yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー11日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【紅色カゲロウ / 月明かりの屋敷 前編】(モルフォ編)

【今回のあらすじ】
・・・マリオsidだよ!

マリオ「そういえば、バレンタインデーでどうだったんだ?三人とも」

ネス「え?あ、今年も世界中から・・・」

ロック「ありとあらゆるチョコが来たよ・・・」

マリオ「そうか、お前らも大変だな・・・」

アイク「俺は、友から友チョコとやらをもらったな」

ネス「そういうマリオはどうだったのかな?」

マリオ「オレ?オレは、スマブラメンバーから貰ったな・・・ま、本命はポリーンだけどな!今年も彼女はやってくれました!てな」

アイク「どんな感じなんだ?」

マリオ「これだ」

ガラケーの写真を見せた

ロック「これ一人で作ったの!?」

ネス「スゴい飾りだね!」

マリオ「オレも、ルイージに教わりながらやってるんだがな・・・こうなるとお返しが・・・」

アイク「心を込めて作ったのなら誰でも嬉しいだろう?」

マリオ「そうか・・・それもそうだな」

ロック「ボクもお手伝いしよっか?」

マリオ「お、スペシャリストが二人も居てくれたら心強いぜ!」

ネス「ところで、世界中の人達から来たチョコはどうやって返そうか?」

ロック「もちろん、一人一人手作りかな」

ネス「そうだね」

ロック「そうなると、マスターと夢美さんの力も必要になるのか・・・」

ネス「そうだね、あの人は買ってくれるしね・・・」

《去年の話》

夢美「え?チョコレートが欲しい?まあ、恩返しはしないとね・・・はい、このぐらいでいいかな?」

いつの間にかどっさりとチョコレートの山があった・・・

マリオ「そんな事があったのか・・・」

【始まります】

ー月明かりの屋敷ー

 
マリオ「・・・なんだろうな、ここやけに機械だな」

「あれ?ロックマンじゃないのか!?」

「シナリオではそう、ロックマンが来るはずだ」

マリオ「はぁ~?オレはマリオだぞ?」

「なんでもいいや、例えヒゲジジイだろうが何だろうがワイリー博士のことまで来させる・・・ギィニアッ!?」

マリオ「だーれーが、ヒゲ”ジジイ”だぁぁぁぁ!」

《どかぁぁぁん!》

ーモニター室ー

「おいおい、なんか大変なことになってるみたいだぜ?」

「なんじゃと!?って、なんじゃアイツ!?」

ー戻ってー

マリオ「来い!まとめて全部ぶち壊してやる!」

「無慈悲なっ!」

「ぎゃー!同族殺しー!」

マリオ「なんか、色々言われるな・・・」

「ええい!出合え出合えー!」

マリオ「はぁっ!」

「ぎゃー!」

《ガラゴラガッシャーン》

そして・・・

マリオ「シャッターか・・・どうなってるんだ?まるで、ロックマンをやってる気分だ・・」

歩く

「よお」

マリオ「フォルテ!?と、Dr.ワイリー?」

フォルテ「知ってたのか」

ワイリー「何故、ワシだけ疑問系にするんじゃ・・・」

マリオ「おいおい、いつの間にかラストステージにしてんのかよ、人んちだぞ?いいのか?」

ワイリー「ここだけ話じゃ、借りた」

マリオ「素直かよ!」

ワイリー「仕方ないじゃろ、金が無い」

マリオ「科学者って大変なんだな・・・」

ワイリー「お前に同情される筋合いがないんじゃー!」

マリオ「悪いが今回、ロックはいないぜ?」

フォルテ「そうか、なら捜すかな」

マリオ「相手、オレじゃ不十分か?」

フォルテ「興味ねぇーな、大体、お前最強でもねーしな」

マリオ「ロックマンも最強じゃないけどなー後、画面上でのトルネードは許してないがな」

フォルテ「そうか、じゃあオレは行くからな」

マリオ「じゃあ、分かった」

フォルテ「なにがだ?」

マリオ「オレがロックマンだ!」

《ドーン》
何故かリザードンポーズを取る

フォルテ「は?」

マリオ「あ、やべ、代理つけ忘れた!」

ワイリー「(単純にバカなのかのぉ、この男は・・・)」

*ネジがチョコっと吹っ飛んでるだけです

マリオ「武器チェンジは出来ないが変身チェンジなら出来るからなどうだ?やるか?」

フォルテ「・・・ジジイ、後は頼んだ」

グッドサインをして窓から去った

ワイリー「あ、逃げおったな!ズルいぞ!フォルテェェェェェ!」

マリオ「・・・」

ワイリー「あ、ちょ、ま・・・すまんこの通りだ」

いつもの土下座

マリオ「騙されんぞ、オレはアイツより優しくはない!ハンマーハリセンッ!」

《パリーン》

マリオ「ATフィールドだと!?」

ワイリー「バカめ!こんなこともあろうかと用意しておったのさ!出ろぉぉぉぉ!ガンd・・・間違えたポチッとな」

《ポチッ ドスンッ》

マリオ「期待させてそれかーい!」

ワイリー「さあ!始めようか!マリオ!」

《ピピピピピ・・・・》

マリオ「知ってるじゃねーか!」

ワイリー「当たり前じゃ!」

マリオ「おっと簡単にはやられないからな!」

ワイリー「ふんっ!お前ごときにやられるワシではな・・・」

マリオ「なあ、このボタンはなんだ?」

ワイリー「ただの発射装置じゃが?」

マリオ「押してもいいか?」

ワイリー「ダメd」

《カチッ ピキンッ ドカァァァァァァァァァン》

マリオ「oh・・・」

ワイリー「なんじゃと・・・自爆ボタンなんぞ着けてはなかったのだがのぉ」(取り扱い説明書を読み中)

二人とも黒こげになっていたのである

マリオ「そうだ、ボタン押すと勝手に自爆する呪いが現在掛かっているんだった」

ワイリー「迷惑じゃー!」

マリオ「だよなー・・・オレ、自爆する主人公じゃねーのにな」

ワイリー「もっと迷惑じゃ!」

マリオ「じゃあ、オレ行くわーまたなー」

ワイリー「なーにしに来たんじゃあいつ・・・」

「あれれー?君はぁなぁにをしてるのかなぁ?」

ワイリー「む?お前はここを貸してくれた」

「ああーそうだったぁ~やけに散らかってるね?」

ワイリー「邪魔が入っての」

「そっかぁー・・・へぇ~・・・あの人、強いね?」

ワイリー「ふざけたヤツじゃがな」

「じゃあ、時間だからちゃんとお片付けして今すぐ帰ってね」

ワイリー「分かっておるわい」

「(キャハッ!あの人・・・強いね?そして、バグっている・・・)」








マリオ「ロックは大丈夫だろうか?夢美のことも気になるしここはどうなってるんだ?朝が来ないのだろうか?・・・ん?」

「本当はあの青い子の実力を見たかったけどねぇ♪」

マリオ「!?」

「私の操り人形になってよ」

マリオ「嫌だなー・・・」

「本気出すからね」

マリオ「ちょ・・・待てってくれ・・・うおぉあぁぁぁ!?」


「おしまい」


【次回予告】

夢美「マリオさーん!バレンタインのやつでーす♪」

マリオ「大遅刻なんだが?」

夢美「渡すのに時間なんかいらないさっ」

マリオ「そうか」

夢美「と、言うわけで”チョコ”っとですが”チョコ”レートケーキどうぞ!」

マリオ「え、あ、素直にありがとう」

夢美「もったいなきお言葉だよ!」

マリオ「そうか?」

夢美「そーだよ!」

次回【紅色カゲロウ/月明かりの屋敷 中編】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」