、やめてよ2人ともエルの為に争わないでー」

 

現在進行形で彼女は体力がないにも関わらずルドガーとヴィクトルを止めるために双剣を受け止めていつ斬られるか分からない板挟み状態なのだった!

 

夢美「これがホンマのサンドやで」

エル「バカなこと言わないで!!ちょっとー!パパ!ルドガー!2人ともやめてー!あ、おねーさん!ぜったいにぜーったいに2人を止めてよね!」

夢美「ひぃー!ユリウスさん助けてー!命"か"も"っ"た"い"な"い"!!(任せてエル!)」

エル「な、なんか、とたんにシンパイになってきた・・・」

ヴィクトル「エル!離れてなさい、ここはパパが……そこの人、邪魔をするんじゃない!怪我をするぞ」

夢美「舐められたもの………無駄に親切ッ!!」

ドガー「退いてくれ…コイツだけは!コイツだけは!!とりあえず斬る!」

夢美「キミなのに容赦ないね!?」

マリオ「待たせたな!」

ユリウス「これは一体…!2人共落ち着くんだ!」

ドガー「兄さん!?」

エル「メガネのおじさん!!!」

ヴィクトル「なっ…ユリウスだと…」

夢美「うわん、救世主!」

マリオ「あれなんか、複雑なこと起きたか?」

ユリウス「そう・・・らしいな・・・」

 

その後、ルドガーとヴィクトルは料理とエル以外のことは争わないことを条件に事なきを得た・・・この2人が争うと多分恐らくろくな事が起きないと思うんだ(経験談)一旦、みんなで家に帰り事情や情報交換などをしてここ、茶番世界で過ごすことになった。

エル個人としてはにこやかであった・・・

 

 

【召喚師と呼ばれた魔女】

 

エル「ねぇねぇ」

夢美「ん?なにかな?」

エル「おねーさんはしょーかんし(召喚師)なんだよね?」

夢美「あーえっと、一応、私は魔女なんだけどなぁ……」

エル「え?でも、パパとエルをよんだのは・・・」

夢美「召喚って言っても対価は支払えるのかーい?」

エル「たいか…?あ・・・」

夢美「(ちょっと酷だったかな…)」

ヴィクトル「オイ…お前…娘に意地悪をするんじゃない」

エル「ええっー!!イジワルだったの!?」

夢美「バレちゃたか・・・」

 

 

【蒼き雷霆は自家発電…?】

 

きりん「前から思ってたけどGVの電撃って便利よね」

GV「前にも言ったけど一応もう1回言っておくけど………電気を使うのはオススメしないからね」

きりん「でも、あの家って電気を使ってるわよね?」

GV「あれは僕の使ってる蒼き雷霆ではなく普通の……至って普通の電気さ」

きりん「龍放射反応は無いみたいだし…まあそう…いや待って!普通の電気って!」

GV「・・・あ!!」

きりん「ここに来てまさかありがたみを感じるとは思わなかった」

GV「僕もだよ・・・久しぶりに無害の電気で」

 

【ユリウス】

ヴィクトルさんとエルがやって来る前の数週間前

 

マリオ「ふーん、そうなんだ」

夢美「なるほどねー」

ユリウス「なんだその疑いの目は」

マリオ「いきなり目の前に来ただろ!?」

夢美「いや、気になっててさ」

ユリウス「まあ、一理あるな」

夢美「それでね、召喚って実はまだ未完成でね。複数…間違えちゃうんだ」

ユリウス「とんでもない事をしてくれたな・・・だが、なぜ引っ張り上げた?」

マリオ「だからあれ程完成させておけと・・・」

夢美「ずびばざぇん・・・あ、それとねオマケじゃないよ。それは"運"」

ユリウス「運・・・だと?また、非科学的で確証のない話だな」

マリオ「そうだなー。まあ、そう思ってていいと思う」

夢美「同じく!」

ユリウス「お前達はそれでいいのか・・・」

 

 

モーグリトンベリの着ぐるみ】


クラウド「俺をどうしようっていうんだ」

ウォル「何って、勝負に負けたんだからこれを着てもらうぞ」

クラウド「こ、これは!!!」

 

緑のボディに茶色のフードローブ、今にもみんなの怨みをうってきそうなほどキラリと輝く包丁につぶらで丸くて黄色い目、人はそのモンスターを

 

クラウドトンベリ・・・だと」

ウォル「ああ、これを着てもらう」

クラウド「え」

エコー「ありゃまー・・・どんまーい?」

ウォル「ダンクシュート対決で負けたんだから・・・な?」

クラウド「わ、分かった………ベリ」

ウォル「行くクポよー!」

クラウド「テンション高くなった!?………ベリ」

 

 

【キグルミを探そう!】

夢美「最近ここら辺で暴れるぐらいだし絶対強いよね!」

マリオ「それにどんなキグルミなのか知っておきたいな」

夢美「今後のためにですかね?」

マリオ「そ、そうだとも!」

 

「話は!」

「聞かせてもらった!」

 

マリオ「・・・ネス!アイク!来てくれたのか!?てか、久しぶりだな!」

ネス「面白そうだったからね!」

アイク「久しぶりなのはまあ…仕方ないが」

ネス「よーし、そのトンベリモーグリ探しに行こう!」

アイク「ネスは気配で分かりそうだな」

ネス「アイクは…多分強者の気配に当てられるよね、それじゃあ今この世界で1番強い気配を探ってみるよ」

マリオ「この2人マジで凄いな…」

夢美「だよね〜」

ネス「見つけたよ!3時の方向だ!」

全員「分かった(オッキュー!)」

 

 

【キグルミの正体】

マリオ「まさかだが…」

アイク「そうか、お前達だったのか」

モーグリ「遂にバレたか・・・」

ネス「燃やしてごめんなさーい!!!」

トンベリ「流石に燃やすのはダメだ」

 

夢美「何が起きたのか…それは…1時間前の話・・・」

 

~1時間前~

 

ネス「見つけたよ!」

夢美「突撃ィーーーー!」

アイク「蒼の天空!なっ、ぐっ!!」

マリオ「ファイアーボール!!」

2人「!?」

 

モーグリは蒼の天空を避けそのままアイクに正拳突きをお見舞し、トンベリはファイアーボールを包丁でぶった斬るという離れ技を見せていく

 

マリオ「やはり、只者じゃない!」

モーグリ「おい、どうするクポ?」

トンベリ「まさか攻めてくるとは思っていなかったベリ」

夢美「隙あり!」

 

トンベリ「不意打ちに声は・・・」

 

後ろから来た夢美の奇襲に対して2人は咄嗟に

 

モーグリ「出さない方がいいベリ」

 

モーグリの夢幻闘舞!

トンベリの凶斬り!

 

夢美「ぎにゃあぁぁぁぁぁぁ!!」

マリオ「あちゃー・・・大丈夫か?」

夢美「私は、ここまでの女だったのか・・・」

アイク「ダメそうだな、てかあの技はクラウドか?」

トンベリ「違うベリ」

ネス「うん、クラウドだよ」

トンベリ「ちょ、ネス言うんじゃない」

マリオ「素が出てるぞ」

モーグリ「もうダメな気がしてきたな…クポ」

アイク「じゃああの白いヤツは…」

ネス「ウォルだね」

ウォル「・・・ ・・・ ・・・バレただと!?」

マリオ「まあいいや」

ウォル「おい!?」

マリオ「このままジェットストリームアタックを仕掛ける!ネス、アイク、援護を頼む!」

ネス「いいよ!」

ウォル「そうはさせるか!クラウド!」

クラウド「分かった………もう役割とかないな」

 

私が気絶してる間に5人は小1時間戦っそうな・・・と、言うわけでイマココ

 

クラウド「PKファイアーはダメだろ!」

マリオ「え、ファイアーボールは?」

クラウド「火力の違いだ!」

ネス「わあぁぁぁ!!燃えてるぅー!」

ウォル「消化だ!消化!」

マリオ「寒いけど我慢しろよ」

クラウド「は?」(アイスフラワーをくらってカチコチになるクラウドしかし、すぐに溶けた)

マリオ「この炎強すぎる…」

ネス「PKフリーズ!」

クラウド「は?(本日二回目)」

ウォル「なんか、遊ばれてないか?」

ネス「燃やしてごめんなさーい!!!」

クラウド「流石に燃やすのはダメだ!」

 

夢美「てんてこ舞いだね…」

アイク「そうだな(他人事)」

 

 

モーグリトンベリ、その後】

ウォル「これでしばらくトンベリのジョブは使えないな」

クラウド「すまなかった」

ウォル「クラウドが久しぶりに謝ったな」

「そろそろ出てきてもいいかしら?」

ウォル「と、言うかいつでも出てきてよかったんだが?」

エコー「私がいると1発でバレちゃうからね」

2人「あー・・・(納得)」

 

 

【絶対秘神は目立ちたい】

隠岐奈「はぁーーー目立ちたい!」

 

ユリウス「はぁ……」

舞「いつもの事だよ」

里乃「お師匠様ってば」

ユリウス「・・・そうだな、神様らしく後光でも出したらどうだ?」

隠岐奈「それはもうやったぞ」(*スペカ「秘神の後光」)

ユリウス「そ、そうか・・・」

 

 

とりあえず今回は終わり!