yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー5日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【灼熱の旅/後編】(モルフォ編)

【前回のあらすじ】これは戦う前の話し。

モルフォ「ねぇ、ロックはお化けとか信じる?」

ロック「うーん・・・全部ロボットになっちゃうけどゾンビとヴァンパイアには会ったことはあるよ」

モルフォ「あら、全部ロボットなのね」

ロック「でも、本物のお化けは怖いかな」

モルフォ「ふーん・・・」

ロック「と、言いつつもモルフォだって怖がってたじゃないか」

モルフォ「そうだったわね・・・」


***が天井の偶の、何もない空間をじっと見つめていた

「どうかした?」

「あぁ、いえ、なんでもないですよ」

これまでにも、***が何もない空間をじっと見つめていることは何度かある

「もしかして・・・何か視えてたり・・・?」

普通の人間には視えないはずの***がなぜか***には視えているし・・・もしかして彼女は'視えないもの'が視える人なのでは・・・

「・・・ ・・・** 実はわたし・・・」

「やめてーー!!そ、その先は言わなくていいからっ!判った!?」

「は、はい・・・判りまし・・・た?」

・・・***、もしかして怖いんだろうか?自分も似たような存在なのに・・・とは言えないけど・・・


ー***との心の繋がりを感じたー


モルフォ「・・・」

ロック「おーい、モルフォ?」

モルフォ「大丈夫よ」

ロック「本当に?」

モルフォ「本当だってば・・・」

【始まります】

ロック「また月影の名前・・・」

蒼月「なるほど、紅月を倒したのは貴方達だったわけか・・・全く美味しい奴を無くしたわ・・・ラーメン」

モルフォ「美味しいやつじゃなくて惜しいやつじゃないかしら?」

ロック「ラーメンじゃなくてアーメンだよ」

蒼月「・・・あら、間違えちゃたわねご指摘どうもそして失礼...ごほん、大人しく電子の謡精を渡してくれる?」

モルフォ「紅月の時もそうだけど私は物じゃないっ!物扱いされるなんて嫌よ!」

ロック「そうだよ、モルフォも僕も皆!物じゃなくて生きてるんだ!ここに居るそれが証拠だよ!」

蒼月「物じゃない...ねぇ、ある意味物じゃない貴方達」

二人「・・・!」

蒼月「電子の謡精よ、そして小さきロボットよ、本当はわかってるんじゃない?」

ロック「僕はともかくなんでモルフォまで?」

蒼月「それは秘密よ、だって本編ネタバレになるから」

モルフォ「それは仕方ないわね」

ロック「うん、ネタバレは見るものじゃなくて聞くものじゃなく自分の目で見てほしいよね」

モルフォ「ネタバレ部分はピー音で伏せてもいいんじゃないかしら?」

*つーか、メタいわっ!

蒼月「なるほど、その手があったか」

二人「(調子狂うわね(狂うね)、これ)」

蒼月「電子の謡精、貴方はモグ....モグ...駄目ね、言えない」

ロック「もう、次の台本でいいから!」

モルフォ「そうそう・・・」

蒼月「戦い、始めようか?」

ロック「・・・あのね、前回の戦いもそうだけど戦いたくないってば」

蒼月「情けない、戦闘用のロボットなのに情けない・・・これだとこいつも助けられないのね」

マリオ「・・・」

モルフォ「マリオ?!なんで!」

蒼月「だじゃれ言ってた時に捕まえたのよ」

《よし、ここで一つ!わぁーこの皿の表面、すっごく'さらさら'してそうだ!》

モルフォ「そ、そう・・・だからたんこぶあるのね」

ロック「あの、言い辛いけど・・・寝てるよ?」

蒼月「・・・」

マリオ「zzzzzz......スパゲッティー.......zzzzzz」

蒼月「嘘でしょ・・・この状態で眠るなんて・・・」

ロック「マリオはこう見えて結構捕まってるし慣れちゃたんだろうね」

モルフォ「慣れって恐ろしいわね」

蒼月「呆れたわ・・・ここを急ピッチで作り上げたのに」

ロック「なるほどだから作りが雑だったわけだね」

モルフォ「脅かしがなかったのもそう言うことね・・・」

蒼月「さて、どうする?この男を返してほしかったら電子の謡精を渡しなさい、力強くでもいいのよ?」

モルフォ「どうするの?ロック・・・」

ロック「うん、任せて!それに、モルフォは渡さない!」

蒼月「簡単にはやらせないわ、リインフォース !」

ベルを鳴らして光の空間が展開された

モルフォ「これは・・・」

蒼月「この技は私のみに全能力上昇するものであるそして、壁は私の力でなにかが作動するように仕掛けてるわ」

ロックマン「そのなにかってなんですか?」

蒼月「簡単に教えるわけないじゃない」

ロックマン「・・・だよね、スラッシュクロー」

蒼月「真っ正面は命取りよ?ボーンクラッシュ」

ロックマン「うわぁぁぁ!」

大きく吹っ飛ばされた

蒼月「まだよ、インパクトっ!」

ロックマン「マグマバズーカ!」

蒼月「ハイドロスピン」

モルフォ「マグマが・・・凍った・・・!?」

ロックマン「(まるでフリーズクラッカーみたいだ)」

マリオ「(それあれば前回楽だったんじゃね・・・?)」

*起きた

蒼月「パワーベノブ!」

ロックマン「サンダーストライク!」

蒼月「ぐっ、モロに食らったわ・・・でも振り逃げ

軽快に避けサンダーストライクを当てていくが

ロックマン「うわっ!」

蒼月「隙あり!グランドスラム!」

ロックマン「しまっ・・・」

《ドカーン》

ロックマン「ぐっ...(無敵貫通の連続攻撃でこの威力はまずい...)」

蒼月「紅月を倒したのはいいのよ?でも、その程度のフェイントも読みきれないのなら貴方は私には勝てないわよ?」

ロックマン「まだまだこれからだ!簡単にはやられない!」

蒼月「そう・・・無駄な悪あがきね・・・さよなら」

走ろうとした瞬間

マリオ「ロックマン、トラップには注意しろ」

三人「!」

蒼月「あれ、縛ってたはずなのにどうし・・・!まさか」

マリオ「ロープを燃やすのは朝飯前だからな!」

蒼月「しまった・・・燃えない素材にすればよかったわ・・・」

ロックマン「炎使えるし・・・大丈夫だとは思ってたけど良かった」

マリオ「捕まったのは予想外だがぶっつけ本番とはいえ中々の演技だったぜ、流石だ。それと風水士は状態異常が厄介だから気をつけてくれ」

蒼月「手数が増えたわ、しかもあいつ・・・トラップを見抜いている・・・」

マリオ「俺も昔は(ゲームの中で)風水士してたからな・・・オデンを地面に埋めたのはなかなか面白かった」

ロックマン「以外とクレイジーな部分もあるんだね」

マリオ「時に残酷だからな」

蒼月「同業者がいたのね、なるほどだからあの知識が...でも無駄よ!」

マリオ「うおっと!ふっ、甘いな」

蒼月「え?あ、ヤバイやらかしt」

ロックマン「トラップ仕掛けた張本人が引っ掛かってる・・・」

マリオ「な、甘いって言っただろ?」

蒼月「もう・・・やらかしちゃた・・・行くわ、フィールド変化 蒼き二日月の夜!」

*モルフォのフィールド変化条件はクードス1000から発動します。ちなみに現在のクードスは562(二人がダメージ受けやすいのでモード:APATHY なお、グレイズシステムも採用しているので結構あっという間に溜まるかも)

マリオ「フィールド変化か!」

ロックマン「一体、どうなるんだろう・・・」

蒼月「ブリザードスピン!」

一気に回りが氷ついていく!

マリオ「ダイレクトに寒い!」

ロックマン「ギャラクシーで雪ステージで寝てたマリオが寒がってる・・・」

マリオ「人間だもの!寒いもんは寒い!」

蒼月「凍りつけ!」

二人「!?」

《ピキィーン》

蒼月「グランドスラ・・・?」

《パリィーン》

ロックマン「フレイムソード!」

マリオ「凍りつくならば溶かしてしまえ!」

蒼月「えぇーい!焦れったいわ!クリスタルドライブ!シヴァ!ダイアモンドダストォォォォォォォ!」

手から極大の氷のレーザーを出した!

マリオ「うわあぁぁぁぁぁぁぶねぇぇぇぇぇぇぇ!」

ロックマン「グレイズしてる!?」

モルフォ「行ける・・・!」

ー♪:櫻華爛漫ー

フィールドは一気に桜色に塗り替えられた

蒼月「嘘、状態異常無効!?」

マリオ「えぇい!氷属性特有の氷結が辛いがそれがいい!ガイアフォール!」

ロックマン「君に恨みはないけれど倒させてもらう!ファイアーストーム!」

蒼月「防御が間に合わない・・・これも定めね・・・負けたわ・・・」

《ドカァァァァァァァン!》
トランスは砕けて消えていった・・・


マリオ「・・・今回この世界での戦いに意味はあるのだろうか?」

ロック「わからない、でもきっと答えはあるはずだよ」

モルフォ「でももし・・・その答えが無かったら?」

ロック「痛いとこついてくるね・・・」

マリオ「無かったらまたやり直せばいいさ・・・」

ロック「どういう・・・」

マリオ「さて、腹へったな・・・」

モルフォ「すっかり夜よね、どうするのよ?」

ロック「本当だ・・・どうしよう?」

マリオ「心当たりあるから行こうか」

ロック「了解・・・え?」

《桜吹雪街 アース宅》

アース「そうか、宿は今回取ってなかったんだな・・・取っとけよ」

マリオ「すまないな、お詫びと言ってはなんだがロックが美味しい料理を作ってくれるらしいから」

ロック「うん、いいけどマリオは料理とか作らないの?」

マリオ「俺は・・・食べる専門だ!」

モルフォ「だから、太るのよ!」

マリオ「だって、ルイージの料理が美味しすぎるのがいけねーんだよ!いや!不味かったら逆に困る!」

モルフォ「逆に開き直ったわね・・・清々しい程に」

アース「で、どうするんだ?」

ロック「材料あるなら作れるけど無かったら買ってくるしかないかな」

マリオ「無かった場合は俺が買ってくる」

アース「え、それ大丈夫か?」

マリオ「追加で買ってくることあるからな安心しとけ」

モルフォ「・・・」


「・・・なにか買ってこようか?」

「いや、危ないしボクが行ってくるよ」

「でもわたし・・・君に何でもまかせっきりで・・・何か、あなたの役に立ちたいの」

「***・・・ありがとうその気持ちだけで充分だよ」

「**・・・わたし・・・いつかできるようになるから・・・料理も・・・他のことも・・・」


モルフォ「(やっぱり、砂嵐は出るけど懐かしいおもいでが甦る気がする・・)」

ロック「あ、一様聞いておこうかな・・・食べ物で好き嫌いとかある?」

モルフォ「好き嫌い・・・?」

マリオ「毒キノコ意外なら基本ウォッケェェェイ!だ」

ロック「普通の人は間違っても毒キノコは食べないから」

マリオ「確かに・・・」

ロック「(意外とうっかりしてるのかな?)アース君はどうかな?」

アース「そうだな・・・俺は、辛すぎるのは苦手だな・・・」

「ふむ、我は甘いものならなんでもよきだな」

ロック「何人いるのさ?」

アース「二人だ・・・って、驚かせるなよ・・・エクス・・・そうだな、エクスは野菜嫌いだな」

エクス「むぐぅ・・・」

ロック「なるほどなるほど・・・」

マリオ「毒キノコは流石に無理か」

アース「無理だろ」

ロック「モルフォはなにかある?」

モルフォ「好き嫌い?うーん・・・辛いのは苦手かも・・・和菓子は好き・・・かな ようかんとか、きんばつとか」

ロック「和菓子・・・ね、分かった!」

モルフォ「でも、この状態だと食べられないわよ?」

アース「つーか、作れるのか?」

ロック「時間は掛かるけど頑張ってみるよ」

マリオ「指示してくれるなら手伝うぜ?」

エクス「ふむ、料理は解らぬが斬るのは任せてくれ」

アース「エクスはじっとしてろよ・・・」

エクス「そうか・・・では、お言葉に甘えて座ってるのである」

ロック「よし、じゃあ油断しないでいこう!」

マリオ「レッツゴー!」

アース「ところで、どうやって俺の家を知ったんだ?」

マリオ「エクスから聞いた」

エクス「すまぬ」(てへぺろ☆)

アース「オイコラ!エクスぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

  • 残り26日-

【次回予告】

「聞いてください、ロック・・・今、貴方の心に問いかけてます・・・焼きそばパンを買ってくるのです・・・」

ロック「パシりにするぐらいなら直接脳内に語りかけるのではなく言葉にして言って」

詠子「はーい、あの実はてすね・・・前回の戦いロック特殊武器封印みたいなのしてたですよね?そして今回特殊武器使ってたじゃないですか」

ロック「封印って言うか元々スマブラ状態だから今使ってる技でも十分強いと思うけど・・・」

詠子「お口ちゃっきゅ!」

ロック「噛んだ」

マリオ「わざとらしいな...それ」

詠子「ごほん、クラシックス1.2買いましたので(11 ラッシュ ビート以外の)八体ボスの特殊武器解放します」

ロック「わぁー!」

マリオ「やったな!ロック!」

モルフォ「おめでとう!ロック!」

詠子「でも、まだ攻略しかしてないので1~7まで解放ですね」

ロック「あれ、ラッシュは?ビートは?11は?」

詠子「えーと、ですねラッシュとピートは電波が届かない場所なので呼び出せないのとロックマン11、ルイージマンションポケモン剣盾共々見送りになりました、プリチャンやりたいからね!」

マリオ「なぁ・・・もしかして、次回は」

詠子「ルイージマンション買う予定です!」

モルフォ「って、11じゃないのね!」

ロック「ずこー!」

詠子「うーそ☆ポケモンだよ、違うなリングフィットネスだね」

ロック「え?えぇ?」

マリオ「弄ぶな!」

詠子「めんごー☆」



次回【月世界航路/前編】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」


【パンフレット内容】
夏だ!海だ!怪談だ!永遠に暑い常夏世界 夏風横町

◆夏風横町
その場所の時間だけが止まったかのような現代の江戸で気温は見ての通り暑い恐らく、未来の現代社会はきっとこんな感じで暑いのだろうってぐらい超絶暑いのだ。我々も熱中症には気を付けながら観光を楽しんだがやはり水の消費量が早かったが水が安くなっており非常に助かった。町の住人達もなるべく電気製品には頼らず昔の知恵を駆使していた

◆真夏のホラー大会
身の毛もよだつほど町の住人が白熱する。お祭りの次に熱い大会毎年二回行われるという、近年は打倒大空だったが遂に殿堂入りを果たしたと言われている。我々も肝試し程度で挑戦したが怖かった・・・ちなみに今年の優勝者はタッナーカ吉田たつきさん

◆謎多き夏風横町の大空家
あまり多く語られないのが大空家。我々も取材を試みたが本人にNGとされたので断念した。・・・が、忠告をされたのが「もし、秋雨の街に行くのなら月影家には注意しろ」だ。一体、何があるのだろうか?


【街のワンポイント】
・アイスが食べたくなるほど暑い町
・謎多き大空家と赤きクリスタル
・盛大に行われるホラー大会

【おまけ】マリオの寝言 別パターン

その1

蒼月「だじゃれ言ってた時に捕まえたのよ」

《よし、ここで一つ!わぁーこの皿の表面、すっごく'さらさら'してそうだ!》

モルフォ「そ、そう・・・だからたんこぶあるのね」

ロック「あの、言い辛いけど・・・寝てるよ?」

蒼月「え?」

マリオ「姫さん、それ電気ウナギが使われたイナズマ丼ですよ・・・え?食べてみたいだって?え、あ・・・姫さぁぁぁぁぁぁん!」

蒼月「嘘でしょ・・・この状態で眠るなんて・・・」

ロック「これ、寝言・・・だよね?」

モルフォ「さぁ?」



その2

蒼月「だじゃれ言ってた時に捕まえたのよ」

《よし、ここで一つ!わぁーこの皿の表面、すっごく'さらさら'してそうだ!》

モルフォ「そ、そう・・・だからたんこぶあるのね」

ロック「あの、言い辛いけど・・・寝てるよ?」

蒼月「え?」

マリオ「あー、眠ることはあんまりないかな・・放置されたら寝るけど夜は流石に寝るからね?」

蒼月「嘘でしょ・・・この状態で眠るなんて・・・」

ロック「やっぱりこれ、寝言・・・だよね?!」

モルフォ「わざとなんじゃないかしら」