yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー3日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【灼熱の旅/前編】(モルフォ編)

【前回のあらすじ】

ロック「マリオー、次にオススメは夏風横町だって」


パンフレットを見ながら何故か苦笑いしていた


マリオ「なぁ聞いてもいいか?」


ふと、俺は質問する


ロック「なにかな?」

マリオ「どこでパンフレットを?てか、なんで俺にはないんだろうか?」

ロック「気付いたら手元にあったよ」

マリオ「なるほど、謎だな・・・」

ロック「団体だからかな?」

マリオ「三人じゃ団体とは言えないだろ・・・」


【始まりまーす】

場所:ー夏風町 三丁目ー

マリオ「なにっ!?この町はホラー大会をしているのだと!?テレサ屋敷じゃないよな?」

ロック「うわぁぁぁ....」

モルフォ「断固拒否よ!こんなものっ!」

一人だけ目を輝かせていたが二人はドン引きしていた

マリオ「よし、行こう(即答)」

ロック「ちょっ、あ、待って否定権は!?否定....ひっぱらな....ぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!」

モルフォ「ちょちょ、待ちなさーい!」


《会場》

ロック「えーと、博士、ロール、ライトナンバーズの皆、後倒して反省してくれたボス達へ、先立つ不幸をお許しくださいっと」

マリオ「なーに、遺言書いてるんだよ...あんたはロボットだろ?」

ロック「これは死活問題だよ、マリオ」

マリオ「ホラーで死ぬやつがいるだろうか?」

ロック「でも、出来るだけ頑張ってみるよ」

モルフォ「もぉー、無理しないでよ?」

マリオ「そうだ、無理したらダメだからな!」

ロック「分かってるよ!」

「やれやれ、今年も大空家の優勝かね?」

「いやいや!今回は力作多し!今年は一位を!」

「あー、テステス...マイクのテスト中」

「相変わらず太陽さんは夏なのに赤いカボチャ帽子に赤いマフラー」

「赤いコート姿ですよね...気が狂ってるのでしょうか?」

太陽「えー、今年も第290141回 ホラー度胸試し大会にお越しくださいまして誠にありがとうございます。今年、大空家は殿堂入りを果たしましたので司会を勤めさせてもらっております」

「ぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!?」

アース「数字がすっげぇ適当っ!」

エクス「ふむ、そんなにやってたのであるな?」

桜花「歴史古いんだね!」

アース「いやいや!古くねーから!あがっ!」

太陽「うるせぇ、そこ黙れ」

ロック「(圧倒的デジャブっ!)」

*前回のラスト辺り

アース「なんだとっ!」

マリオ「(肉美味しいとかアイクが言いそうだな)」

ロック「(えーと、語呂合わせ...?)」

モルフォ「言い争っているけど大丈夫?」

「(む、あれは...なるほど電子の謡精チャンスが来たわね)」

マリオ「ん?あぁー、大丈夫だろ」

太陽「よぉ、先代主人公、来てたんだな」

アース「ん?誰だあのおっさん」

マリオ「あー後々、そんなん後にして早くしたらどうだ?」

ロック「あ、知り合いだったの?」

二人(マリオ&太陽)「あぁ、ちょっとな」

マリオ「後、そこのお前はぶっ潰す」

アース「すまん」

マリオ「許す」

桜花「優しい世界だね」

エクス「うむ、良き事だ」

「いくら大空家でも早くしてよ!」

「そーだ!そーだ!」

「早くしろー!」

太陽「すまない、では開幕だっ!」

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

ロック「(あぁ、遂に始まってしまった...強く生きよう、僕)」

マリオ「ギブアップはちゃんと言えよな!」

ロック「大体、拒否権を全否定した君には言われたくないね」

マリオ「あれは悪かったってば...」

モルフォ「大丈夫、怖がらないで アタシも怖いから」

マリオ「いやぁー、楽しみだな!」

ロック「楽しくない!」

マリオ「今回のお題はフリーホラーゲームを再現されたらしいな」

ロック「フリーホラー?」

モルフォ「無料でゲームが出来るやつね!実況で見たことはあるわ」

マリオ「中にはアニメ化とかされたのもあるしな、最初はホラーだけど後からシリアス要素が強くなっていくんだ」

ロック「ホラーにも色々あるんだね」

マリオ「後、ホラーでビックリ要素が多目だけど全然怖くなくなるしな」

ロック「そう言えば昔、主さんがハマってたのあったね」

マリオ「いつかやれるといいな」

ロック「君の弟さんはまたホラーやってるんだっけ?」

マリオ「だいぶ慣れたかなーって思ったてけどまだまだビビりだな...」

ルイージマンション楽しみけど別の買うからちょっと見送り

ロック「さぁ、どこに行くのかな!」

すっごく嫌な顔をしている

マリオ「そんな顔すんなって、そうだな...レベル低いのから行こうか」

ロック「言っておくけどビックリ要素とかショッキングな要素は無しだから!」

モルフォ「やだなぁ...ていうか時期間違ってるわよ?」

*リアルタイムは無しだぜ☆

マリオ「なーに言ってるんだ?ここは夏だろ?」

ロック「あぁ、だからホラーなんだね」

マリオ「夏って言ったら海だ!スイカ割りだ!怪談だ!の3拍子だろ!」

ロック「最後のはいらない」

モルフォ「そうね、いらないわ必要ないわ」

マリオ「マジかよ...ならもうibだな」

ロック「良かったーあんまり怖いやつじゃないね」

モルフォ「そうね、安心だわ!」


ー残り二週間 28日ー

【次回予告】

夢美「さぁーて、次回の参戦者はぁー!テリーさんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!って、ダレ?」

太陽「当時、格闘家は胴着姿が当たり前になってた時代にコテコテのアメリカスタイルの主人公がどうたらこうたら」

夢美「我狼伝説...ってのは動画で見たことあったけどまさか参戦するとは...わぁー!テリーさんは初めてだな!」

雪「楽しそうだけど知ってるの?」

夢美「参戦する前になるけど動画で見たことあったよ、でも実際に見るのは初めてだよ」

雪「なるほど、それで楽しみにしてたのね」

夢美「動画じゃないOKを聞いてみたい」

太陽「声優さんは同じなんだろうな、きっと」

夢美「だといいなぁー」


次回【灼熱の旅/中編】
ゆっくり「やれやれ、波乱バンジョーってやつかね...頑張りたまえ 次回もゆっくり していってね!」