yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー18日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【追憶の心傷(ペイン)/月明かりの屋敷 -ラストダンジョン 後編-】(モルフォ編)

【前回のたら寿司】手抜き過ぎるのに・・・スター、ありがとうございますっ!


マリオ「さて、そろそろ何か見えてくるといいんだがな…」

夢美「暗闇だしねぇ…」

モルフォ「?」

ロック「モルフォ、どうしたんだい?」

モルフォ「感じる…この奥に何かいる…!」

マリオ「なんだと!?」

モルフォ「とても…とても純粋な第七波動が!」

3人「?」


【OP (蒼き雷霆 ガンヴォルトより)】

https://youtu.be/RXnR25tYE_E

【始まります】

夢美「で、どこにいるんだろうね?」

モルフォ「それが・・・どうやらここら辺ぐるぐると回ってるのよ」

ロック「ええ…」

マリオ「もう、死ぬほど回っておけばいいのでは」

夢美「その手があったかぁぁ!」


どこからともなく岩を持つ


マリオ「どこからだよ!」

夢美「それ〜」


《どすこい》


3人「(いや、効果音・・・)」

マリオ「さて、なにが起こるかな」


《ガッシャァァァァァン!》


https://youtu.be/JrKKK4aHfBU
(戦闘BGM)


全員「え?」



f:id:yumemi902:20200722212201j:plain



モルフォ「あれよ!」

夢美「技、発動仕掛けてる!?」

ロック「退避で…!」

マリオ「だな!」


機械は変形し頭は外れて浮遊し光速さ(はやさ)で動く


マリオ「ファンネルかな」

夢美「こ、こいつ…動くぞ!てか、一個だけのファンネルとか悲しいなぁ…」

モルフォ「いや、動いてたでしょ!?」

ロック「い、いや下も動き始めようと・・・」

二人「へ?」


更に後下の機体も動き始め2つの機体はスレスレに動き始める


夢美「電車と電車の真ん中を体験してる気分だよ…」

マリオ「ああ…そうだな…」

モルフォ「あの時は攻撃効かないから気をつけて!」

ロック「無敵時間長いような・・・」

マリオ「グダグダ決定かぁ…」


2つの機体を何とか避けてる
やがて二体は再び合体《ブピガァン》しバリアを張る


ロック「エネルギー系が効かない・・・!?」

夢美「私達がバリアを壊すからそこから遠距離で!」

ロック「分かった!」

マリオ「バリアがなんだっていうんだ…!こんなもん破壊してしまえ!はっ!」

夢美「えぇい!」


《パリィィィン!》とバリアを破壊するもエネルギー弾を何発か発射される・・・が、地面に触れた瞬間弾が弾幕の様に分裂する


3人「!?」

マリオ「(誰か1人狙いなのか…なら!)こっちだ!スーパーマント」


スーパーマントでエネルギー弾を跳ね返す


夢美「本当にスーパーマント便利…マジで…残影斬!」

ロック「だね!心強いよ、アストロクラッシュ!」

マリオ「よし!」

モルフォ「油断しないで!」

夢美「もちろん、これでとどめ!ムーンライトミラージュ!」


《ドカァァァァァァァァン》


「ほう、倒したか」

夢美「新月・・・」

新月「言葉などいらない。さ、早く始めようか」

マリオ「まさか、あれぐるぐる回らせてたのって・・・」

新月「力量を確かめただけさ、だがいらなかったな・・・フィールド変化【月無き世界】」

夢美「即死フィールド!?気をつけて」

マリオ「はっ!?」

ロック「早期決着・・・かな」

マリオ「だな・・・!一気に決めるか」

新月「させるか!無月!」


パリィィィン


マリオ「地面が一気に割れたぁぁぁ!?」

ロック「えええええ!?うわぁ!」


一気にジャンプしてロックを持ち上げ壁をずり落ちる


モルフォ「みんな!?」

夢美「そうだったぁぁぁぁぁ!」

新月「一人落ちたか」

夢美「ああああああぁぁぁぁぁぁ………………」

マリオ「忘れてたァァァァ!」

新月「…さてサイバーディーヴァの配達ご苦労だったな」

マリオ「なんでそこまでして・・・」

新月「それは知らないな」

ロック「知らないでやってるのか!?」

新月「まあな」

マリオ「ええ・・・てか、重い」

ロック「失礼な・・・」

マリオ「ロボットだろー!」

夢美「って、浮遊あったの忘れてた」

二人「ええ…」

夢美「簡易足場だけど使え!こちらでなんとかする!」

マリオ「分かった!」

新月「お前が相手か」

夢美「今回は倒すからね」

新月「言ってくれるな…」


マリオ「足場がなければ作ればいい…が難しそうだな」

ロック「なんとかしてみよう!」

マリオ「ああ!」


夢美「ええい!」

新月「無駄だ!」


モルフォ「(凄いことになってるけど・・・なにか・・・出来れば)」


夢美「はぁっ!」

新月「せいっ!」


夢美を軽々と吹き飛ばす


夢美「残影斬!」

新月「はぁぁぁ!」


2つの斬撃はぶつかり合い爆発し二人は目にも止まらぬスピードでぶつかり合う


二人「はぁぁぁぁぁぁ!」

マリオ「なんか凄いな・・・」

モルフォ「離れて…!」

ロック「まさか・・・」


《ドゴォォォォォン!》


二人「ぐはっ!(うわぁっ!)」

夢美「はぁっ…はぁっ…」

新月「異端が図に乗るなよ?」

夢美「私は………」

新月「お前に存在する意義無し・・・」

夢美「っ………」

新月「お前はただ、道具…それだけなのだ」

夢美「違う・・・」

新月「さあ、戻ってこい。お前の場所は孤独のみ」

夢美「………………………」

マリオ「ふざけんなぁぁ!」

夢美「マリオ………」

新月「?」

マリオ「ふざけるな!誰が孤独だって?何言ってるんだよ、友達が・・・ここに!いるだろ!」

夢美「!!!」

ロック「忘れないでよ、僕達は共に旅をし悪を倒す為に導いてくれた友達なんだから」

モルフォ「そうよ!私達がいる限り貴方は負けないわ!お願いくじけないで!」

夢美「みんな・・・ありがとう………よーし、行くよ!」

新月「なんど来ても同じだ」

夢美「それはどうかな!ゴッドモード 叡智 スターメテオドライブ!」

新月「こんなもの・・・なに!?ぐっ………!」

夢美「負けるものかぁぁぁぁぁぁぁ!」

モルフォ「負けないで!」


押し返そうとするがモルフォの力もあり新月の力を上回るかのように押し返していく


新月「ぐおぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


《ドカァァァァァァァァン ピシッ パリィィィン!》


夢美「私の・・・ 勝ちだよ」

マリオ「やったな!」

ロック「やったね!」

モルフォ「やったぁ!」

夢美「皆・・・ありがとう・・・私…勝ったよ」

マリオ「でもいいのか?」

ロック「そうだよ…お兄さん・・・だったんだよね?」

夢美「でも、倒さなきゃいけない相手だから…他の奴らも倒したんだよね?」

マリオ「ああ…」

夢美「ならいいんだ、これで止められるよ」

ロック「?」

モルフォ「・・・なにを?」

夢美「こちらの話だからいいの!じゃあ、行こう!目前だからね」

マリオ「最後まで気を引き締めて行くぞ!」

ロック「うん!」

モルフォ「ええ!」


【次回予こクアンタム】

https://youtu.be/OfPDadixREQ

夢美「いよいよ、最終回が近づいてまいりました」

作者「長かったなぁ・・・」

夢美「大体、君がサボるからでしょ?」

作者「すびばぜぇん」

夢美「まあ、最終回らへんは真面目にやりなさいよ?」

作者「どうなるかは分からんが可能性を信じるぜ!」

夢美「おおー!」


次回『蒼の彼方』
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」




作者「まあ、この結末どうなるか
僕も知らないんだけどね・・・ちなみに
プレイヤー
友達 って意味さ・・・」