【はじまります】
《「あのー」》
魔理沙「ん？」
《「目的場所指定してくれれば送るけど…どう？」》
全員「早く言え(はよいえ なぜそれを言わなかった？)」
《「だーって、僕を警戒するからー！」》
マリオ「なるほどな、なら行かせてくれ」
《「本当に？本当にいいんだね？」》
霊夢「(ねぇ、どう考えても怪しすぎるわ)」
魔理沙「(この気配神・・・なんだよな？)」
アイク「(神…だと？)」
ネス「(ねえねえ、止めなくていいの？)」
ゼロ「……」
GV「本当に行く気ですか？」
マリオ「一か八か・・・」
《「いつまでも留まるわけには行かないだろう？」》
霊夢「そうね、紫が残したここも崩れるのは時間の問題…」
魔理沙「そうなると、脱出することになる…」
ゼロ「神頼みか？」
マリオ「だって、夢美はあん時……」
霊夢「まだ引きずってるのね」
《「君たちの仲間だったんだね、あの子」》
マリオ「・・・多分な」
ネス「多分って…トモダチだったじゃないか！」
霊夢「毎回爆発して終わってたし…てか、イヤイヤ茶番やってた記憶しかないきがするわ」
GV「イヤイヤって・・・」
魔理沙「要するに、懐きすぎた猫だな！」
マリオ「例え方が地味に分かって仕方ないんだけどどうしたらいいのか・・・」
《「ねーねー、早く早くー」》
マリオ「あーもう！行くよ！」
アイク「・・・急かされた」
《「よし、じゃあ行くよ！」》
【次回予告トーク】
ネス「最年少の座は僕がもらった！」
アイク「急にどうした？」
マリオ「確かに…それなら最年長はゼロだな」
(＊ピンポーン、年齢分からん神や天使は含まれません)
ゼロ「そうだな」
シエル『急に年齢の話しだしたわ…』
霊夢「なら、マリオは何歳なのよ」
マリオ「え？俺？俺は25〜26だな！」
GV「そうはみえn((ネス「(口封じ)」
アイク「なんでここで年齢の話？」
ネス「なんとなく！」
次回【再会じゃなくてはじめまして】
