yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー4日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【第2901414回 夏だ!海だ!ホラーだ!真夏のホラー大会!/中編】(モルフォ編)

【前回のあらすじ】

マリオ「相変わらずibはいいな!」

ロック「だよね!ホラー要素は多いけどこれなら許せるよ!」

モルフォ「久しぶりにibをやりたくなってきたわね」

ロック「後でibやろっか」

モルフォ「えぇ!」

ロック「マップを見ると色々なホラーがあるんだね」

マリオ「よし、もっと行こうぜ!」

《数分後 うわぁぁぁぁ! いやぁぁぁぁ!》

ロック「もう・・・無理・・・限界・・・ゴホッ」

モルフォ「うぅ....叫び疲れたわ...」

マリオ「楽しそうでなにより」

ロック「楽しくないよ・・・・トイレに引きずり込まれそうで怖かったよ・・・凄い引っ張り力だった」

マリオ「あぁ、あれは大変だったな...さて次々、あそこのホラーなんてどうだ?」

ロック「....軽いね、すっごく怖かったからね?」

モルフォ「魔女の家?」

マリオ「初見殺しがとにかく多いゲームで身も毛もよだつ程怖いしEDが救われ・・・」

ロック「ストッープ!それは以上は無し無し!それより、この全然怖くないホラーって言うタイトルがあるよ」

マリオ「いわゆる、怖いけど可愛い こわ可愛いってやつだな」

モルフォ「こわ可愛い?」

ロック「え、そんな言葉があったの?」

マリオ「あるけど?」 

モルフォ「いい時代になったものね」

ロック「うん、そうだね!」

マリオ「まぁー楽しんでるならそれでいっかねじゃそこに行くか?」

ロック「ショッキングよりいい!」

モルフォ「そうよ!」

マリオ「決まりだな!」

【始まるよ】

《タイトル:全然怖くないよっ》

ロック「中は意外と綺麗だね、案の定入って来たドアは開かないけどね」

モルフォ「ね、ねぇ・・・もう帰らない?もしかしたら化け物とかいるんじゃない・・?」

マリオ「化け物がいるなんて馬鹿馬鹿しい・・・ただの噂だろ?」

《パリィーン にゃ~ん》

ロック「皿が割れた音がしたね」

モルフォ「マリオ、ちょっと行ってきてよ」

マリオ「分かった、皆はそこにいてくれもし何かあったら・・・逃げろよ?」

ロック「分かってるよ、それじゃあ気をつけて」

マリオ「あぁ、お前らもな」

モルフォ「また後でね」

*(ホラーゲームあるあるその1 単独行動がとにかく多い)

《ガチャ バタンッ》

マリオ「さて、音がしたのは恐らく食堂だな・・・でも、なんで割れたんだ?」

コツコツと歩いて行きまたドアを開けた

マリオ「やっぱり、皿だったな」

《チラッ チラッ》

マリオ「よし、ここで一つ!わぁーこの皿の表面、すっごく'さらさら'してそうだ!」

「なに下らないこと言ってるのよっ!」

マリオ「へ?」

《ドゴッ バタンッ》

ロック「マリオ、遅いなぁ・・・」

モルフォ「少し、心配ね」

壁際に座ってた

ロック「もう、行っちゃおっか?」

モルフォ「そうね、もう行っちゃいましょう」

ロック「ホラー完全耐性の人が居ないと怖いね」

《3階》

ロック「全部鍵かかってた・・・こんなことある?」

*簡単には攻略はできない

モルフォ「三階も広いわね、探すのが一苦労だけど大丈夫?」

ロック「うん、大丈夫だよ・・・なにもでなければ」

モルフォ「えぇ、なにもでないでほしいわね」

ロック「開いてたのがここしかなかったけど玄関の鍵とかあるかな」

モルフォ「玄関の鍵とかは最後よ?」

ロック「探索とか長くなりそうだね」

子供部屋の鍵を手にいれた

《二階 子供部屋》

ロック「単純に届かない」

モルフォ「掴めないわね」

二人「...あれ、詰み?!」

ロック「あ、土台があった!よかった!」

《土台動かし中》

モルフォ「これで取れるわね!」

ロック「よし!」

五階の部屋の鍵を手に入れた

モルフォ「早くて助かるわ!そしてこのままなにも出ませんように!」

ロック「だね!急ごう!」

《五階》

「・・・」

ロック「あれ?誰か居るみたいだね」

モルフォ「この気配・・・二人いるみたい気をつけて!」

ロック「うん!」

「やっと来たわね?」

ロック「えーと、誰?」

「私の名前は月影 蒼月!」



ー残り二週間 27日ー

【次回予告】

《負け部屋》

紅月「...容赦なく負けたぜ...くそっ!あの赤い髭と青いチビに!」

(押さえきれぬ怒り +ATK1500 +SPEED1000)

マリオ「ウルトラハンマー!」

紅月「ぐはっぁぁぁぁ!お前....どこから.....」

マリオ「さぁ、どこだろうな...?(普通に鍵が開いてたしな)」

紅月「てめぇぇぇ!地獄耳かっ!」

ハンマーを背負いながらそっぽを向く

紅月「ぐぬぬぬ...」

マリオ「スルーは'するー'けどたまに怒るからな、俺」

《ツクッテン》

紅月「こいつ...」

マリオ「さて、戻る」

紅月「二度と来んな!」

マリオ「行き場の無い悪口を言わない限り来ないからな」

紅月「て、ことは俺の出番ねぇぇぇぇじゃねぇーかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


次回【灼熱の旅/後編】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」