yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短期茶番 その21【カジノ・ヘル・オア・ヘヴン】

【マリオの家】


マリオ「・・・あーもう!遅い!」

霊夢「遅いわね」


《タッタッタッタッタッタッ………》


マリオ「なんでお前がいるんだよ…」

霊夢「別にいいでしょう?」

マリオ「よくないわい」



俺の名前はマリオ。なんで一人称が俺なのかって言うとそこら辺は本編を見てくれよな、説明めんどくさい
そして、その隣にいるのは楽園の素敵な巫女 博麗霊夢・・・んでお前、どうやってここに来た


霊夢「それで…ご飯はいつのよ」

マリオ「もう既に深夜だ…流石に眠くなってきた」

霊夢「…………zzz」

マリオ「あ、先に寝てる…もう俺も……寝よ……うかな……」



何も食べてないから空腹
そして、襲いかかる眠気
誰も眠気には勝てないのだ・・・













《タッタッタッタッタッタッ………》













《タッタッタッタッタッタッ………スッ………ポッ》











《バァァァァァァァァァァァン!》



マリオ「なんだ!敵襲か!?って扉が!」

霊夢「うるさい・・・」

「どーも!」

「まさかの強行突破」

マリオ「頼むからノックしてくれよ、カップヘッドそしてマグマンはこの暴走特急カップをどうにかして」

カップヘッド「分かった(分かってない)」

マグマン「なるべく、人力はするよ!」

カップヘッド「さて、じゃ手短に話すけど」


【再現VTR】


ルイージ「じゃ、カード別けするよー」

「これはいいですね!カジノで働きませんか?」

ルイージ「スカウト事業はやめなよ」

「ですが、これは一目惚れ貴方様のカード捌き、見事でしたよ?」

ルイージ「行きます」


と、言うことがありました


マリオ「なーにぃー!?ルイージがカジノに雇われたー!?」

カップヘッド「そうなんだよ!ヒゲg」

《グギッ》

マグマン「い、一撃必殺・・・」

霊夢「だから、遅かったのね」


《ちょっと経って》


カップヘッド「治った〜」

マグマン「良かった良かった…」

マリオ「まあ確かに、ルイージのカード捌きは上手いからな!プロの目に止まるのは分かるぜ、うんうん」

霊夢「それでどうするのよ?」

マリオ「そりゃあ…もう、殴り込みじゃー!」

カップヘッド「うおおおおおおおおおお!」


【そして、カジノに来た!】


マリオ「なんか騒がしいな」

「見ろよ!あの2人!めちゃくちゃ強いぜ!」

「しかも、美人と来た!今日はやべぇぞ、これ!」

「あれで通算150連勝!強すぎる!」

「もう、金がすっからかんだ!」

霊夢「ええ!?ちょ、紫と幽々子!?と、みょん!」

幽々子「ふふふ、楽しいわね。紫」

紫「そうかしら?私はちょっとつまらないってところかしらね…もう少し強い人はいないかしら?」

妖夢「(着いてきたはいいものの…お二人は強いですね…)」

霊夢「・・・まあいっか」

マリオ「もはや、ラスボス級がこの世界に、いてもいなくても普通に回るらしい」

カップヘッド「そんなもんじゃないか?」

マリオ「確かに!」

マグマン「あ、諦めた!?」

「・・・」

マリオ「って、夢美またお前か!」

夢美「あー、マリオさん?久しぶり〜」

霊夢「なんでこんなところに?」

夢美「なんか違法カジノをぶっ潰してくれって言われたからぶっ潰しに来ました」

「なんだと!?」

「ならば落ちてもらおう!」

全員「は?うわあああああああ!?」

カップヘッド「アホォォォォォォォォォォォォ!」

マリオ「雲ーーーー!」

カップヘッド「助かったー!」

マグマン「だね!」

夢美「すみません…」

マリオ「別に・・・」

夢美「じゃあ、責任果たすわー」

「おうおう、お前らぁ・・・」

「秘密を知ったからには」

「生かしておけねぇ!」

霊夢「はぁ…」

マリオ「なんかなぁ…」

マグマン「もうお家に帰りたい…(もうめちゃくちゃだよ!)」

夢美「おっしゃー!行こうぜ!祭りだァ!」

カップヘッド「もちろんだ!暴れてやるよ!」

「ぎゃー!」

「ぐぉー!」

「ぬぁー!」

「ぐぇー!」

マリオ「は、はは・・・はははは・・・やべっ」

マグマン「暴力で全てを解決してるしね…(諦め)」

霊夢「なーに、いつものことじゃない」

夢美「お、戻れた!」

霊夢「はや!」



なんかいろいろありまして・・・



キング「さぁ、どうする?まーだ続けるか?」

カップヘッド「ぐぬぬー!」

マリオ「おい…」

カップヘッド「な、なんだ?」

マリオ「もう回す為のコインが無い!」

カップヘッド「なんだって!?」

キング「おっとと…遂にコインを切らしたか・・・残念だったn」

霊夢「はい、注目」

夢美「実はさ、スピードで大勝ちしてたんよ!」

霊夢「そういうこと。だからこのコインの山(名残惜しいけど)・・・託したわよ」

カップヘッド「うおー!すげー!」

マリオ「………ああ!必ず、勝利を掴んでくる!」





長いからカット(思いつかなかった☆)






カップヘッド「後がない……これで最後だ・・・」

マリオ「決めてやろうぜ、なんとなく終わる気がする・・・」

カップヘッド「気のせいかな 同意見ってやつだよ」

マリオ「じゃ…」

カップヘッド「………(静かに頷く)」


2人「「この狂ったカジノに終止符を!」」


マリオ「これで」

カップヘッド「決めるぜ!」

キング「無駄だ、ここで終われ!」


   「7」


キング「・・・?」


   「7」


キング「なんだと…!?」


   「7」


キング「まさか…あっ………あぁぁぁぁぁ!」


   「7」


キング「あぁ・・・ うぅ・・・ ・・・」


   「7」


キング「……………!?!?!?!?!?!?!?」



マリオ&カップヘッド「「《〘ジャックポット〙》」」


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二人が大当たりとそう叫ぶと周りも釣られて叫び始める


\「「「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」/

キング「アァァァァぁぁぁぁぁぁぁあああああぁあァァァァぁああああ!!!!!!!」


霊夢ジャックポットって?」

夢美「JACKPOTって言うのは大当たりって意味だよ」

霊夢「大当たり・・・!やったわね!マリオ!と、カップ頭!」

カップヘッド「カップ頭じゃなくてカップヘッドな!」

マリオ「(同じ意味だからな)」


ポツリと一個落ちてきた
そしたら、また一個と続けて降り落ちていき
大量のコインが空から舞い始め
コインが地面に落ちていく!


「こ、これは・・・」

「紛れもない、コインだ・・・!」

「コインだぁぁぁぁぁぁぁ!」

「嘘じゃない……!嘘じゃないんだわ!!」

「奇跡!奇跡だ〜!!これで遂に脱出することが出来る!」


マリオ「はぁ〜、危なかった…俺達まで地下労働施設とかゴメンだ」

カップヘッド「ホントだよ!いやー、勝ててよかった」

マリオ「だな!」



【スロット裏】



ルイージ「やったようだね!兄さんとカップヘッドくん!」

マグマン「ひ、ヒヤヒヤした…またカップヘッドとぼくが大変なことに巻き込まれるなるんじゃないかって思うだけで・・・」

ルイージ「た、大変だね…それじゃ戻ろっか」

マグマン「そうだね!」


《ゴゴゴゴゴ…ガチャ》
スーパースロット付近にあるスロットマシンが横に引きずるような音を立てながら動き隠された蓋が開き地下に行ってた2人が出てくる


ルイージ「隣の部屋からも聞こえてたよ、勝ったんだね!」

マリオ「ああ、勝ったぜ!しかも大勝ちしてな」

マグマン「あ、実はね。この裏にジャックポットになるのを阻止してた人達がいたんだ」

カップヘッド「はぁ〜?なんだよそれ・・・最悪のイカサマじゃねーか」

マリオ「そうだな・・・」

カップヘッド「でも、最後まで諦めずに回せてよかった!」

マリオ「原作だと暴力で解決してたしな」

マグマン「あれは魂を賭けられてたからさ…」

ルイージ「そ、それは大変だったね」

マリオ「ま、とりあえず…一番頑張ったのはルイージ、マグマン、お前ら居てくれたから…イカサマを止めてくれたから出来た事……本当にありがとな!」

ルイージ「兄さん・・・!」

マグマン「マリオさん・・・!」

マリオ「そして、そこの3人」


その三人はバラバラになっているトランプの束を取り囲んでなんと、楽しそうにババ抜きを始めていた。
あんなことがあったのにコイツら絶対神経図太いだろ…


夢美「ん〜?」

霊夢「なにかしら?」

カップヘッド「どうかした?」

マリオ「お、お前らなぁぁぁぁぁぁ!!」


お礼を言おうとしたけどあまりの出来事に一人、叫んだ
その後心の中でもう、カジノには行きたくないと密かに誓う。


マリオ「はあ……まあ、いっか」

ルイージ「はい、兄さん」

マリオ「なにこれ?紙袋……って!100ペリカじゃねーか!」

ルイージ「オチがついたようで!またね!」

マリオ「うおおおおおおい!!!」


【次回予告】


マリオ「霊夢、今回なにか気が付かないか?」

霊夢「ええ、最初から気がついてたわ。さ、言いなさい」

マリオ「ああ。ついに、霊夢魔理沙の立ち絵が決まったらしい」

霊夢「どんな感じかしら?」

マリオ「こんな感じらしいぞ」


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☆紅魔城伝説 緋色の交響曲(の宣伝タイム)


霊夢「あら、原作の立ち絵じゃないのね」

マリオ「いわゆる、一目惚れってやつだな。ちなみに魔理沙の立ち絵も統一してあるぜ」

霊夢「なるほどね、これからやるゲームかしら?」

マリオ「Switchに来ると聞いて一発で買うらしい」

霊夢「そう、相変わらず早い決断ね」

マリオ「ろくに積みゲー消化してないんだよな…」

霊夢「まだ隠し玉持ってたのね、あいつ」

マリオ「らしいな・・・んで、これ、次回作も出ているらしいが早く出て欲しいと願ってるそうだな」

霊夢「そうね・・・3作品目来るかしら?」

作者「そうだな…大体の二次創作の二次創作ゲームって紅魔録が続いて妖々夢で終わるパターンが多くてなかなか永夜抄へと続かないんだよな…まあ、制作大変だから大目に見てやって欲しいけどそれでも次回作ほしいよ・・・風神録地霊殿とかに出るキャラがいたらみんなに教えてやってほしい…。まあ、不思議の幻想郷…東方スカイアリーナとか東方幻想魔録とか東方蒼神縁起VとかエトセトラともっといっぱいあるのでSteamやらSwitchやらPS4やらなんやらで探してみればいいんじゃねーかなぁ・・・後、知ってる人が多そうな東方幻想麻雀に神主参戦してます」

マリオ「お、多い」

霊夢「想いが重いわね…」

作者「値段が高くなる前に原作をやってみたいぜ…」



次回【あの宇宙(そら)へ もう一度】