紫「絶望的に暑いから来た」
幽々子「そう、あ、でも亡霊だからわからないわ」
紫「やっぱり、白玉楼はひんやりしてるのね」
幽々子「ところで…今日は何しに来たの?」
妖夢「お茶とお茶菓子をご用意しました」
紫「あ、お構いなく。今回来たのは暇つぶしのことについてよ」
幽々子「それだったら博麗の巫女にじゃないかしら?はむっ(モグモグ)」
紫「せっかくの夏なのだからなんかしたくてね」
妖夢「あのー…お化け屋敷だけは勘弁してください」
幽々子「あら〜、別にいいじゃない?オバケ屋敷って」
紫「海よ!海!」
妖夢「海?」
幽々子「あら!」
────────────────一時間後
マリオ「てなわけで、海行こうぜ!」
GV「どういう訳で…?」
ネス「やったー!」
ロック「いいね!」
ゼロ「………ああ」
アイク「スイカ持ってくか」
夢美「海!いいねー!」
シアン「いやったー!海初めて!」
モルフォ『海ってどんな感じかしら?』
「海…と!聞いて!」
マリオ「その声は…!竜奏騎士組!」
アグナム「よ!」
リンナ「さあさあ、皆さん早く行きましょー!」
キリカ「な、なんか話が早いような?」
ユーマ「た、確かに?」
エクセラ「む?なんでここに?」
ソニア「まあ…縁があったてことでいいのでは…?」
「ウソでしょ、もう集まっていたなんて」
霊夢「胡散臭い妖怪に着いていくよりはマシじゃないかしら?」
魔理沙「全くだぜ…」
マリオ「あ、紫も来ないか?姫さんが飛行機用意してくれているんだ」
紫「え、ええ…いいわよ?」
幽々子「あらあら、先を越されていたようね?」
妖夢「海ですか…初めてですね」
GV「海がない地域の方々なんだね」
シアン「私も初めてだけどね?」
GV「そうだったね…僕も(任務以外の)海は初めてかもしれない」
マリオ「よーし、それじゃ出発ー!」
全員「おー!」
《場所:海の国 シュワシュワーナ》
ピーチ「到着したわね!」
マリオ「照らしつける太陽が眩しいな!」
ルイージ「だね!」
GV「お先に行ってくるよ」
シアン「あ・・・」
モルフォ『(水着姿見たかったのね)』
ゼロ「………」
ロック「よーし、泳ぐよ!」
リンナ「あの人達…普通に服のまま入っていっちゃいましたね」
キリカ「特別な訓練受けてるんでしょう…きっと」
ソニア「うわ〜!この水、シュワシュワしてるわ!」
ユーマ「本当だ・・・一体どうなってるんだろう?」
この後、特に何も起こらずに
終わりましたとさ。
おしまい by紫
紫「ナニコレ」
作者「飽きたぜ…ああああああああああああああああああ(爆発)」