yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 16話【混沌を統べる者】

【前回のあらすじ】(トライエイジ編 うろ覚えです)

夢美「Gガンダム・・・なんてカッコいいんだ・・・あー、ドモンさん&レインさんとシャイニングガンダムのカード欲しかったなぁ」

マリオ「出なかったんだから仕方ないだろ?」

夢美「むー・・・後一人来ればシャッフル同盟が出来たのに」

マリオ「また出るならどうする?」

夢美「出てきてくれるなら欲しいかな」







【始まる】


「・・・これで、終わりだと思ったのかい?」

マリオ「え?終わりじゃないのか」

ネス「え?誰?」

アイク「こいつ・・・直接脳内に・・・!」

「光と闇の鬱陶しい結界を無くしてくれたのは君達だね?いやぁ、助かったよ・・・忌まわしい大天使は返り討ちにしたしこれでやっと大空一族と星野一族に仕返しが出来るよ」

マリオ「大空一族・・・星野一族・・・?」

アイク「光と闇の結界・・・あぁ、あれか」

ネス「大天使って一体?」

「また、僕に立ち向かう人がいるなんてねいいよ、全力で遊んであげるから」

ネス「ボクたちのことスルーてるね・・・」

マリオ「思いっきりな」

アイク「だが、バレてないなら今のうちに逃げるぞ」

マリオ「だな!」


マリオ達は逃げだした!
しかし、不思議な壁に阻まれた!


マリオ「...あー、やべぇー逃げられねぇー」

ネス「あー出た出た、見えない壁っ!」

アイク「って、ことだな」

マリオ「うわぁ...マジ考えたくねぇよ、これ」

「じゃあ、改めて・・・初めまして、大いなる光に導かれし者よ・・・僕の名はネクロ、そうだね、強いて言えば・・・混沌を統べる者だよ」

マリオ「はぁ?混沌を統べる者?おかしい・・・混沌と終焉は全て倒したはずだ!」

ネス「そうだよ!」

ネクロ「あー失敗作、倒したのって君達だったんだね・・・数少ない失敗作を倒してくれてありがとう」

アイク「数少ない失敗・・・あれ以上まだいるとでも言うのか?」

マリオ「まさか?そんなはずは・・・」

ネクロ「そんなことまずはない、だって?違うよ、色々作ってみたけどなかなか出来なかっただけだよそれで、ちょっと・・・ね?どうなるか興味本意で放ってみたんだ」

ネス「興味本意で人を傷つけるなんて...」

ネクロ「意見は聞いてないよ、でね僕の人生で一番の大成功はね・・・月影一族最初の男なんだけどさ逃げちゃたんだよね~まさか、生き残ってたなんてたなんね」

ネス「月影?えぇ?」

マリオ「(どう言う事だよ・・・さっきっから言ってることが誰かに話してるようにしかみえねぇ・・・)」

ネクロ「ね、スキマ妖怪の賢者様、見てたよね?ずっとこの戦いをまるでついで感覚のように」

スキマから見慣れた妖怪が飛び出てきた

紫「・・・幻想に仇をなすような輩がいるのよ?見逃すわけにはいかないわ、それに」

ネクロ「現実には敵わないよ」

マリオ達の方面を見た

紫「取り残す訳にはいかないわよね?ねぇ、そうでしょ?霊夢

霊夢「よっと...もちろんよ、心配したのよ?なかなか帰ってこないもんだから」

マリオ「すまねぇ、だが引っ張られたんだから仕方ない・・・」

ネス「あの巻き添えくらったんだけど、ボクたち」

アイク「おまけか、俺達は」

マリオ「違うっての」

紫「ここで会うのはお久しぶりのようですわね?」

ネクロ「そうだね、さて遊ぼうか」

紫「マリオ!ネス!アイク!霊夢!ネクロは全ての元凶・・・あいつを絶ち切れない限り、終焉は何度も何度も繰り返し来ますわ、行きなさい!」

霊夢「紫は戦わないのね」

紫「ごめんなさい・・・霊夢、私は切り札を用意してくるわ」

スキマに戻っていった



現在地:混沌の狭間




マリオ「さてやるか!」

アイク「あぁ!」

ネクロ「じゃあ、行くよ!」

マリオ「とりあえずくらっとけっ!」

ネクロ「...ナニコレ?」

マリオ「漂うファイアーボールだっ!」

ネクロ「えぇ...」

マリオ「まぁ、高速もあるけどな!それっ!」

ネクロ「これいらない」

マリオ「なっ!」

霊夢「せいっ!」

アイク「はぁ!」

二人「!?」

高速ファイアーボールをはねかえし空中からの大噴火と蹴りをギリギリ素手で止めた

霊夢「嘘・・・」

アイク「なに!?そんなことは...」

ネクロ「漂うファイアーボールは囮で空中と背後からの奇襲作戦だよね、面白いね」

アイクを投げ飛ばし霊夢を吹き飛ばした

マリオ「霊夢!大丈夫か!」

霊夢「平気よ!」

マリオ「よし!って、おっと...」

アイク「すまん...」

マリオ「いっけぇぇぇぇ!アイクゥゥゥゥゥゥ!」

投げ飛ばされたアイクの手を掴み逆に投げ飛ばした

ネクロ「投げ飛ばした!?」

マリオ「('ここまで'予測通り)」

霊夢「神霊【夢想封印】!」

アイク「はぁっ!」

ネクロ「・・・魔導書」

魔導書「yes マスター」

神霊「夢想封印」を放ちアイクはスピードに乗って一回転し叩き斬ろうとするが両方とも防御魔法に阻まれる

アイク「くっ・・・すまん」

マリオ「防御が固いな・・・」

霊夢「そうね、おかしいほどに」

ネス「みんなー!お待たせ!」

ネクロ「!?それは・・・なに?」

アイク「さっきっから静かだったがそれはなんだ?」

マリオ「ん?なんだ・・・ふぁ!?」

ネス「おかげで準備できたよ!」

*ちなみに協力はジェフです

マリオ「これって、まさか」

ネス「エアバズーカとタコ消しとコケシ消しを組み合わせたエアバズーカだよ!」

マリオ「あ・・・あぁ・・・ありかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!それぇぇぇぇぇぇぇ!」

霊夢「なんか良く分からないけどスゴいわね!」

アイク「おお、同じく良くわかないが凄いな」

ネス「ちなみにリロードは今まで消してきた鉄タコと鉄コケシと排気ガスらしいよ!」

ネクロ「そんな科学的なことがまだ出来る人がいたんだ」

ネス「てなわけで!発射っ!」

《ドォォォォォォン》

マリオ「せいっ!」

ネクロ「・・・ふふ、まさか、ね」

マリオ「何がおかしい?」

ネクロ「僕には思い付かなかった」

マリオ「マズッ・・・」

ネクロ「面白いね、この世界は」

マリオ「ぐっ・・・」

ネクロ「今の僕は閉じ込められるより・・・知りたいかな」

地面に叩きつけた

霊夢「ちょ、マリオ!」

ネクロ「なら、ここで止まってる訳にはいかないね!さぁ、戦おうか!」

目をキラキラさせながら全魔力を解放させた!

ネクロ「ネオダークフレア!」

ネス「サイマグネット!(威力が強すぎる)ぐぬぬ...」

マリオ「あいたたた...おい、ネス真っ直ぐだ...」

ネス「え?」

マリオ「真っ直ぐ、集中しろ」

ネス「うん、わかった!」

霊夢「さて、どうする?恐ろしいわね、あれ」

アイク「...行けるか?」



マリオ「(もし、この世界に出たらどうなるのか?未来が見えるならあぁ、シュルクがいたらなぁとか思っているが・・・?)」

ーこの混沌の間から出してはダメです!大いなる闇は世界を終焉をもたらします。お願いです、なんとしてでも食い止めてください!

マリオ「(なぜそこまでして?)」

ー昔の絶望は 深淵の闇は いつの間にか大いなる闇に変わっていった・・・

マリオ「(なぁ、お前)」

ーごめんなさい、全ては私のせいなのです...止められなかった私のせいで

マリオ「(全てしょいこむつもりか?)」

ーそうですね、バカみたいですよね?一人で全てを背負って長い長い人生を歩むのは...でも、コチラの事情なんです 罪滅ぼしとは言いませんがお手伝いします。

マリオ「(おい、待ってくれよ!)」



ネクロ「くっ...まだ、大天使が邪魔をするんだね。何処までも...懲りないね、エーテル...どんなに頑張ろうと終焉と言うなの終わりは来るのに...」

マリオ「行こう!」

二人「あぁ!(えぇ!)」

マリオ「よし、ネス 援護を頼むぜ」

ネス「うん!」

霊夢「行くわよ!マリオ!」

マリオ「もちろんだとも!」

二人「はぁぁぁぁぁ!」

ネクロ「ぐっ・・・(こんなところで終わらない、終われない)」

《ドォォォォォォン》

アイク「そりゃあ!」

ネクロ「まだまだかな!防御無視空間!オーバーザスフィア」

全員「!?」

























「あー、皆無事?」

「らしいな、たが気絶をしてるようだ」

「無事ならいいじゃない、さて」

ネクロ「まさか、大空と星野...?」

「そのまさか...だな」

「えぇ、じゃ始めよう」


【次回予告】

夢美「戦闘書くのって難しいからどうしても短くなってしまう」

マリオ「もうちょい頑張ろうぜ?」

夢美「うん・・・頑張ってみるよ」

マリオ「ところで、【ロックマン ゼロ&ゼクス】が1月にswitch版とか色々として帰ってくるんだがこれを期にゼクスまた製作してくれねーかなと、思っているがお前はどうだ?」

夢美「あ、それ気になってた作品だから絶対買う!オリエ様見てみたい」

マリオ「そうか・・・そう言えばロックマンXはどうだ?」

夢美「今は6だよ、5はコロニーと格闘中だけどね...やっぱり、噂通りの難しさだったよ」


夢美「pxzやって次に本家をやったからなんか、印象凄く変わった、pxzは楽しそうだったから...さ」

マリオ「そうか、まぁ頑張れよ」

夢美「...うん」







次回【逆転の兆し】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」