yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー12日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【紅色カゲロウ / 月明かりの屋敷 中編】(モルフォ編)

【前回のあらすし】なんか、遅れた


・・・

・・・・

・・・・・・


『泣いてる場合じゃないよ 今、あなたがしたいことは・・・なに?』

「ボクは・・・あの人を・・・ヤツを止めなくては!もう、こんな悲劇を起こしてはならない!」

『...行きましょう...私の歌があなたの翼(チカラ)になる...!』

ゆっくり目を開ける

モルフォ『・・・やっぱり、分からないわ・・・惜しいわね』

ロック「そうだね・・・えーと、ペン持てる?」

モルフォ『想いの具現体にできるわけないじゃない』

ロック「そっか・・・残念」

モルフォ『特徴なら言えるわ』

ロック「助かるよ!戻ったら描くから姿だけでも覚えておいてね!」

モルフォ『絵を描けるの?』

ロック「期待はしないでね」

モルフォ『ええ・・・』


【はじまります】


ロック「やっぱり、通信機は持っていくべきだったなぁ・・・」

モルフォ『そうね・・・』

やらかした未来組だったのだ・・・

ロック「ねえ、モルフォの世界ってどんな世界なのかな」

モルフォ『そうね・・・とうなのかしらね?』

ロック「わからないなら別にいいんだ」

モルフォ『ええ・・・答えられなくてごめんなさい・・・』

ロック「大丈夫大丈夫!ボクが気になっただけだから」

モルフォ『別に謝らなくてもいいわ』

ロック「うん・・・しかし、静かだね」

モルフォ『ええ、不思議なぐらいにね』

ロック「・・・ん?」

《パリィィィィィンッ!》

モルフォ『!?』

「見つけたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

窓を割り綺麗に穴に落っこちていった

ロック「ええ・・・」

モルフォ「これって、出落ちってやつかしら?」

ロック「なんか、知り合いっぽいのが落ちちゃたけど・・・気にしない方針で行こう」


*面倒っぽいなにかの波動をキャッチした


モルフォ「そうね、急いだ方がよさげね」

「そそくさ行くな!」

ロック「あ、フォルテ!・・・何年振りかな」


ロックマン11 運命の歯車 2018年 10月 2日


モルフォ「・・・に、2年ぶり?」

フォルテ「そうだ、前回から出番が減った」


*前回ロックマン10 2010年 3月 1日


ロック「そう言えばブルースも言ってたね・・・追加コンテンツは音楽出てるのに何故追加しないのかって・・・」

フォルテ「予算の都合だろ」

ロック「メタい話をすると天から雷来て消されるよ」

モルフォ「(え、消されるの?)」

フォルテ「オレは消えない、”何故”って?教えてやろう!オレはさいk((ロック「モルフォ、もう面倒になってきたよ」

モルフォ「え、えーと、あ、あきr」

「諦めんなよ!」

三人「へ?(ん? え?)」

「どうしてそこで諦めるんだよ!」

ロック「あ、貴方は・・・!」

「(色々省いて)」

モルフォ「いや、省いてって・・・ええ」

「もっと、熱くなれよ!」

フォルテ「そうか・・・そうなのか!」

ロック「何を感じ取ったのかは分からないけど熱意は伝わった・・・!」

モルフォ「え、なになに?え?えぇ!?」

「Never Give Up! 」


《キュピーン》


フィールド変化【熱き世界】

ロック「さて、モルフォ」

モルフォ「ええーと、何かしら?」

ロック「戦略的撤退をするよ!」

フォルテ「オレはシンボルエンカウントか・・・だが、捕まえれば逃げられないのも事実!」

ロック「てなわけで・・・逃げる!」

ロックとモルフォは逃げ出した!

モルフォ「思いっきり逃げ出した!表示されてるー!」

フォルテ「待ちやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

ロック「逃げ切ればボクの勝ちだからね!」

モルフォ「それでいいのかしら・・・」


*あっりでぇーす☆


モルフォ「ダメね、ボケしかいないわ・・・ここ」


*それーと、オワビデース


モルフォ「え?」


*同速対決にしたかったけど面倒なのでフォルテのスピードを適当にブースとした


モルフォ「ロックー!」

ロック「え?」

フォルテが後を追って勝負をしかけてきた!

ロック「え?」

フォルテ「な・・・何が起きてるんだ?」

モルフォ「天のイタズラよ」

フォルテ「!?」

ロック「ねえ、これっと」

フォルテ「事故だ」

ロック「だね・・・」

フォルテ「まあ、いい!戦えっ!」

ロック「小細工とかそんなことしないしね・・・丁重にイヤだ」

フォルテ「なぜだ!」

ロック「最強とか決める必要があるのかい?」

フォルテ「最強のオマエを倒して、オレが最強になる・・・!」

ロック「それで?」

フォルテ「?」

ロック「それで、ナニか得られるのかい?」

フォルテ「な・・・」

ロック「あのね、例えボクを倒してキミが最強になってもきっとナニも無いと思う・・・」

フォルテ「・・・何が言いたい?」

ロック「ボクは・・・ホントは・・・」

《ドカァァァァァァァァン》

モルフォ「?」

「侵入者は倒さなくちゃね」

ロック「キミは?」

「わざわざ名前を聞くなんて変わってるね・・・月影三日月」

ロック「唐突だから・・・つい あ、ボクはロックで、フォルテとモルフォ」

三日月「フォルテ以外は聞いてるよ、殺ろうか!」

ロック「だから、戦いたくなi」

なんか飛んできた

フォルテ「チャクラムか・・・武器マイナーだな・・・」

避けて打ち落とした

ロックマン「あ、危なかった・・・キミもキミで話聞かないね・・・」

三日月「そうかもね、でもこの世界は殺るか 殺られるかだから」

チャクラムを手元に戻した

モルフォ「・・・翼(チカラ)貸そっか?」

ロックマン「いや、大丈夫だよ」

モルフォ「わかったわ・・・」

モルフォは姿を消した

フォルテ「待て、それは俺の獲物だ!」

三日月「答えは聞いてない」

再び飛ばしていく

フォルテ「チッ!」

ロックマン「くっ・・・」

フォルテ「仕方ない、やるしかねぇな」

ロックマン「そうだね」

三日月「はぁっ!」

ロックマン「リーフシールド!」

フォルテ「ウォーターシールド!」

三日月「くっ・・・まだまだ!せいっ!」

フォルテ「おっと・・・」

ロックマン「あわわわうわぁっ!」

三日月「一気に終わらせる!トランス、フェンリル!クリスタルドライブ ハウリングムーン!」

フィールド変化【ーウルフムーンー 黄色に染まる三日月】

三日月「フェンリル!」

フェンリル「ウォーーーーーーン!」

二人「!?」

三日月「行け!」

フェンリル「ワォォォォォン!」

《ジャキィィィン!》

フォルテ「ぐおっ!?攻撃・・・できねぇ!」

ロックマン「もしかして、攻撃封じ!?」

三日月「はあっ!」

フォルテ「ぐおぉ!!」

ロックマン「うわぁっ!」

三日月「まだまだ!」

ロックマン「(攻撃禁止のデバフちょっと辛いかなでも、動きは単調)」

フォルテ「それがどうした!」

(※打破 マイナス効果を逆にいい効果にするやつ)

三日月「なっ、フェンリル!」

フォルテ「当たらねぇよ!」

三日月「くっ!」

フォルテ「はぁっ!」

ロックマン「解けた!」

三日月「させるかっ!」

ロックマン「今度は、当たらない!」

三日月「はあっ!くっ、トランス終了か・・・!」

フォルテ「させるかよっ!」

チャクラムは落ちる

三日月「なら!」

チャクラムを動かす

ロックマン「チャージショット!」

三日月「うわぁっ!」

フォルテ「おい、合わせろよ」

ロックマン「わかってるよ」

三日月「ま、待て・・・ちょ」

ロックマン波動拳!」

三日月「多段ヒット・・・!?」

フォルテ「昇竜拳!」


《ドゴーン!》


三日月「くっ・・・はぁっ!?ここまで・・・かっ!うわぁぁぁぁぁぁ!」


《ドカァァァァァァァァン ピキッ パリィーン》


フォルテ「帰る」

ロック「え?」

フォルテ「決着を着けるのはここじゃない」

ロック「どんなに来ても拒否はさせてもらうよ」

フォルテ「その精神、気にくわないな」


フォルテは去っていった


ロック「あの時言いかけたのは無駄な争いなんてしたくない、強いも弱いも関係ない皆生きているんだ・・・って言いたかったのかも知れない」

モルフォ「でも、倒してるよね」

ロック「そう・・・だね・・・でも、止めなきゃ終わらない…」

モルフォ「ロック、止めたいのは分かるわ・・・」

ロック「・・うん、だから終わらせよう!」

モルフォ「ええ!」


【次回予告】

蒼き雷霆 ガンヴォルト ストライカーパック PS4版 発売決定おめでとうございます!終着駅(ラストステイション)最高でした!


マリオ「あ、忘れてた・・・ロック」

ロック「?」

マリオ「スマブラ メインキャラ昇格おめでとう」

ロック「またまたぁー、そんなわけないじゃないか」

マリオ「いや、本当だ」

ロック「ええ・・・いいのかな」

マリオ「昇格されない、マルス ルキナ リンク etc. よりマシだと思う」

マルス「これでもかなり使われてるけどね」

《詠子「被るのでずっとサブにいてもらいます」》

マルス「って、言われるからね」

マリオ「と、言うわけでよろしくな」

ロック「はい!」


次回【紅色カゲロウ/月明かりの屋敷 後編】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」

【おまけ】
本来、ホラーになってないホラーにしようか迷った一部シーンのパロディをどうぞ。


ロック「!?」

マリオ「ん?知り合いか?」

ロック「この二人、博士とロールちゃんだ・・・」

マリオ「え!?」

ロック「とりあえず戻ろうか」

マリオ「ああ・・・」

《ガチャガチャ》

ロック「?」

マリオ「鍵は閉めてないぞ?」

ロック「・・・閉じ込められた!?」

《ドンドン・・・ドンドンドンドンドンドン!バシィーン》

マリオ「壁をぶち破るとかありかよ!」

ロック「逃げよう!」

マリオ「あぁ!」

ロック「なんか、いっぱいいない?」

マリオ「今は、前を見ろ!」

ロック「う、うん!」

マリオ「開いてる場所・・・あった!」

《ガチャ バタンッ》

二人「はぁ・・・はぁ・・・・」

ロック「・・・」

マリオ「流石にあんなにたくさんいると振りきれないと思ってヒヤヒヤしたかな・・・ロック?」

《バタンッ》

マリオ「ロック!」




《カチャッ》
振り子が響く

ロック「ここは・・・どこだろう?マリオー?・・・マリオ?」

後ろに恐ろしい気配がする

ロック「なんでこんなところに!?」

《ガチャ バタンッ》

追ってきてる

ロック「・・・!?」

いくつかの扉を開いては閉じるがやがて行き止まりにつくと美術品は集まっていた

ロック「え・・・!?」

思わず振り向いてドアノブを触るが開かない

ロック「お願い、開いて!」

《パッと暗くなる》

ロック「うわぁぁあ!?」

マリオ「お?やっと起きたか...」

ロック「?」

マリオ「まあ、流石にあんなに歩いて怖いもの見たら参るよな...そして怖い夢も見る...そうだ、右のポケットにキャンディがあるそれを食べて元気出せよ」

ロック「本当だ...貰っていいの?」

マリオ「もちろんだとも!もし、脱出したら一緒に姫さんが作ったケーキ食べに行こうぜ!」

ロック「...うん!」

マリオ「まっ、まずは休めよ?」

ロック「あ、パーカー返すよ」

マリオ「おう、もう一眠りしても良かったんだぜ?」

ロック「もう、大丈夫だよ」


以上