マリオ「へーい」
アイク「あぁ」
ネス「答えちゃったらかくれんぼにはならないよ?」
霊夢「あら、それがかくれんぼじゃない」
《「あのー、なんでかくれんぼしてるのさ」》
なんで急にかくれんぼをしているのか・・・と
……それは僕も知りたい
全く、他人の部屋で堂々かくれんぼするとはアンタらは子供かっ!なんて怒鳴りたい
なーんで僕はアンタらなんかに部屋を貸しちゃたんだろう
《「・・・あの、物……お願いだからさ……壊さないでよぉ〜…………」》
ネス「全力で逃げたら攻撃するルールだから、保証が分かんないや」
魔理沙「安心しろ、冷蔵庫は全力死守だぜ!」
霊夢「レイゾウコ コワスヤツ タオス」
マリオ「ダオス?」
アイク「ダジャレ言ってるのは誰じゃ」
GV「食料が無くなったら活動休止に追い込まれてしまうからね」
マリオ・アイク「(ナイス切り込みGV)」
ゼロ「食料は大事だ」
《「君達、大変だったんだね・・・」》
僕は泣いた
だって
こうしてる間に、もう戦闘で部屋はぐちゃぐちゃになっていたのだ────────
《「あーもう!本丸にダイナミック突撃する予定が崩れるじゃないかーーーーー!!」》
マリオ「人の心を読むのはズリィって!」
GV「気がついたら後ろにいるしね・・・」
ネス「(トップビューだから、分かりやすいのさ!)」
霊夢「くっ、流石ね。空を飛んでなかったら危なかったわ」
ネス「背後を取るのは大事だからね!」
ゼロ「しかし、アイクはどこへ?」
ネス「それが見つからなくてさ・・・」
《「聞け聞け聞け聞け聞けーーーーーー!!」》
魔理沙「うっせぇ!」
霊夢「うるさいわぁ!」
《「女性陣強くて僕、困っちゃうなぁーーーー!!ぐあああああああああああああああ!!」》
美月「( 'ω'o[SMASH級]o\テテー\(・▽・)/ーン!!/」
マリオ「何の評価だよ・・・」
アイク「それで、本丸に突然するらしいが」
マリオ「殿(しんがり)は俺1人でやる!」
ネス「じゃあ、僕 正面突撃するね!」
ゼロ「いや、正面突破なら俺とGVでやる」
GV「電磁結界カゲロウは如何なる攻撃も受け付けない・・・!」
シアン『ただし、雷撃麟展開中はダメージを受けるから気をつけてね』
マリオ「もはや、テンプレ」
美月「ここから、天ぷら」
ネス「もー、好きに揚げちゃって☆」
霊夢「はい、天丼!」
アイク「美味いっ!!!」
霊夢「私の天丼がぁぁぁぁぁぁ!!」
《「連携するのをやめろ」》
魔理沙「お前ら、お腹すいてんのか?」
GV「そういえば、みんなかくれんぼに夢中でご飯まだだったね」
マリオ「腹減っては仕方ない」
霊夢「腹が減っては戦ができぬでしょ」
ゼロ「間違ってないな」
魔理沙「ゼロは何を食べてるんだ?」
ゼロ「電気」
美月「あれ?かくれんぼは?」
ネス「かくれんぼ?ああ、終わったよ」
全員 OUT!!(戦闘不能)
《「・・・ご飯にしよっか」》
次回【天空 激突 本丸】