yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 〜世界物語 11〜【ある一つの世界の終わり】

【前回のあらすじ】
特になす!



【始まります】


紫「くっ、女神が・・・なにをするつもりかしら?」


《『わたくし直々に来たのです、この世界は終わるのです』》


紫「させないわ…絶対に!」

「・・・女神、ここは私がやりましょう」


《『そうですか、ならば思う存分暴れてください』》


「ハッ!」

紫「今度は誰…?」

「時 詠子・・・見参!」

紫「この気配、そしてこの力もしかして今までの妨害は…まさか」

詠子「ええ、そうよ。薄々分かってたんじゃないかしら」


閉じた目だがこの雰囲気はなにもかも蹴散らすかのように眺めている…そしてどこからともなく水晶と砂時計を呼び出す


紫「そうだったのね、でも幻想郷は絶対に渡さない!」

詠子「楽しみにしてるわ。さあ無限の時間、魅せてあげましょう」

霊夢「紫、私も!」

紫「ダメよ」

魔理沙「なんでだよ!」

紫「絶対逃がすって決めたから」

霊夢「紫…!?」

詠子「終わったかしら?」

紫「ええ」

霊夢「ちょ…」


激しい弾幕の中で会話が繰り広げられる


紫「じゃあ・・・」

詠子「無駄なことをよくもまあするのね」

紫「正直勝てる勝てないの問題じゃないの」

詠子「?」

紫「逃がすこと、それが私に課せられた使命なのかもしれないってこと」

詠子「幻想郷の賢者である者が異世界の者達になにをそんなに期待してるのかしら」

紫「(きっと辿り着いてくれると信じているからこそ)せめて、手の内は晒させてもらおうじゃないの!」

詠子「まあ、いいわ。手の内なんか晒さずに倒してあげる」


《『詠子、倒すのはいけないことです』》


詠子「そうでしたね、申し訳ありません」

紫「ハンデ?そんなのはいらないわ、全力で」

詠子「そうね、ならタイムストップ」

紫「!?」

詠子「咄嗟に避けたのね、上手いわ」

紫「………」

詠子「でも、遅いわ」

紫「しまっ…」

全員「!?」


《『さよなら、Collapse Rainbow World』》


《ドゴォォォォォォォォン!》


紫「ぐっ…………!ただでは転ばないわ!」

マリオ「スキマ?のわっ!」

GV「入るの早くないか…?うわっ!」

シアン『GV?待って!』

ネス「…え、マリオ?GVさん?」

アイク「どこからスキマが」

ゼロ「入ったほうがいいのか…?」

霊夢「でも…それって……」

魔理沙「それって見捨てるってことかよ!」

紫「いいの。ごめんなさい、霊夢 魔理沙…後は頼んだわ…でも私は確信してるわ、辿り着きなさい・・・!あの場所へ……!だって・・・あの場所には」


なにか言いかけて七色の光に包まれ大きな爆破と共に幻想郷と言う場所は白い光によって消えていく・・・


霊夢「紫………!」


名前を叫んでスキマに落ちていった・・・
どこまでも続きそうなスキマの中で何人かの人(人っぽいのはいる)が落ちていく


そして、辿り着くのは……どこ?____


【次回予告】
神階英雄ガチャは爆死したのでお亡くなりになりました
でも、闇落ちリオンが来てくれました!
実は闇落ちアイク カムイ ユリアの時のガチャ組コンプリートだったり
クリスマスオルティナ様美しぃ………


ちょっとだけ情報整理(なんちゅう切り替えの速さよ)


ゼロ「・・・」

マリオ「………世界を再生と言ってたつまりそれは場所や時間、空間なにもかも関係ないのかもしれないな…」

ネス「え、えっと…つまり?」

霊夢「なるほどね…世界を消しちゃたらなんにも意味はなさないと…」

魔理沙「その証拠とかあるのか?」

マリオ「そうだな…スターの妖精がいるんだがそれでも治まらなかったし24色の者に負けた…これでどうだ?」

霊夢「でも今回は…」

魔理沙「龍子とか言うやつと問題の女神だったな」

GV「これでも分かる…彼女強いよ」

ゼロ「そう言えば名前を呼ばれるのも嫌がってたな」

ネス「嫌がる…」

霊夢「確かに…名前を呼ばれたらなにかあるのかしら?」

ネス「名前を…」

アイク「それはまだ分からんな」

ネス「あーーーー!!!」

全員「!?」

ネス「でも、微妙に思い出せない!」


《ズコォー》


マリオ「おーもーいーだーせー!」

ネス「ゆ、揺らさないでー!」

マリオ「すまん」

ネス「いいよ」

マリオ「やさいせいかつ(やさしいせかい)」

GV「それなら電気流して思い出してみる…とか?」

シアン『それなら一回死んで私の力で…』

GV「シアン…ちょっとそう言う発言は流石に控えよう」

シアン『そうね…ごめんなさい』

ネス「大丈夫だよ、ネタだって分かってる後GVさんもね」

アイク「(たくましい)」

霊夢「頭突きとか?」

ネス「過激!」

ゼロ「頑張れ」

アイク「キアイ?」

ネス「根性!」

マリオ「なんだったらいい!」

ネス「死なないようにするから殺さないで……」

アイク「なるべく情報まとめるとか?」

ネス「それでお願い!」

マリオ「それが良さそうだな」

次回【消えて 進んで 別れの 裏は 出会い】

今回情報処理死んだ・・・ので代わりと言ってはなんだけど短編でちょくちょく登場して貰いたいと懐います。





【おまけ】
プチハロウィン(編集してたのが10月だったからいつの間にか12月になってたなぁ)

夢美「お菓子くれないとメメモリ発動させるぞ」


まるでピラミッドを思わせるようなデカイ三角頭と大きな調理器具のようなを持ちラジカセからウーウーとサイレンを流している


マリオ「分かったからメメントモリと三角頭様とサイレンやめろ」


マリカツのハロウィンコスチュームをしている


夢美「はーい」


と、同時にラジカセの音を切り衣装をチェンジさせる
青いエプロンドレスを纏い、お嬢様結びの黒髪ロングヘアーに大きな赤いリボンが特徴の可愛らしい容姿をしている。
それはまるでどこかのホラーゲームの主人公みたいな格好をしている


マリオ「危うく血塗れなハロウィンになるところだったな」

夢美「でもメメモリはうっていいよね?」

マリオ「だから、やめろって…」

霊夢「謎の殺戮精神ね…」

マリオ「お前は巫女のまんまなのな」

霊夢「そうね、手抜きじゃないわよ・・・あんたの格好もおかしいわね」

マリオ「そうだな」

霊夢「じゃ、お菓子頂戴?」

マリオ「トリック・オア・トリート言えばいいじゃねーか、ほらよ」

霊夢「ココア味って・・・まあ、ありがとう、モグッ……あ、美味しい」

マリオ「だろ?」