yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 〜世界物語 7〜【時に、運命とは残酷と優しさを持っている】

【前回のあらすじ】

霊夢「再生がリセットなら破壊はなんなのかしら?」

GV「破壊は多分、本体その物が壊れたとか…?」

マリオ「本体?」

ネス「なんか、ありえそうだね」

霊夢「もしかして一番確信に近づいてる?」

「惜しいね、リセットと本体破壊は合ってるけどまだ足りないね」

ネス「まさか・・・」

シアン『24色の者が…!』

「正解、じゃあ戦おっか?」


【はじまります】


「あたいは鳴神 雷子(ナルカミ デンコ)!24色の者の一人、痺れて痺れて痺れてしまえ!」

GV「電気…!」

電子「ふふ、痺れてるー?」


そう彼女が一言、そう言うと周りにいたに敵が一気に襲いかかってくる


電子「じゃぁねえー!」

ネス「わっ、どうしようたくさん敵がいる…!」


素早くギドラでロックオン射撃し雷撃麟で一気に倒れていく


GV「雑魚は僕に任せて行くんだ!」

霊夢「でも…!」

GV「電気じゃ分が悪いからね…!」

マリオ「なるほどな…分かった!」

霊夢「それじゃ頼むわよ!」 

ネス「頑張ってね!僕達も頑張るから!」

GV「ああ!」


GVは真っ直ぐに顔を向けギドラを握りしめる


シアン『大丈夫、GVは私が守るから…!』

GV「頼りにしてるよ、シアン!」

シアン『ええ!』

GV「この数、なら行けるか」


敵の影を見る限りざっと考えると
ここら一帯のモンスターが集まってきたようだ・・・


シアン『凄くいっぱいいる…!』

GV「言っておくが、ここからは一歩も通さない!」

シアン『GVと私がいる限り、ここは絶対領域………!』


三人は電子の元へと走っていく


電子「あれ、早いね〜?スピード勝負なら大好きさ!」

マリオ「今回はなにかが早い気がする」

電子「これも、時を操る者の力・・・!」

ネス「時空魔導士とはまた違ったなにか?」

霊夢「時を操る者・・・?またでかいの出たわね…」

電子「今言えるヒントはここまで、さあ痺れちゃおーよ!」

霊夢「そうね、じゃあもっと吐き出しなさい!」

電子「そんな紙切れじゃダーメ!」


一瞬で御札を燃やす


霊夢「超強力な電磁波を周りに帯びているのね…!」

ネス「PKファイヤー!」

電子「火の扱いは気をつけなよ?」

ネス「うわわわわ」

マリオ「近づけないな・・・」

電子「あくまで時間稼ぎが目的だからね」

マリオ「仕方ない、やるか。」

電子「なにをやるのかな〜?」

マリオ「さーて、今回のビックリドッキリアイテムは〜」


超アドバンススキル〔アイテム袋〕
何処からともなく取り出したアイテム袋!
中身は気まぐれな お 楽 し み !


霊夢「本当にそのアイテム袋の中ナニが入ってるのよ・・・」

ネス「すっごく気になるなぁ〜」

電子「なーにがはいってるんだろう…」

紫「ホントにね」

霊夢「逆さまになって現れんな」

マリオ「(真顔)」

紫「え…」

霊夢「え…」

ネス「え…」

電子「は?」

4人「え?」


下向いてアイテム袋を漁る


霊夢「(え、なに今の・・・)」

ネス「(詮索しないでって言ってるようにしか見えない…)」

マリオ「おーし!コレに決めた!」

電子「岩?キノコ?」

マリオ「これはラッキーだな・・・!」

電子「なにをするつもり…?」

マリオ「はぁ!」


使った瞬間光に包まれゴロ岩マリオに変身し一気に転がっていく


電子「え、急に岩に変身した!?」

霊夢「あ、ありえるの!?」

ネス「まあ、マリオの特権だし…ありだよ!」


《ゴロゴロ…ゴロゴロ…ゴロゴロ…》


電子「いやー!一気にくるー!」

ゴロ岩マリオ「よっと…」

電子「好き有り!」

ゴロ岩マリオ「おっと…!」

《ピシャーン!》

電子「変身がはやいっ!」

ネス「(今なら)PKフリーズ!」

電子「ぐっ…!」

霊夢「ならこの電撃崩すわよ!霊符「夢想封印」!」

ネス「いっけー!PKキアイ!」

電子「うわわわわ 一気に!?」

ゴロ岩マリオ「オラァ!」

電子「引かれるぅぅ…!」

ゴロ岩マリオ「よし…!」

電子「やるじゃん?でも、ちょっと本気だそうかな?疾風迅雷」

三人「!?」


目にも止まらぬ猛スピードで全体攻撃を仕掛け最後に大きな雷を打つが一人の付けてた物がキラリと光り雷を跳ね返す


マリオ「ぐはぁ!?」

霊夢「うっ!」

ネス「フランクリンバッチ!」

電子「なんだって…?操作不可能…いやっ!」

マリオ「くっ…なんて攻撃なんだ…!」

霊夢「すっごく痺れる…」

ネス「大丈夫!?ヒーリングΩ!」

電子「あの子、なんて物を・・・!」

ネス「そうか、フランクリンバッチあったの忘れてた…!」

電子「なるほど…なら、私がやれることはただ一つ…!」

ネス「足止めか…!でも」

「させない」

マリオ「ネス!」

ネス「うわっと!?」


ナニかが素通りしていく


電子「助かったよ」

「24色が一人雲海 天子(ウンカイ テンコ)…」


《一方》


GV「ここら一帯はなんとか片付けたか…!」

シアン『GV!よく見て!』

GV「くっ…!ここまでか…!」

シアン『戻りましょう!』

GV「ああ!」


《戻って》


電子「もう、止まらないよ?世界再生って言う電線は!」

天子「越させないから!」

マリオ「なっ!」

霊夢「雲の壁が分厚すぎてあっちに行けない!」

ネス「ど、どうすれば・・・」

電子「それじゃーねぇー!」


電子と天子は帰っていく
 

マリオ「しまっ………!」

GV「皆、そろそろ白い壁が迫ってきてる!」

紫《もう限界よ!一旦戻りなさい!》


【無事に戻り 場所:幻想郷】


マリオ「運命…オレは恨むぜ…」


強く拳を握りしめる・・・


GV「運命を呪っても仕方がない…それか結末なら…受け入れるしかない…」

マリオ「うわー!もう、なんで!ほっといてくれー!」

霊夢「・・・責任感じてるのね」

ネス「僕は、マリオを恨まないよ?」

マリオ「ありがとう、でもやっぱりオレは無力だ…」

ネス「うーん、それに本体が集まってるなら恐らく復元はされると思う」

霊夢「それが気になるのよねー」

ネス「気になる…?」

霊夢「後少しな気がするのよね・・・てかなんであんたそんなこと知ってるのよ」

ネス「なんでだろうね?」

マリオ「そう言えばなんか白い壁が迫るの今回早まってなかったか?」

霊夢「言われてみれば・・・確かに」

紫「もう時間がないってことなのかしら?」

GV「敵は焦ってなかった」

マリオ「むしろ余裕ってことか…!」

ネス「どうなりんだろうね?」

紫「早く夢異世界に行かなくちゃね」


【次回予告】
ちなみに・・・
『超アドバンススキル』はロロナのアトリエから

今のところ雑魚処理はGVが一番貢献してる理由はですね
原作だとロックオン射撃と雷撃麟やスキルしかないからですね。なので動きが今のところは単調なのです。
まあねぇ…GVの出張先に格闘ゲームあるんだたけどなんとなく嫌です。

原作要素を言ってしまえばざっとこんな感じです


雷撃麟
→EPゲージを消費して雷撃のバリアを展開
物理弾を爆発させることができる エネルギーは不可
それと、雷撃麟発動中はカゲロウが発動しなくなる

→ロックオン射撃
電撃で攻撃するためのもの、

→スキル
攻撃系があります。ただ対ボス特化スキルですかね
回復や補助もあったりします

電磁結界カゲロウ
→EPと呼ばれるゲージを使ってほぼ全ての攻撃を通さない
アクセサリーを外すと発動はできなくなります。

シアンが持つSONG OF DIVE
→やられた時に低確率で復活しGVの能力を強化してくれる
無限飛翔 EP無限 など

その代わり強制的にランクCになります

横スクロールの基本は説明面倒なので省略で
ザッと言えばチートに近いですね。
まあ、この中で一番強いのはシアンちゃんなんだけどね
(電子障壁って鉄壁の持ち主でもあるし)
んーまあ・・・GV、死なないけどね!

・・・もしかしたら"if"で戦うかもしれませんね




次回【天と空 再会の兆し】