yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 〜世界物語 14〜【再会じゃなくてはじめまして】

【前回のあらすじ】久しぶり!


《「(何ヶ月もサボってるから)ねーねー、早く早くー」》


マリオ「あーもう!行くよ!」

アイク「・・・急かされた」

作者「もっとゲームしたi(ドゴォォォォォン)


《「よし、じゃあ行くよ!」》


【はじまります】


《「と、言い忘れてたけど…僕が別世界に送れるのは24色の者たちの反応が出た世界だけしか送れないからそこんとこ、注意だよ」》


マリオ「(ズコー)」

ネス「いわゆる探知機みたいな物なのかな?」

魔理沙「キノコだったらありがたかったんだが・・・」

マリオ「お、それいいな!」

霊夢「食材だったらありがたかったわね…」

アイク「ああ…そうだな」

GV「限定的な探知機みたいなものだな・・・」

シアン『要するに能力者探知・・・』

GV「……シアン」


《「ちょっと待って待って、想像力が自由すぎる。ただの座標合わせだからね?」》


シアン『そ、そうよね!』

GV「・・・よかった」

マリオ「とりあえずそこに行ってみようぜ?」

霊夢「行動してみましょうか?」

マリオ「ちょっといいか?」

GV「どうしたんだい?」

マリオ「ああーえっとだな結構人数がいるし大人数だし(編集が)かなり大変だろ?」

魔理沙「なるほどな、交代制か!」

ゼロ「じゃあ、探索組と待機組に別れるか」

霊夢「マリオは過労死枠になりそうね」

マリオ「なんでたよ」


《数時間後》


(*謎の声の魔法によって認識阻害されております)


\《「僕がやりました(フンス)」》/


霊夢「よし、やっと進めるわね」

GV「(凄い揉め方したけど…言わないでおこう…)」

マリオ「ここが現代・・・が、更に進んだ世界か」

アイク「あれはなんだろうか?」

霊夢「そうよね・・・不思議なものばっかり」

GV「僕がいた世界…とは違う、全くもって違うんだね」

マリオ「とりあえず探してみるか?」

GV「了解、ビルの上から探してみるよ」

霊夢「それじゃあ、私は上から探索かしらね」

アイク「飛行と壁キック、便利だな」

マリオ「じゃ、俺も空からっておいなんだよ」

アイク「地上は大変だ、手分けしていこう」

(*ここのアイクは神将です)


【地上】


マリオ「そうかー歩行タイプだもんな」

アイク「マスの上しか移動できない」

マリオ「ピアニーかアクアを入れなきゃ…ってFEHの話してる場合か!」

アイク「FEHの話しなくなったな」

マリオ「オーブを無駄に消費してるからカスカスなんだとさ」

アイク「恐ろしく計画性がない」

マリオ「育成はするけど面倒だし、第一コンシューマだからそこまでスマホゲーム長続きしないんだろう」

アイク「むしろ続いてるのが奇跡」

マリオ「つーか、闇落ちエーデルガルト強くね?」

アイク「なら対策すればいいだろう」

マリオ「それもそうだな、あの鉄壁の覇道をなんとかしたいな」

アイク「俺も強化が来たからな、まだまだ頑張りたいところ」

マリオ「現役で頑張るよな〜たまには休めよお前」

アイク「……そうだな」


【空中】


霊夢「あーお腹すいたわ今日、何も食べてないから面倒ね・・・この際、サボろうかしら」

悪魔「呑気に空を飛んでないで休んじまえよ〜」

天使『駄目です!』

悪魔「なんでかな〜?」

天使『駄目です!』

悪魔「ちょ、待て」

天使『駄 目 で す !』

霊夢&悪魔「(天使、ゴリ押し・・・)」


【ビル屋上】


GV「正直、ここから見えるか心配になってきたよ」

シアン『確かに…逃げるには良さげかもしれないけど』

GV「うん…これは流石に高すぎる…」

シアン『だよねー・・・』

GV「まあ、それほど儲かってるってことなのかな」

シアン『だからって、こんなにビルを高くする必要はないわ!』

GV「それもそうかもだけど…会社には会社なりの理由があるんだろう、多分」

シアン『もぉー!GVは優しすぎなのよ!』

GV「そうかな?」

シアン『そうなの!』

(GVは若干目が悪い)


【地上】


アイク「そろそろ姿を表してもらおうか」

マリオ「え、誰かいるのか!?」

「そうだね!いいよ!我ら」

「24色が内一人……」

「耀蝉 輝子(ヨウゼン テルコ)」

「常闇 舞子(トコヤミ マイコ)」

2人「参上!!!(さ、参上………)」

輝子「とうっ!」

舞子「ええーいっ!」


霊夢「(これは魔理沙を連れてこなくてよかったわね…)」


アイク「・・・なんなんだこれは」

マリオ「お、霊夢

霊夢「よっと…もう地球と言うなの一部地獄よ……」

輝子「女神からは許可を頂いてるからね♪この世界にいるたった一人の為だけにひたすら殺しまくってるよ」

アイク「たった一人の為にこんな惨劇を……!?」

輝子「そうだよ!」

舞子「やっぱり命は大事だよ………」

輝子「人間はね、知らぬ間に増えてるから舞子、大丈夫だよ!」

舞子「で、でもぉ………」

霊夢「マリオ…アイク…これは予想以上に……」

アイク「ああ、この2人は…ヤバい…!」

マリオ「…………っ」

アイク「マリオ!」

マリオ「はっ……悪い…たった1人とは誰なんだ!」

輝子「それは・・・誰だろ?」

舞子「輝子 輝子、この子だよ」

輝子「ああ!それそれそいつ!」

アイク「なあ、それって……」

輝子「わぁー!見つけたー!!」

「え?ドコドコドコドコ?(^o^ )」

舞子「それは」

輝子「お前だ!」

「えっ!?」

GV「これ以上犠牲者を増やすわけにはいかない!」

輝子「厄介だね・・・」

GV「こっちで抑える、頼んだよ!」

アイク「手を貸そう!」

輝子「わわわわわわ!なんてね!」


霊夢「拡散アミュレット!」

舞子「闇に…闇に吸い込まれて!」

霊夢「あんたも厄介じゃない!」

舞子「うるさいです」

マリオ「霊夢、これを使え!」

霊夢「これは?ってうわっ!?」

舞子「な、なに!?眩しい!」

霊夢「体が七色に!?」

マリオ「そのまま突っ込めー!」

霊夢「もう分けわかんない!行くわよ!」

舞子「い、いやー!こっちに来ないでーー!」



輝子「電気なんて遅いよー!時代遅れだよー?"亜高速(おそい)"なんかに負けたくないね!」

GV「御託(言葉遊び)はいらない」

輝子「クールだねー!でーも!光速い(はやい)私に追いつけるかなー?」

GV「・・・前に戦った敵みたいで調子が狂うな」

シアン『もー!何よアイツ!GVの悪口ばっかじゃない!GV、大丈夫だよ!電気は時代遅れなんかじゃないからね!生活の支えにもなってるんだから!』

GV「えーっと、素直に喜んでいいのかな」


*豆知識:ガンヴォルトは電気代を浮かせられない
一家に一台とか言うと嫌がる。あ!エレキm《ライトニングスフィア》(爆発音)


アイク「出る幕なさそうだな」

シアン『そ、それはどうして?』

アイク「俺だと純粋にスピードが足りない」


GV「当たらない・・・!」

輝子「当たらないよ!」



シアン『ってことは、スピード一番速いのは…』

アイク「今のとこは魔理沙とGVだな」



*版権組のスピード順はこんな感じ
??→魔理沙→GV ロクゼロ→霊夢→マリオ→ネス→アイク→アキュラ
版権組の中で一番遅いのはベックとシアンとロックマンの三人です
マリオが平均 なお、覚醒GVは含まれない
やきなす


輝子「ちょっと待って私は?」

GV「今回は版権だから待っててねだそうだよ」

輝子「ぜっーたい拾って!お願い!」

アイク「そうだな」



三人「・・・(この間、いる?)」


輝子「ええーい!行くよ!」

アイク「だな」

GV「はっ!今がチャンスだ!」

輝子「うわー!雷厄介すぎる!それなら!」

GV「そっちに追い込んだよ!」

アイク「天 空!」

輝子「当たるわけ・・・うあ!?空中滞在!?」

アイク「よそ見禁止だ!《蒼の天空・承》」

GV「これでっ!スパークカリバー!」

輝子「うあぁぁぁぁっ!」

マリオ「よし!」

霊夢「(あ、体が光らなくなった)」

舞子「輝子………あ ああ      あ………あぁ………ああああああああああああああああ!!!!!」

三人「!?」

舞子「消え去るがいい…」

マリオ&アイク「霊夢!」

アイク「ぐうぅ!」

マリオ「ぬわっ!」

霊夢「ちょっと!庇わなくていいのに!」

GV「みんな!」

「………着いてきてよかったな」

霊夢「あんたは・・・ゼロ!」

GV「いつの間に?」

ゼロ「………」

舞子「………」

ゼロ「はぁっ!」

舞子「甘い…」

ゼロ「…!」

舞子「闇に惑え…」

ゼロ「まだだ、もっと行けるはずだ」

舞子「さあ…絶望しろ」


闇の中でモンスターで襲いかかるも切り捨てていく


ゼロ「っ、押されてるな」

GV「加勢させてもらうよ」

ゼロ「勝手にしろ」

舞子「ほお、片方闇が通じない者か…」

ゼロ「・・・雷撃麟、便利だな」

GV「そうだね、これがあったから」

舞子「………くっ、埒が明かない。今回はこの辺で勘弁してやろう、だが次は容赦しない」

ゼロ「待て………!」

GV「(攻撃が通用しなかった…!?電磁結界みたいだな)」

舞子「さらばだ…」

ゼロ「逃げられたか…が、4人は・・・まあ、死んでないな」

霊夢「う、っうぅ……死んでないっての!でも2人は瀕死…回復術を使えばまだ間に合うわ……」

ゼロ「回復も使えるのか」

霊夢「ええ、なんとか……とりあえず回復するわ…私を庇って死んだら許さないから!」





ー数時間後ー



アイク「ZZZZZZzzzzzzzzzzz」

マリオ「無事に起きれた・・・なあお前……」

「お前じゃない…こほん、はじめまして!私、環崎 美月(カンザキ ミツキ)だよ!」

マリオ「ああ、そうだった………な」

霊夢「ちょっと、マリオ!」

アイク「…大丈夫か?」

美月「え、マリオさん!?」

ゼロ「回復はしたんだよな?」

霊夢「当たり前よ!ただの気絶よ気絶!」

美月「あ、はい・・・」



【次回予告】


マリオ「んん……?なんか充実してるな」

霊夢「何も無かったのにね」

ネス「おお、冷蔵庫もある!」

アイク&魔理沙「冷蔵庫…?」

ゼロ「簡単に説明すると食材とか生物とかを保管するところだ」

美月「私達の世界の三種の神器だよ!生物は入れないけど」

マリオ「三種の神器・・・ピットかな」


\ピット「三種の神器 装着!ピット!行きます!」/


アイク「これは便利そうだ」

魔理沙「おお、魔法みたいだな!」


《「そりゃ"みんな"の活動拠点だからね!」》


GV「…こんなものまであるのか」

マリオ「お!これは…!」

美月「てか、なんなんですか!?ここ!」

マリオ「え、なに?結局着いてきちゃたの?マジ?」

美月「酷くないですか!?」

ゼロ「人間が一人増えたと思えばいい」

マリオ「それもそうだなー」


《「どうやって……ってあれ、君戻ってきたの?」》


美月「……?」


《「ま、いいやってなんか美味しそうなの食べてない!?」》


美月「あー!ズルいですよー!」

ネス「おお、バーベキューだ!いいね!」

アイク「冷蔵庫とやらがあるしこの食材使っていいのか?」


《「いいよ、勿体ないし」》


マリオ「よし、やるか!」

ネス「おおー!」

霊夢「バーベキューって言うのね…これは美味しいわね!」

魔理沙「全くだぜ!」

GV「こんなにくつろいでていいのかな…」

シアン『いいんじゃないかな?つかの間の休憩だよ!(食べられないけど)』

GV「それもそうだね」

アイク「もぐもぐ……」

マリオ「野菜も取れよな!あ、コラ、肉ばっか食べるんじゃない」

美月「じー・・・」

マリオ「食べたいならほらよ」

美月「わぁ〜、ありがとうございます・・・?」

マリオ「だ、大丈夫か?」

美月「あ、はい…」

魔理沙「美味いからな、仕方ない!」

霊夢「そうよ(モグモグ)美味しいのよね」

ネス「もっと焼かないと無くなっちゃうかなこれ」

マリオ「ああ、そうだなって俺の分は無いのか…!?」

《「ううぅぅ……姿表せないから酷いよー!」》


ゼロ「オレは食べられないからな」

シアン『人に戻りたいと後悔してるよ』


《「わぁーい同士だ!後、冷蔵庫の中身…すっからかんになってそう…(白目)」》




次回【タイトルが思いつかないので期待しないでください】


おまけ

オリキャラ組のスピード設定はこんな感じ

輝子→詠子/夢美→太陽→玲奈お嬢様→ソイル→アース→桜花→ミスト→エミリア→エクス→龍子→エルカ

マリオさん同様アース君が平均です

ちなみに、エーテルとドラゴンは空を飛んでる為含まれませんがスピードの実力は輝子と詠子 夢美より超速いです



それとスピードの表現をRPGで例えると

早ければ早いほど連続行動が出来る
ドラクエの2回行動や3回行動みたいな感じ

遅ければ遅いほど1ターンの間連続攻撃が出来る
文字通り、その代わりに防御が硬く 火力重視設定

茶番ではだいたいこんな感じになっております