yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー10日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【霧時計/後編】(モルフォ編)

【前回のあらすじ】

モルフォ「・・・」

ロック「どうしたの?モルフォ」

モルフォ「君たちといれば何か分かるかなーって思ってたのだけど後、少しってとこでなかなか思い出せないのよね」

ロック「記憶を取り戻すのも大変だね・・・」

モルフォ「そうね・・・姿は君が変身したときは青なのにね」

ロック「君も青じゃないか」

モルフォ「そう!多分これは、誰かの想いでこの姿なのよ」

ロック「誰か?」

モルフォ「電子体になる前なら分かるかもしれないわ!」

ロック「電子体になる前は?」

モルフォ「女の子を思い出したのよ!」

ロック「じゃあ、その人を探せば!」

モルフォ「ええ!きっと分かるハズ!」

ロック「この旅が終わったら手伝うよ!でも、写真とかないかな?」

モルフォ「・・・無いわね」

ロック「そっか、それだとわからないかな・・・」

モルフォ「そうね・・・」




【始まります】

ロック「寒くない!」

マリオ「だな!」

雪「ふぁぁぁ、この時間ぐらいたしね・・・行くのね」

朝の4時ら辺

マリオ「ああ、行くよ」

雪「骨なら拾うわ、頑張ってね」

マリオ「縁起悪いこと言うなよ」

雪「それもそうね」

ロック「・・・でも、どうやって行こうか」

マリオ「これだ」

1! 2! 3!
《ドォォォン》と赤いバイクが落っこちた

雪「なんか、見えた・・・」

ロック「これは・・・・?」

マリオ「ライドチェイサーだっ!」

ロック「!?」

《その頃、ハンターベースでは》
突如、イレギュラーハンターベースから一つのライドチェイサーが姿を消していた

「オレのライドチェイサーが...無い!」

「あれ?またぶっ壊したのかい?ゼロ」

ゼロ「そんな頻繁に壊すわけないだろ、エックス」

エックス「まぁ、おれもゼロのこと言えないけどね・・・」

ゼロ「エックス・・・お前、冒頭で壊してるしあの時も壊してるしな」

エックス「主に、壁をね・・・ゼロ それだと、おれがライドチェイサーを壊してる様にしか聞こえないよね、それ...」

ゼロ「すまん、エックス」

エックス「気にしてないよ、ゼロ」

ロックマン8でもスケボーを壁に向けて突撃させてるしやっぱ、兄弟って似るのね・・・突っ込むって事は丈夫(信頼)ってことなのかな

《氷結の街に戻る》

ロック「返そうよ!今なら間に合うから!」

マリオ「はい、ヘルメット」

ロック「あ、丁寧にありがとう!」

マリオ「よし、行くか!」

雪「(なんて、自然な流れなんだ)」

ロック「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

マリオ「あ、こっちだったな」

青いヘルメットを渡し被りポーズをした
(そしていつものステージ開始時のBGMが流れる)

ロックマン「って、7の冒頭!」

雪「逝ってらっしゃーい」

モルフォ「不吉!」

マリオ「霧が心配だが行くぞー!」

ロックマン「安全運転よろしく(諦め)」

マリオ「それは無理な話しだな」

ロックマン「え?」

3

マリオ「しっかり捕まれよ?(真剣な顔をしている)」

2

ロックマン「ちょっと?マリオさん?」

1

マリオ「舌かむ...GOooooooooooooooo!!!」

ロックマン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

《キラーン》
200ccと言う光速さ(はやさ)でこの場から一瞬で消えた

雪「さて.......寝るか」

家に入った

ーそしてー

ロックマン「速い!速いよ!」

マリオ「このぐらいのスピードがいいじゃないか」

ロックマンソニックだったの!?違うよね!?」

マリオ「あいつの方が神速い(はやい)」

ロックマン「言葉遊びは結構だからぁぁぁぁぁ!」

あまりにも速すぎてライドチェイサーが燃え始めた

マリオ「しっかし、お前も脆いなぁ!」

ライドチェイサー「(オレ、何かした?)」

ロックマン「あの、機械に何を求めて?」

マリオ「んー、そうだなー壊れない機械 カッコいい機械 あ、やっぱこれだよな!圧倒的ロマン!」

ロックマン「ロマンが勝った!?」

マリオ「そろそろ着くぞ!目を瞑れ!」

ロックマン「うっ・・・」


《パリィィィィィィィィン!》
ステンドグラスは真ん中から一気に壊れキラキラとガラスの破片が降ってくる


マリオ「よっと」

ロックマン「うわっと!」


《ドカァァァァァァァァン》
二人が同時に着地しライドチェイサーはその後に爆発した


マリオ「バレなきゃいいな」

ロックマン「言っておくけどこれ、どう考えてもバレバレだから!」

マリオ「だよな!」

ロックマン「呆れてなにも言えない・・・」

マリオ「まぁまぁ、早く行こうぜ!」

ロックマン「でも、二手に別れるしかないね」

マリオ「ここは効率重視で・・・オレ右で!」

モルフォ「待って!単独行動は危険よ!」

ロックマン「そうだけど・・・もう行っちゃたみたい」

モルフォ「ええ・・・」

ロックマン「それじゃあ、ボクは左に行こうかな」

モルフォ「どうして?」

ロックマン「ボクも効率重視には賛成かな・・・確かに、知らない場所だけどここは屋敷みたいだし・・・きっとどこかに同じ道があるかも・・・連絡無いのが痛いけど・・・」

モルフォ「そう・・・気をつけてね」

ロックマン「うん、気をつけるよ」


【次回予告】

夢美「オラォ!」

《バゴォォォォォン!》

マリオ「なんでロケットランチャーなんだよ!普通に開けろっ!」

夢美「ヘイスト!」

マリオ「素早さを上げたが何をするんだ?」

物凄い勢いで駆け出しスライディングしそのの途中で左右にジャンプし

夢美「これが、私の・・・超土下座ッ!」

《バタンッ ドカァァァァァァン》

マリオ「・・・はぁ!?」

夢美「決まったぜ!」

マリオ「何故、急に土下座を?」

夢美「えっとね、ワイリーとか春日一番とかファーリス王子みたいな土下座をやりたくて・・・色々仕込んでみたんだけどどうだった?」

マリオ「呆れを通り越してもはや清々し気がするな・・・」

夢美「でしょでしょ?」

マリオ「床は直せよ」

夢美「私は満足じゃっ!」


次回【紅色カゲロウ / 月明かりの屋敷 マリオsid 前編】

【パンフレット内容】
年中、サムイサムイ街 氷結の街

◆ロボット達の居住区
あまりにも寒すぎる為、人間が住めない。
ロボット達の居住区として活用されているので基本装備である耐寒や防水対策をしているロボットが大半ここに住んでいる。
報酬は支払われるが家賃などは特に無かったりするので主にメンテナンスや燃料費として使っている


◆ここでのイベントはクリスマス
年に一回行われるのがクリスマスである。
ただ、年々派手になっていくらしい・・・


◆星野家と青きクリスタル
四つの場所に安置されている謎多きクリスタル。何故、誰も気づかないのだろうか?その理由は「いつか現れる選ばれし冒険者の為にある」とファンタジーな台詞を言い張ったのが星野家の娘さんだったこの人もなんやかんや言って謎に包まれていただった・・・


【街のワンポイント】
・ロボット達の居住区
・年々派手になっていくクリスマス
・星野家と青きクリスタル