yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー15日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【碧き扉/月明かりの屋敷-終着駅手前1-】(モルフォ編)

【前回のあらすじ】友人/そして君がいるから

OP曲→ https://youtu.be/PQvxGr8fA8c

《????》

「さて、そろそろこの物語も終盤へ行こうかしら?」

「なぜ"僕"が呼ばれたのだろうか…?」


一人、立っていた
そして、その人は僕の目の前で優雅にお茶を飲んでいた


「あら、貴方は来たるべき時に登場してもらうつもりよ?」

「もう僕は"あの子"とは関係ないはずだ…」

「残念ね、貴方なら迷わずに"助けに行く"はずじゃない…ねえ?」

「っ…!」

「逃げても無駄よ?ここは『扉』が開かれない限り逃げ出せはしない」

「なら…手荒な真似はしたくないけど・・・」

「フフ…仕方ないわね…なら遊んであげるわ!」

「これは…!?」


後ろにはかつて戦ったボス達が見える…


「さあ、遊びましょう?」


【始まります】


ロック「ふぁー……ね、眠い………」

モルフォ「ちょっと、ロック…!」


夜が更けてく・・・


ロック「ご、ごめん…zzzzz」

モルフォ「ど、どうしうよ…」


《戻って》


「きゃはははははっ!」

夢美「はあ、そのテンション嫌いだよ、半月」

半月「るっせぇな!てめぇはさっさと地獄に落ちちまえよ!」

夢美「嫌だね」

半月「異端者が…拒否すんなっ!」


攻撃が激しくなる!


夢美「父さんの命令だけ従ってるやつなんかに負けるわけないじゃない!残影斬!」


斬撃を繰り広げる


半月「当たらないよー!ホント、異端者はめんどくせぇ!」

夢美「くっ…」

半月「つーか・・・こっから先は行かせないよ〜」

夢美「いや、行かせなくちゃいけない」

半月「確信はあるのかな〜?」

夢美「これは、『勘』よ!」

半月「勘、そう、へぇ、馬鹿馬鹿しくて呆れる」

夢美「それはどうかな?もしかしたら父さんを倒してくれるのかも知れない」

半月「賭けるの?ふふ、そうだよな…?お父様にはお前じゃ逆らえねぇよなぁ」

夢美「彼ならやってくれる・・・!今までどんな相手も倒してきた彼ならね!」


その紫の瞳は熱く揺れている。勘のはずなのにマリオ達に対する莫大な信頼とその記憶で彼女を突き動かしているのだろうか?


半月「信頼〜?くだらな〜い、信頼とは裏切られるのよ!」


作られた複数の人形の数は更に増してゆく


夢美「ぐっ…流石に数が多いな・・・魔導【秘術開放】!」


両手を強く叩き魔導の力を開放し杖を召喚する


半月「何?この"膨大な力"はッ?!」

夢美「ハァァァァァァー!」


杖を構えると夢美の全身が光る


半月「・・・来るっ」

夢美「ブラックホール


あらゆる物を吸い込む暗黒の渦を呼び出し人形を吸い込んでいく


半月「ちょ、きゃあぁぁぁぁ!?」

夢美「メテオ・シャワー」


灼熱の隕石が窓を突き抜け雨のように降りそそぐ!


半月「えええええ!?」

夢美「貴方は逃げられない!コズミック・レイ」


天地を引き裂く 光線の束が おそいかかる!


半月「安安やられてたまるかっ!」

夢美「無駄だ、その魔法は本来なら魔法反射可能、だが私の魔法の前では無力!」

半月「ぐっ・・・ッ!」


突然俯く


夢美「?」

?「やはり、お前はこの月影一族最高の魔法使いだ…」


一気に雰囲気が変わる


夢美「!?」

?「あの『魔女』の魔導ですら再現してしまうとはな」

夢美「・・・ッ!」

?「お前を異世界に飛ばしたのは正解だったようだ」

夢美「黙れ・・・」

?「親の前で"黙れ"か…お前も随分と偉くなったものだな」

夢美「…………」

?「戻ってこい、今ならお前を"異端者"では無く"月影一族の者"として受け入れてやろう…」

「聞いていればなんなんだよ!」

夢美「………!」

?「なんだと…?」

「さっきっからずっと聞いてたぜ…」

?「ほう」

夢美「マリオ…」

マリオ「それなら最初から認めてやれよ」

?「認める?この影にすら届くような光を認めるだと?」

マリオ「ああ、そうだ」

?「ほう、だが我は受け入れてやろうと言ったのだ貴様には関係なかろう」

マリオ「はぁ〜存在を認めてないクセに受け入れてやろう?」

夢美「あ…」

マリオ「確かに、『かわいい子には旅をさせろ』とか言うけどな…それとは関係ねーよ、存在自体認めてやってるのかよ!」

?「…………」

マリオ「こいつの存在意義を見出してないくせに『受け入れてやろう』とか言ってんじゃねぇー!」

夢美「・・・!」


EXスキル発動
【光に満ちる レゾンデートル】
→ゴッドモード全力全開
一定時間無敵(10分)、物理攻撃限界突破、攻撃魔力限界突破、全攻撃クリティカル判定、スピード限界突破、高速自動回復、HP/AP吸収、全能力上昇、全属性耐性、レゾナンス蓄積、トランス蓄積、クリティカル威力

https://youtu.be/phqcnxbe_ps


マリオ「さて、体力は回復したし」

夢美「行くよ!マリオ!」

マリオ「ああ!」

?「存在意義、それがお前が求めているものか・・・ならば貴様二人とも・・・堕ちろ………闇へ!半月よ!」

半月「はーい」

?「やれ」

半月「人任せ?」

《ピシャーン》

半月「ヒィッ…ゴメンナサ〜イ・・・かと言ってこの戦力差…ナニコレ!?私、理不尽な程ボコられるの?ちょっと…ちょっと・・・トランス ドリュアス!」


フィールド変化【お笑い半月と緑の夜】


マリオ「げ、また人形か…!」

夢美「周りは任せて半月を!月下乱撃ノ舞!」

マリオ「OK!」

半月「ハザードクエイク!」


地面が揺れだし土が抉れ上がっていくがそれを軽やかにジャンプし登っていく(※アイスクライマーではない)


マリオ「地面が上がろうが関係ない!」

半月「ちょ…」

マリオ「ジャイアントスイング!フッ飛べぇぇぇ!」

半月「えええええええ!?」

マリオ「トドメは任せた!」

夢美「これが今の私の全力全開だぁぁぁぁぁ!ビックバン!」


全てを 破壊に導く 宇宙の怒り!
《ドカアアアアアアアアアアアアン》


半月「くぅぅ…!なによ…どうせ、ここの人達は認められはしないわ…貴方は絶対・・・誰にも………!嫌ァァァァァァ!」


《ピシッ パリィィィン!》


夢美「・・・」

マリオ「まぁまぁ、落ち着けよ」

夢美「うん」

マリオ「どんな世界に行っても俺はずっとここにいるからな」

夢美「どーせ、心の中に〜とか言うんじゃないの?」

マリオ「それはお前に任せるぜ」

「おーい!」

マリオ「いっけねー、忘れてた!ロック、モルフォ、生きてるかー?」

ロック「生きてるよ、ギリギリ途中寝ちゃったけど」

夢美「良く無事だったね?」

ロック「覆われてた気がするような」

夢美「へ〜」

「二手に分かれた後も大変だったんだからね?」

マリオ「モルフォ、効率考えた結果なんだがな…」

モルフォ「そう…でも、大変だったから!」

マリオ「戦ってなくないか?」

モルフォ「記憶取り戻すの頑張ってるから!」

ロック「そ、そうだった…夢美さん」

夢美「なにかな?」

ロック「有力な情報とかないかな?」

マリオ「なんか、知ってることあればなんでも」

夢美「ん?マリオは知ってるはずだよ?」

マリオ「断片しか思い出せないな」

ロック「そうだった、聞く前に情報を整理しよっか?」

モルフォ「それがよさそうね…私が覚えているのは時々の出てくる少女の記憶 男性と小さな女が出てくるわ」

マリオ「んー、なんか特徴言えるか?」

モルフォ「男性は金髪で青い瞳で」

三人「(緑の勇者かな)」

\エアー!/

モルフォ「みつ編みされてたかしら」

三人「(違った)」

\(悲しみの)シェアアアアアァァァァァ…↓!/

マリオ「(悲しみのってなんだよ・・・)」

夢美「で、小さな女の娘とは?」

モルフォ「そうね…って、思い出せ…ない…!?」

ロック「え…?」

マリオ「・・・もしかして、何か引っかかってるのか?」

モルフォ「恐らく…でも、頑張りたいの!」

マリオ「ああ、ここまで来たらやるしかねぇ!」

ロック「だね!でも、どうすれば…?」

夢美「電撃ビリビリはどうかな?」

モルフォ「でん…げき…?」

マリオ「ルイージがいればサンダーハンド、使えたんだがな…」

モルフォ「サンダー…」

ロック「あ、電撃使えるよ!」

マリオ「おお!流石だ!」

夢美「だね、でも電子生命体だし、ダメじゃない?」

マリオ「ああーそうだったな…」

ロック「忘れないでね・・・」

夢美「うーん・・・少女だけ思い出せないならちょっと当ててみようか?」

マリオ「そうだな・・・じゃあ、頼めるか?」

夢美「okじゃあ、多分その子の情報って今のところどうなってるの?」

ロック「んー、今掴んでるのが思い出だったよね?」

モルフォ「ええ、でもいつも分からないの」

夢美「ふーむ、これは難問だね」

全員「・・・」

マリオ「なんで黙った!?」

夢美「分からん☆」

ロック「いつもこんな感じなんだね」

モルフォ「ちょっと置いてかれそうだったわ」

マリオ「イカれてるからな、中の人が」


\ヒドイワ!/


ロック「(普通に悪口?!)」

夢美「中の人は置いといて情報としてはとりあえず分かった」

マリオ「ああ、思い出と緑の勇者っぽい感じの男性だな」

モルフォ「(あ、まだその人のイメージあるのね)」

マリオ「引きずる時はとことん引きずって行こうかなと」

ロック「後でボコられても知らないよ?」

マリオ「あの爆弾魔勇者に負けるわけにはいかねぇ!」

夢美「ライバル視いいねー」

ロック「流石、スマブラ四天王…!」

夢美「そう言えばそんなやつありましたねー」

モルフォ「あのー・・・いいかしら?」

三人「おう(うん)」

モルフォ「えーと、敵来てるわよ?」

マリオ「なっ」

夢美「お?」

ロック「え!」

マリオ「よーし、連携して上手く戦え!」

ロック「待って待って、戦わない道は」

夢美「無いよ!敵意丸出し!」

ロック「そ、そんな!」

夢美「仕方ないね、ここらの連中は・・・バーサーカーだから!」

ロック「ええ!?」

マリオ「マジかよ」

夢美「と、言うわけで戦いじゃー!」

マリオ「・・・アイツがバーサーカー

ロック「だね」

モルフォ「そ、そうね」


残り -???-


【次回】

ラフィアス「うおー、オリガミキングダム楽しみー」

ペパマリ「………」

ラフィアス「また、キミと冒険できるね」

ペパマリ【その前にオデッセイ終わらせてね(看板)】

ラフィアス「ぐっ……!なわとび辛いんだよ!」

去った

ラフィアス「ぼ、僕は精神攻撃ダメ絶対宣言をしたい!」

霊夢「無理でしょ、プレッシャー基本弱いじゃない」

ラフィアス「うぬめ・・・」

霊夢「知らなくていいことも知ってしまったのね」

ラフィアス「あの時見なきゃよかったと後悔した」


スマブラトーナメントの話


霊夢「まあ、頑張りなさいよ」

ラフィアス「頑張ります・・・」


次回【碧き扉】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」