【バス待ち その1】
ゆっくり「ゆー(あー、バスの時間間違えたー)」
*通訳は特別なスピーカーを使用してます
私の名前はゆっくり、皆からは愛称込めてゆっくりさんと呼ばれてる・・・・ゆっくり虐待のやつじゃないからな、私。先代ゆっくりさんは 「役目終わったし茹でられに行ってきまーす」 と言ってたので恐らく現在茹でられてる(ばかんす中)。ちなみに、機械音声の饅頭だ・・・え?何饅頭なのかって?材料によって変わるが今回はずんだを使わせてもらってる。え?ライバルの好物じゃないか!だって?彼女直々に貰ったからいいだろ?それに中身の材料なるならなんでもいいんだけど・・・あっと、誰か来た
「む、ゆっくりか?」
ゆっくり「ゆっ(見ての通り)」
「しかし、本当にゆっとしか言わないのであるな」
ゆっくり「ゆー(うるさい)」
「なのに、最後は必ず」
二人「ゆっくりしていってね!」
「で、あるな」
ゆっくり「ゆっ!ゆっ(なんか文句あっかー!)」
「ふむ、これだと何言ってるのか分からぬな・・・」
ゆっくり「ゆ...(ぐぬぬ)」
「ごほん!我が名はエクス!覚えておくがよい!さらば!名も無きゆっくりよ!」
と、言って彼はバスに乗って帰った
ゆっくり「ゆー・・・(い、今の、なんだったんだろう?って、あ、バス・・・)」
結局、深夜バスに乗って帰った。
【バス待ち その2】
マリオ「乱闘遅れるやっべー・・・あぁぁ」
無慈悲にバスは行った
「あら、マリオもバス乗れなかったのね」
マリオ「霊夢は空飛べるだろ?」
霊夢「それが、飛行禁止ですって通行料金マスターってやつから渡された金でバス乗って行こうとしてたのだけど」
マリオ「まさか・・・」
霊夢「久しぶりのご飯だったわ!」
マリオ「極貧生活なら、ご飯食べて金無くなるだろうな!」
霊夢「海鮮丼ってこんなに美味しいのね・・・!(キラキラ)」
マリオ「そっか、幻想郷には海が無いんだっけな・・・海鮮料理は珍しいもんな」
霊夢「おかげで帰れなくなったけどね」
マリオ「流石にまたマスターに頼るのもなぁ」
霊夢「ねぇ、マリオ・・・お願いあるの」
マリオ「いやでも乱闘が・・・」
霊夢「奢ってくれるかしら?」
マリオ「・・・」
霊夢「(ニコニコ)」
マリオ「わーかったよ!」
霊夢「ありがとう!さぁ、巡るわよ!海鮮料理!」
マリオ「(help・・・でも、まぁ霊夢は楽しんでるみたいだし・・・別にいっか)」
一方・・・
アイク「遅いな、マリオ」
ネス「だね・・・もう、乱闘しちゃう?」
アイク「だな」
ネス「でも、本当に何処に行ったんだろうね」
アイク「さぁな・・・」
【バス待ち その3】
レイン「待ってくれっ!」
エーテル「あ、ダメです!レイン、追い付けません!」
またまた去っていった、ポンコツ過ぎじゃね?
レイン「あー、惜しかったね」
エーテル「すみません、私がイチゴのショートケーキをのんびり食べてたせいで・・・」
レイン「いやいや、関係ないよそれ」
エーテル「うぅ・・・」
レイン「また待とっか?」
エーテル「はい・・・」
レイン「外は雨が降ってきたね」
エーテル「ですね・・・」
レイン「そう言えば僕達の出会いってお天気雨で光のカーテンが架かってたね」
エーテル「不思議ですけれどあれは綺麗でしたね・・・」
二人「・・・」
エーテル「しかし、バス遅いですね」
レイン「・・・あ、あはは」
【次回】
「質問コーナーでもやろうかな、てなわけで、気になったことなんでもいいのでコメントしてくれるともしかしたらやるかも?」
マリオ「まぁ、来なかったら来なかったで適当な質問になるけどな・・・って、君誰?」
「あ、私ミチルっていいます」
マリオ「新キャラか、俺はマリオ宜しくな」
ミチル「とりあえずここだけの登場だから宜しくね」
マリオ「分かった」
ミチル「なんとなくアキュラ君みたいなしゃべり方だね」
マリオ「そうか?」
ミチル「そうかも?」
次回【不定期】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね!」