yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 〜世界物語 15〜【まるで差し押さえ】

【前回のあらすじ】
ついでに、世界物語を確認がてら適当に整理しました
話数が当時の自分さえもよく分からん仕様でしたので直しておきました。なにしてんねん、自分((




魔理沙「うおーーーー!シリアルになるから今のうちにギャグっとけ!」

マリオ「そんなポチっとけってみたいに言われてもなー」

魔理沙「はい、じゃあ一発芸な」

マリオ「話を聞けぇい!まあ、やるけど」

魔理沙「海苔がいいぜ!」

マリオ「ああ、パリパリしてるな!」


《「なに?これ?」》


霊夢「さあ……?」

ゼロ「?」


【始まります……パリパリパリパリ………】


《「んーあー!そうか・・・!なんで世界を白紙に戻す作業をしているのか解ったよ!」》


魔理沙「なに!?それは本当か?」

アイク「?」

美月「凄く早いですね!?」


《「君が……そう、マリオ君が結果的に引き起こさせたなんだよ!」》


マリオ「え?俺?」

ネス「また何かやらかしたようだね?」

ゼロ「…………斬る」

霊夢「へぇーそう、幻想郷を取り戻す為には尊い犠牲もあるのよねぇ・・・?」(バギボギ)

マリオ「待て待て待て!俺を倒しても戻ってこないぞ?」

魔理沙「てかさ、異変の大元を叩かない限り不可能だぜ?」

霊夢「はぁ〜そうよね〜」

アイク「……………」

美月「1人の犠牲が来てしまう前に教えていただきましょうか?」


《「分かった、説明するけどあの時、月影満月によって使用された電子の謡精が持つ力」


※あの時→前回の長編 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 を見ても見なくてもいいです。


GV「・・・!"他の能力者の精神に干渉する精神感応能力"…か!」

シアン『そんな・・・私の力が歌もなしに…?』

GV「いや、待て確か…第七波動(セブンス)は能力者の精神状態と密接な関係があるって…」

シアン『ええ…電子の謡精は精神感応…でも歌を聴かないと意味がないはずよ!』

GV「でも紫電は……..……」


この力はね、世界を変えうることができてしまうんだよ────


GV「……………(僕の、行動は間違っていたのだろうか・・・)」

シアン『GV…………』

ゼロ「・・・」

霊夢「ん?ねえその精神感なんとかかんたらって、魔力や霊力、法力、神力もそれに該当するのかしら?」

GV「さあ?試したことがないからそれは分からない・・・もしかしたら対象内なのかも…」

ネス「話が凄いことになって来たね(ぷしゅぅ……)」

アイク「熱が来るのが速いな・・・?」


《「そうさ、その力を利用し、更に満月の日で魔力をブーストもしてし電子の謡精の力も使っちゃえばもはや人の身体など維持が出来ずに別の何かに変身と言うよりは神か化け物へと昇華させてしまうだろうね」》


霊夢「そんだけ、月影満月と言う人物が脅威ってことなのね…」

魔理沙「そんな考えに至るなんてな…凄まじかったんだろう…」

ネス「………」

アイク「力の使い方を間違えた方向へ寄せてしまった者の末路か…」

マリオ「ん?でも、シアンと波長があった者じゃないとその精神に働きかられないんじゃないのか?」

GV「まさか、心を………?」


※第七波動(セブンス)の力を高めることができる。
能力者がモルフォの歌を耳にした場合、特殊な干渉波が検知されるらしい


《「いやーそれが月影満月って奴は生きていた頃、大魔法使いと言われてるからね。彼女に精神を合わせるのも容易いだろう」》


魔理沙「大魔法使い…!?魔法って便利ダナー」 

霊夢「それ、あんたが言う?」

マリオ「つーかいい加減にしろよ、月影家!」

ネス「そうだそうだー!」

美月「(よく分からないけど超ボロクソだ!)」


《「(精神操作の魔法って便利だな…後で貰っておこう)それで、神か化け物の状態でフィールド変化なんて展開してみなよ」》


全員「!」


《「本来なら膨大に使うはずだった空間エネルギーを魔力に変換しほぼ無限に、迅速に供給するそうなると何が起こるのか?」》


マリオ「だからアイツ、バカスカ最上位魔法をしかも高速で使えたってことかーー!?」

美月「なんだか、ドラ○エのボスみたいですね…」

魔理沙「私としては魔力の無限供給はロマンだけどな」

霊夢「あんたにとってはロマンかも知れないけど、私達からしたらはた迷惑よ」

ゼロ「空間エネルギーが足りなくなったら、回復しきれないのでは?」


《「そう空間エネルギーの回復が間に合わなくなる、それとフィールドを別のフィールドへと覆せなくなる非常に厄介」》


マリオ「おのれ、月影家!」

魔理沙「邪道すぎるぜ」

美月「なんて……恐ろしい人なんでしょうか……」

アイク「ならどうやってあの時止めたのだろうか?」

マリオ「ああーあの時GVとゼロとロックマンと訪れていた名も知らぬ別世界の人達の手助けもあってなんとか止まったな」

GV「デカい機械もいたね?」

マリオ「シャイニングなにだったんだろうなー…(すっとぼけ)」

※アニメキャラ使用禁止封印を一瞬だけ解いた二人(メタ発言)


《「はいじゃあ、まずフィールド変化についておさらいしようか」》


全員「(今更感)」

魔理沙・美月「(フィールド変化?)」


ここからは説明しよう!


ーフィールド変化システムー

フィールド変化とは膨大な空間エネルギーを消費し自分にとって有利なフィールド(空間)を作り出すシステムのこと。


使い方は人それぞれであり自分自身が持つ属性によって地形変化や環境変化、状態異常、はたまた天変地異までもが起こせることが可能となっている。


空間エネルギーを膨大に使用して起こしているその為"自分自身で作れるのは1回の戦闘に付き1回"と言う制約が設けられている。
例えそれが、悪逆非道 極悪非道 最低最悪 でもルールはルールの為絶対に1回切りである。


フィールド変化を使用すれば自分の有利な空間にはなる
が、出だしは非常に不安定なので簡単に空間上書きすることが可能である。


フィールド変化を別のフィールドへと上書きする、ということは出来るがやりかた次第によってはとんでもない混ざり方をしてありえない現象を引き起こされることもある


後出しは出来るがそれを更に上回るエネルギーが出せない場合は上書き不可能である。
同エネルギーが発生する場合、空間同士がぶつかり合ってとんでもない空間が創り出される場合もあるがそんなことは基本は稀である。



《「ってことだね」》


霊夢「てか、どこからそのエネルギーが流れてくるのかしら?」

ゼロ「不思議だな…?」

ネス「まさかと思うけど外の世界から供給してるとかないよね?」

魔理沙「となると世界を再生じゃなくて、本来なら回復するエネルギーを足りないからと言ってエネルギーを補う為の行動としたら大迷惑なことをしてるんじゃないのか?!」


《「大☆正☆解 いやー話が早くて助かるね!」》


美月「まるで、差し押さえみたいな感じですね」

霊夢「本当にね、別の世界を巻き込んでこんなことするなんて」

アイク「そのエネルギーは何かに使うのか?」


《「自分達の世界を維持するためかな?もしかしたら博麗大結界も折りたたまれてエネルギーの一環として回収されるかもよ」》


二人(霊夢&魔理沙)「!!!」

マリオ「マズくないか、それ」

GV「そ、そうなるとどうなるのかな」

シアン『まさか・・・』


《「そのまさかさ…帰る場所を完全に無くすかも」》


霊夢「今すぐ・・・今すぐその世界へ送りなさい!!!」

魔理沙「その話がマジなら黙っていられない!」


《「いいよ?あ、それとこの羅針盤を持っていって」》


マリオ「羅針盤?」

美月「不思議ですね、これ」

魔理沙「魔導具か?」


《「そうだね、でもこれは魔法導具」》


魔理沙「文字が違うだけー!」


《「この羅針盤さえあれば、失われた扉に辿り着ける…そこに辿り着いてくれさえすれば鍵は僕がこじ開けてあげる」》


霊夢「ならさっそく!」


《「その前に、来たようだよ敵が」》


マリオ「マジか!じゃあ、前回戦えなかったチームで行ってくれ」

ネス「出番は大事だからね!」

霊夢「たくっ…あんたは本当にのんき…」

ネス「ええ!?ダメ?」

霊夢「駄目じゃない」

ゼロ「恐らく、次の世界で終わりだろうな」


《「頑張ってね」》
 






僕の為にも・・・ね?────────────


【次回予告】


謎の裏話


《「そうそう、言い忘れてたけど…月影満月って実は別世界のお話でもフィールド変化を使用してるよ☆」》


作者「はぁ……んーでも、それは触れられてない話だしいらないよな?」


《「まあ、不完全だし…話さなくていっか」》


作者「せやな。あの時は設定しっかりしてなかったし大急ぎで作った設定だから…うん、あの話は今では黒歴史だしね」


《「君って、黒歴史作り放題してるね」》


作者「んーまあ、飽き性 ノープラン のんびり って言う奇跡のスリーコンボが混ざってしまった結果だしね。もう思い出せないけど」


《「それって黒歴史かい?」》


作者「紛れもない最悪の黒歴史人生さ、永遠のね。だから、本来は人の記憶からはさっさと消えたほうがいいのさ…」


《「ふーん、変な人」》


作者「……はあ、あーでも、せめてここの居場所だけは守りたいから何も起こらないことを祈るよ。いや居場所ないほうがいいのかも?」


《「あ、そう・・・まあ行動にはせいぜい、気をつけるようにね」》


作者「こんなこと、あそこじゃ言えないからここでひっそり言って…少しだけ考えを言わせてくれ……」


次回【ダブルロックオンしたし、勝てるんじゃね?】