【現在のあらすじ】
ゼロ「いや、頼んでないが?」
GV「じゃあ、誰が一体?」
「だって鍵かかって」
「勝手に入る気だったの?!どこの勇者よ!」
「物騒な勇者もいたもんだなー」
「白々しいっ!」
ロック「ま、まさか、(この世界での)5.6人目の・・・!」
ー時は 今 現在ー
マリオ「うん、それで説明してくれるとありがたい」
「そうですよね、じゃあ改めて俺はヴァン 数年後の姿だ」
「そっちは数年も経っているのね?あ、アタシはエール 数年前の姿よ」
ロック「似てるようで似てないのがこの二人!」
GV「確かに・・・」
エール「ねえ、数年後のアタシはいるのかしら?」
ヴァン「いや…いなかったな」
エール「・・・そう」
ロック「(別の世界線だからね…)」
ネス「みんな集まるってなんか新鮮だね」
霊夢「宴会でもするの?」
???「宴会ぃ?はっ、そんな酒飲んで食べて騒ぐだけならお断りしたいものだな」
全員「・・・ ・・・ ・・・」
マリオ「誰だ、お前!」
ロック「(言い切った!?)」
???「あー?頭までイカれたかこのおいぼr」
《ドゴォーーン》
ゼロ「・・・ソードが刺さった」
エール「ええ…」
マリオ「次は、首だな」
???「ふぅーん見かけによらずってところだな。やっぱ、アンタは変なところで短気だな…俺はゼスト前に戦っただろ?」
霊夢「正確には、竜奏騎士ってやつらがね」
ウォル「それで何の用で現れたんだ?」
エコー「答え方次第ではフルボッコになるわよ?」
ゼスト「ああ、だから戦闘せずに伝えに来たんだよ」
夢美「それは、一体?」
ゼスト「あの後の戦い、俺は元の世界に戻るかと思っていた・・・だが光は当たらなかった。この意味分かるだろ?」
クラウド「あんただけ帰れなかったってことかそれは残念だったな」
ゼスト「何言ってるんだよ、帰れなかった俺にはまだやることがあったってな」
マリオ「やること?」
ゼスト「そうだ、光じゃなく手紙があったんだ」
夢美「ラブレターですか!?良かったですね!モテモテやないか!」
ゼスト「誰かこのアホを黙らせろ」
夢美「え、やだ、嘘、辛辣っ……!」
マリオ「妄想暴走列車…」
GV「まあまあ、それで手紙の中身はなんだったの?」
ゼスト「タッグバトル大会の招待状だったのさ」
全員「!?」
夢美「はいはいはいはい!マリオさんしか勝たんっ!」
マリオ「俺を巻き込むな」
シアン『悪いけど…GVは、私と組むんだからー!』
GV「え、ちょ、参加するとは言ってないよ!?」
エコー「あ、ウォルとクラウド、FFコンビ丁度結成ね!」
ウォル「っておい、タッグバトルをやるとは一言も言ってない」
クラウド「やる気満々だな・・・って巻き込むな」
ゼロ「………エックスが居ればな」
オリエ『(ゴメンね、ゼロ。僕はオリジナルボディが壊されちゃたから………見守るしか出来ないや……戦いたくないけど)』
ネス「誰と組もうかな・・・」
ロック「凄い熱気だ・・・」
ヴァン「お、それなら丁度ゼクス組揃ってるし参加してみるか?エール」
エール「良いわね!ついでにジルウェエクスプレスの宣伝もしちゃいましょうよ」
ヴァン「なるほど、それは良さそうだ」
エール「ついでに優勝も掻っ攫って行きましょ!」
アイク「だが、優勝商品とかないのか?」
霊夢「そこよねー」
魔理沙「結局そこなんだよな」
ゼスト「なんでも願いを1つ叶えるそうだ」
マリオ「ありがちドラ○ンボールだな!?」
クラウド「やるか、全力で」
ウォル「だな」
エコー「頑張ってね☆」
ヴァン「もしかしたら、俺が探してるモデルZを探し出せるかもしれない…!」
エール「ジルウェを………」
霊夢「悪いけど、今回は敵味方仲良し関係なく・・・ね?」
魔理沙「これは腕が鳴るぜ!」
GV「………!(これがあればシアンを開放してあげられるかもしれない!)」
シアン『……!(もし、願いが叶うならもう一度身体が戻るかもしれない!)』
ゼロ「………なんでも……か」
夢美「マリオさん、頑張りましょう!」
マリオ「いやだから組まねーよ」
夢美「(ガーーーーン)」
ゼスト「んじゃあ、決まりだな。転送してくれ」
《了解、これより転送を開始します》
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