yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 ー1日目 これはとある謡精の記憶を人間とロボットが探し出す物語 【櫻華爛漫/前編】(モルフォ編)

【前回のあらすじ】
人間とロボット
あいいれぬ二つの生命が平和に共存する世界。
それは私が望んでやまない理想郷だ。

ふと、そんな言葉を何故か僕は思い出した。
なんだろこの世界・・・かつて一人の科学者がそう望んでた理想郷がまるで一つの現実となって存在してる世界は・・・


ロック「・・・は!?えーとこの世界は・・・一体?」

マリオ「すげぇ・・・こんな世界初めてだ」

モルフォ「人間とロボットが平和に暮らしてるなんてね・・・」


【現在地:四つの街の中心地】
回りをグルリと見ると春夏秋冬、まるで一つの季節の時間を一つ一つ止めたかのような美しい景色が広がっていた


モルフォ「えーと、パンフレットによると最初に行くなら桜吹雪街だって!」 


いつの間にかパンフレットを持っていた。電子体なのにどうやって持ったのだろうか・・・


マリオ「桜吹雪街ってことは季節は春だな」

ロック「ふむふむ、桜は永遠に散らず毎日桜吹雪が巻き起こる・・・」

マリオ「掃除、大変そうだな・・・これは」

ロック「うんん、散った桜の花弁は消えちゃうんだって」

マリオ「嘘でしょ!?」

モルフォ「そして、世界観のモチーフはモダンな家と現代風な家が織り成すまるでもう一つの日本だって!」

マリオ「おぉ!ジャパニーズ!」

ロック「流石外国人・・・」


 
【始まります】

マリオ「さてと、着いたはいいがどうする?」

ロック「(凄い!予想以上にノープランだ・・・!)」

マリオ「む、なんか失礼な事思ってるだろ」

ロック「うん、まぁ・・・ぼちぼちと・・・今まで目的あったしね」

マリオ「名物の8体ボスを適当に葬って毎シリーズ恒例土下座ワイリーを見に行くことも無いしな」

ロック「て、言うかそのワイリーが土下座するシーンだけ見に行ってない?」

マリオ「はは、まさかなー・・・いや、待てよ・・・そうかもしれない」

ロック「え?」

モルフォ「ねぇ!」

ロック「わぁぁぁぁぁ!いきなり現れないでよぉぉぉぉ!」

モルフォ「ごめん、そこまでビックリするなんて思わなかったわ」

マリオ「仕方ない、ビックリは誰でも怖がるからな」

ロック「ちょ、冷静に分析しないで!」

モルフォ「むしろ、貴方は驚かないのはどうしてよ」

マリオ「あー、ビックリは慣れてるんでな」

ロック「でも落ちても着地失敗が目立つ」

マリオ「あえて、着地失敗してるここではな、で、話を戻すがなんなだ?」

モルフォ「なんかて言うか桜花爛漫の看板を観てるとちょーイライラするのよね・・・特に、オウカってとこ!」

マリオ「さっ、なんでだろうな?さっさと行こうぜ(早口)腹へったし料理食べに行こうぜ」

ロック「歩くの速いー!」

モルフォ「あ、待ってー!」


《着いた。》


マリオ「うまい!」

テーレッテレー

ロック「ねる〇るのCM、懐かしいね」

マリオ「今も、やってるんじゃないか?」

モルフォ「(なんでそこだけうまく言えないのかしら?)」


「あっ、コラ!ルシファー!私の分も食べないでよ!」

ルシファー「旨いから別にいいじゃないか、ウリエル

ウリエル「太っても知らないからね?」

ルシファー「いつも動いてるのだから太らない」

ウリエル「もー・・・って、あっ!」


マリオ「いやぁ、ガイドに載ってた通りだったな」

ロック「だね!来てよかったぁ」

モルフォ「君、ロボットなのに食べられるわけ?!」

マリオ「ん?そんなの気にしたら負けだろ?」

ロック「うんうん、気にしたら負け」

マリオ「モルフォはなんか食べないのか?」

モルフォ「電子体なんだからお腹すくわけないじゃない」

マリオ「だよな・・・」


《カランカラーン、ありがとうございましたー》

マリオ「いやぁー食べたし、次はどうする?」

ロック「あれ?お金ってどうなってるの?」

モルフォ「もしかして」

マリオ「ん?あー、事前に調べてるからな、特に金に関しては・・・この世界の通貨情報については」


《ピタッ》

時 詠子「【説明しよう!】この春夏秋冬の世界は全世界 全ゲーム世界 全アニメ世界 全ての通貨が使えるのである! 以上!」


《ドーン!》

マリオ「今、時が止まったな」

ロック「うん、時間が止まったね」

モルフォ「えぇ、確かに止まったわね」

ロック「そして、説明された」

モルフォ「ついでに爆発した」

マリオ「説明の手間が省けたな、さて」

モルフォ「んー風が気持ちいい、あ、そう言えばどうしてこの世界に来たの?」

ロック「それ、かなり気になってたよ、なんで巻き込まれたのか分からないし」

マリオ「巻き込まれたのか・・・って?つーか、まるで俺が台風みたいな言い方だな?」

ロック「(ある意味、台風だよ・・・君)」

マリオ「そうだな、それは俺の勘と読みだな!それと前々からここに来てみたかったんだ!」

モルフォ「え、それじゃあ・・・もしかしてパスポート3つって」

ロック「勘と読みだけでパスポート二つ渡したってこと?」

マリオ「そうだ!なんか、悪いことでもあったか?」

ロック「まだ平和だよ、そう平和」

モルフォ「えぇ、驚くほどにね」

マリオ「まだってとこが引っ掛かるが今は!思いっきり楽しんでくれたまえ!」

モルフォ「分かったわ!」

ロック「もちろんだとも!」




ー残り 二週間と30日ー


【次回予告】

太陽「思ったんだが人間とロボットが平和に暮らしてるのって少なくないか?」

ネス「ここで冒頭の話をするんだね」

アース「確かに・・・戦闘が多いい気がする」

太陽「ドラ〇〇〇みたいなって中々無いよな・・・」

雪「後、Dr.スラ〇プのあ〇れちゃんとか・・・うーん微妙なラインだね、これ 他に思い当たるのは旧作東方にる~こと とかガン〇ムのハロとか」

アース「なぁ、全部隠せてないよな 有名だから」

ネス「とりあえず隠す、それが人のルール」

太陽「人のルールは複雑だ・・・」

アース「(ルールなのか?それ)」

雪「とりあえずの部分は記憶しなくていいから」

太陽「了解」



次回【桜花爛漫/後半】
ゆっくり「次回もさ迷っていってね!」


【パンフレット内容】
観光客の皆さんが一番最初に来るところ。'四つの街の中心地'

◆迷っても安心
実はこの中心地、座標固定されているので迷ってもパスポートのボタンを押すと戻ってこられる。

◆中心地の背景
まるで一つの季節の時間を一つ一つ止めたかのような美しい景色が広がっている

◆大きな噴水
白のシンプルな配色になっており、素材は大理石なんだとか!ちなみに、夜になるとライトアップしている。それと、お金は入れないで欲しい。

*ただし、10時過ぎたらライトアップは終了するのでご注意を

【観光のワンポイント】
・迷っても安心
・中心地の背景
・ライトアップされた噴水