【前回のあらすじ】
ゼロ「この空間、もうすぐ消えそうだな…」
GV「もしかして…この後僕たちも消えてしまうのだろうか?」
シアン『ええ・・・そんなことは無いような気がするけど』
マリオ「ふーむ、漂うだけなら誰にでもできるが…」
アイク「今は、どこに行くのかってことだよな?」
ネス「どうしよっか?紫さんがいないってことは別世界にすら渡れないってことだよね…」
霊夢「そうねぇ・・・多少なりとも保っているのは凄いことよ…流石妖怪の賢者」
霊夢「なによ…確かに紫がいなくなって清々…いえ少し悔しいって気持ちがあるわ」
《「おやおや、お困りかな?」》
全員「『!?』」
【あらすじ終わり、じゃ本編へ!】
霊夢「誰!?」
《「誰……か。うーん、僕は名乗る者じゃないよ」》
マリオ「そう言う奴がめっちゃ怪しい」
ネス「そうだね、試しにテレポートしてみようよ」
アイク「場所とか宛があったりするのか」
ネス「うん、あるよ」
霊夢「流石ね、頼りになるわ」
魔理沙「じゃ、そういうことでな!」
《「え、僕が出る幕ないの!?」》
ゼロ「テレポートって言ってもな…どうやってやるんだ?」
ネス「走ってみにょ〜〜〜んって感じでボカンッ!」
シアン『ええ〜…?』
GV「その例え方は一体…?」
ネス「と、とりあえず試してみよう!」
マリオ「ああ!」
*テレポート定員数 (1人含めて)3人までです
ネス「orz」
魔理沙「お、おい…元気出せって…」
アイク「おい、ネスが撃沈したぞ」
マリオ「諦めたらそこで試合終了だ!」
ゼロ「・・・そんなことしてていいのか?」
霊夢「そういえばそうね」
《「あのー」》
魔理沙「ん?」
《「目的場所指定してくれれば送るけど…どう?」》
全員「早く言え(はよいえ なぜそれを言わなかった?)」
【次回予告】
言い訳タイム
すみません、茶番に全然自信が持てませんでした。
理由としてはやってくうちになんとかモチベ上がるだろうって思ってましたけどショックが強すぎなのなんなのって後普通に消えていきました。
それはまるで深い深淵のようにどんどん埋まって埋まって埋まってしまった・・・
どんなに頑張ってもどんなに考えても結局大切なもの全て捨ててきた気持ちが今もたまに思い出します。
やはり、自分に居場所などなかったんだなって思うときもある。
でも、まあ…無理矢理前を向くよ。じゃ、頑張る
次回【……未知の世界】