yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短期茶番 その25【タッグバトル大会 特別推薦者たちの話】

【現在地:海楼都市マルガ】
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ユーマ「手紙?」

キリカ「はい、タッグバトル…とやらのお誘いだそうでして」

ユーマ「宛名はなんて名前?」

キリカ「それが・・・名前が書かれてないんですよ」

ユーマ「え?そうなの?」

キリカ「はい・・・」

ユーマ「行ってみるかい?」

キリカ「しかし、危険なのでは」

ユーマ「確かに、でももしかしたら何か裏があってそのタッグバトルの・・・」

キリカ「あ、大会ですね」

ユーマ「え、大会なの!?」

キリカ「はい、大会ですね」

ユーマ「ええーと、どうしようか・・・(あ、この目はやる気満々だ)」

キリカ「ダメ・・・ですか?」

ユーマ「よし行こう」

キリカ「はい!」


結局負けたのだった・・・


【現在地:東欧のとある国】


メイドさん「そこをどくにょろ!」

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《カット》


胡蝶の魔女「砕け散れ!」

メイドさん「我に加護をー!えい!」

胡蝶の魔女「うぎゃあああああああああ!」

《ドカァァァァン!》

メイドさん「あれ?いつもの赤い玉がない?これは一体なんだにょろ?」

南瓜頭の店主「んふふふふ、おや、タッグバトルの大会貴方にも届いていたんですねぇ」

メイドさん「タッグバトル?」

南瓜頭の店主「私のかわりに行ってきなさい」

メイドさん「分かったにょろ~!」

南瓜頭の店主「まあ…私ぃ、戦えないんですけどね!えへへへへへへ」


【現在地:レジスタンスの秘密基地】

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アキュラ「・・・」

「あ!アキュラくん!いたいた!」

アキュラ「なんだ?コハク」

コハク「はい、手紙届いてるよ!珍しいよね!」

ロロ「なんだろう、この手紙…何かのエネルギーがある・・・気をつけて、アキュラ君!」

アキュラ「ただの手紙のはずだ…まさか能力者が仕込んだ罠か?」

コハク「いやーそれはないかもよ?もしかしたらサンタさんからかもしれないし!」

アキュラ「そうか迷信だな」

コハク「あ、あ、あっさり!?まあ、そうだよね・・・」

アキュラ「・・・ ・・・ ・・・仕方ない、開けてみるか・・・っ?」

ロロ「わー!?」

コハク「え!?ふ、二人とも!?」


【現在地:】
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「ロロナ、いるか!」

ロロナ「え!あ、あ、ひゃい!し、したかんら…」

「す、すまない…!」

ロロナ「だいひょうぶですはら…」


《ちょっと経って》


ロロナ「それで、ステルクさん…たっぐばとる大会ってなんですか?」

ステルク「分からん、だが君の名前が推薦として書かれていたのでな…」

ロロナ「は、はあ・・・でも、それがどうしてステルクさんのところにあったんだろう?まあいっか!」

ステルク「良くないような気がするが…とりあえず渡しておくぞ」

ロロナ「あ、はーい・・・え?」

ステルク「な!」

ロロナ「光が強くなって、うぇあぁぁ!?」

ステルク「避けられな……ぬおっ!」


次回、開始かも!