yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー16日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【碧き扉/月明かりの屋敷 -終着駅中間-】(モルフォ編)

モルフォ「・・・アナタは誰?どうして私は思い出せないの?」




サイバー
電脳だがその瞳は何処か不安げだ




モルフォ「わからないこれからの未来が・・・」






【前回のあらすじ】
足りない何か


OP

https://youtu.be/PQvxGr8fA8c



【始まります】


モルフォ「後少しなの!もうー!」

マリオ「まあまあ・・・」

モルフォ「そうね落ち着きましょう」

ロック「うんうん、それがいいと思うよ」

モルフォ「でも、どうしましょうか…」

マリオ「分からないならまだ分からないならでいいんじゃねーか?」

モルフォ「イヤ!」

マリオ「デスヨネー」

ロック「ねぇ、マリオは記憶無くなったらどうするの?」

マリオ「オレ?オレはなー・・・んー、無理矢理でも戻しに行くかな」

ロック「そうなの?」

マリオ「そうだが?」

夢美「まあ、ロックはロボットだしバックアップデータありそうだよね」

ロック「あるかどうかは分からないけどね・・・あはは」

マリオ「普通にありそうだがな」

ロック「ボクに代わりなんているかな・・・」

モルフォ「・・・」


《コアに"換え"なんて無いんですからね?》


マリオ「答えは簡単だ、お前はこの世で一体しかいねぇよ」


《だから、私を殺してください・・・もう、みんなを傷つける歌は・・・イヤ!》と、少女は苦しむが彼には笑顔に見えた


ロック「・・・」

夢美「そうだね、過ごした時間やその記憶は君の中にしかないわ」

モルフォ「……ッ」


《ごめん・・・その願いは…………聞けない!》


ロック「二人とも……!」

マリオ「まあ、例え記憶を無くしてもきっかけさえあれば取り戻せそうだけどな」


《キミを絶対に取り戻す!》


モルフォ「うぅ……」

夢美「モルフォ、どうかした?さっきっから顔色悪いけど」

モルフォ「………!ご、ごめん」

夢美「いや、絶対悪いよ?」

マリオ「さて…そろそろ行くか?」

ロック「もうちょっとだけ休みたい…かな」

マリオ「わかった・・・夢美は?」

夢美「あ、私ももーちょい休みたいな」

マリオ「そうなると…どうしようか」

夢美「お腹空いたなー…家の冷蔵庫漁るか」

ロック「食料どr((夢美「実家だからぁぁ!」

マリオ「じゃ、案内してくれるか?」

夢美「OK!!」

  • キッチン/食料庫-


モルフォ「色々あるんだね…」

ロック「ほ、本当にお借りしていいのかな…」

夢美「平気平気〜戻し魔法ならあるからね」

マリオ「便利だな?」

夢美「ふふふ・・・あるドラゴンの魔法なんだよねー」

マリオ「お前なぁ…片っ端から魔法覚えに行ってたりするんじゃないか?」

夢美「便利だからな!仕方ない!」

モルフォ「ねぇねぇ、ご飯は何にするの?」

ロック「オーダー式はどうかな」

夢美「オーダー式か…!」

マリオ「オーダー式…なら、ミートスパゲティだな!」

ロック「即答!?」

マリオ「そろそろ恋しくなってた」

夢美「じゃあ、私は・・・迷うなぁ…てか、本格的!」

ロック「そうかな?」

マリオ「ルイージもよくやるな….」

夢美「海鮮丼を…鮮やかな海鮮丼食べたい!」

ロック「ミートスパゲティの後でね」

夢美「一気にはできないしね」

  • 数分後-


ロック「お待ちどうさま!」

マリオ「いただきますっ!」

夢美「あ、魚は冷凍庫にあるよー」

ロック「結構色々あるんだね?」

夢美「もちろんさっーじゃあ、お願いしまーす!」

ロック「やってみるよ!」

  • 数分後-


夢美「鮮やかな捌きだった…いただきます」

マリオ「結構量が多かったが満足ごちそうさま!そうだな…E缶どうぞ」

ロック「わぁ!ありがとう!」

夢美「うまいっ!これはうまい!」

モルフォ「・・・」

夢美「食べれないよな・・・」

モルフォ「私は誰かの想いだからね」

ロック「誰かの想い…か」

モルフォ「ええ…そう………」

夢美「お礼は・・・んー、W缶かな」

ロック「二人とも…かなりピンポイントで出してくるね」

二人「もちろんさー☆」

モルフォ「・・・で、記憶はどうなっちゃたのかな」

マリオ「んー」

夢美「ひっぱりーのかな…」

ロック「ごめん…」

モルフォ「いや、私もごめんなさい…」

夢美「まあまあ…大丈夫だって」

モルフォ「ええ…」


【次回予告】
果たして、記憶は復活するのだろうか?
てか、引っ張りすぎじゃねーか!
ちゃんと復活はするので安心したまえ!


マリオ「憧れのやつか…」

夢美「当たり前だよ〜マリオが私を救ってくれたもんじゃないか」

マリオ「そうか・・・」

夢美「なので、VIPはマリオが最初かな」

マリオ「長くなりそうだな」

夢美「そうだね〜」


次回【追憶の心傷(ペイン)】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」