yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短期茶番 その31【摘んで 積んで 詰んで】

(戦いの最中ですがギャグやりたい)


【お品書き】

夢美「マリオさん!マリオさん!マーリーオーさーん!久々の収録がギャグ回ですよ!」(メタい話)

マリオ「戦闘詰まったからって逃げるんじゃない」(メタい話)

夢美「ぐぬぬそうですね…そこは気長にやらせてあげましょう」

マリオ「それで、今回はどうしたんだ?」

夢美「んやー、今日はくだらない話でもしたくてさ…」

マリオ「詰めばいいんじゃないか?」

夢美「いいですね!」

マリオ「あ、いいんだ」

夢美「いいのさ〜」



【タイトル一覧】
昼食後の一眠り
オリガミ
たまには純粋に
ダイアモンドテトリミノ
本物と偽物
なんでも屋の新入り(?)
目覚める白巫女
車内の会話
打倒、吸血の不死王!メイド放浪の旅
暴走の力 ダークネスモード



【昼食後の一眠り】


とある昼下りのころ、昼ご飯を食べて好きな一眠りする


セミヤ「……………(スヤァ)」


今日も平和です────☆


【オリガミ】


夢美「現実世界の折り紙って凄いんですよ」

リビア「どんな感じなんですか?」

夢美「こんな感じ!」

リビア「まあ!なんて、繊細なドラゴン!」

夢美「これ、オリーに作られてたら危なかったねー」

リビア「た、確かに!」


【たまには純粋に】


マリオ「GVってさ…幸薄そうだよな・・・」

GV「いくら貴方でも言って良いことと悪いことがありますよ…」

モルフォ『GV、殴っていいのよ?』

シアン「待って、モルフォ落ち着いて!」

マリオ「ああ…いや、幸薄そうって言ったのは謝る」

GV「そう言われたのは初めててビックリしましたよ」

マリオ「まあ…アンタならこの先何があっても大丈夫そうかも知れないが今のうちに人生堪能しといたほうがいいかもよ!」

GV「は、はあ…」

マリオ「よし、遊びに行くか!」

シアン「え?今から?」

GV「どこへ?」

マリオ「もちろん、ゲーセンだぁ!」

モルフォ『ゲーセン?』

シアン「なにそれ?」

マリオ「ジェネレーションギャップを感じるぜ!(泣)」

GV「ゲームセンターのことだね、うるさいけど面白いところ・・・だよ」

シアン「そうなんだ!」

モルフォ『面白そうね!』

マリオ「おーし、SE○Aにする?na○coにする?あ、それともラウ○ドワン?タ○トーにでもするか?」

GV「それ、貴方が言っていいのだろうか…?」

(※多分、アウトです)

マリオ「純粋に遊ばせてくれぇーーーー!」


【ダイアモンドテトリミノ】


エルカ「これが、ダイアモンドテトリミノですか」

玲奈「落ちるまでが美しいのですわ」

エルカ「lineを繋がないと本性を表すみたいですね」

玲奈「普通にボーナスと言いなさい」


【本物と偽物】


エーテル「昔の話を致しましょう」

桜花「この世界の?」

エーテル「はい、この世界の…まだ天空に天使達が居た話です」

アース「是非!お願いします!」

エーテル「では、この広い宇宙(そら)には昔ホンモノの月があったんですよ」

アース「本物の……月?」

エーテル「はい、この世界には物凄く大きな月がありまして残念ながら、今はニセモノなんですけどね」

エクス「ふむ、普段視えている世界は本物かニセモノかってことだろうか…」

エーテル「おそらくそうなりますね…。いつしか、その月は覆い隠されてしまいましたが今でも輝いているのです」


ここではない世界で 今も動いているのです


なんでも屋の新入り(?)】


ウォル「もしかしたら、いるかもなこの世界に」

クラウド「誰か探しているやつでもいるのか?」

エコー「あー・・・メイアとセーラねー」

ウォル「探したっていいだろ?」

エコー「アナタ以外にパラミティアから来てるわけ・・・あるかも?」

クラウド『(まあ、ふと知れず誰かがこの世界に落ちてくることはあるが・・・セフィロスもいたし……もしかして、ティファやバレット達も来るのか?……エアリス…まさかな)』

ウォル「だろ?可能性があるなら探してやろうかと……テレポートクリスタルが使えないしな」

クラウド「………だからって仕事の手伝いとかしなくていいのに」

ウォル「確かに、ギルは使えるみたいだし仕事なんてしなくていいのかもな」

クラウド「嫌味か?」

ウォル「さてな」

クラウド「なら、なんでやるんだ?」

ウォル「あん時の約束でも果たしてやろうと思って」

エコー「あの時のって…ああ!あの時のね」

クラウド「覚えていたのか?断ったくせに」

ウォル「ああ、断ったな。だが、また有効になるか?」

クラウド「フッ、勝手にしろ」

ウォル「ああ、勝手にするさ」

エコー「なんか、この二人いつの間にか分かり合ってる・・・?」


【目覚める白巫女】


聞こえているか・・・?

「あと3分…」

・・・聞こえてるらしいな、聞いてほしい

「もうちょっとだけ………」

頼む、聞いてほしい!

「はい、なんでしょうか…?」

「ようやっと起きてくれたか…私は黒騎士。白巫女よ、どうか私の話を聞いてほしい」

白巫女「?」

黒騎士「単刀直入に、穢れを浄化する旅を共にしてほしい。私の剣は霧払いにしかならないかもしれないが頼む」

白巫女「わかりました!」

黒騎士「これから宜しく頼む」

こうして、白巫女は黒騎士と共に永遠に降る死の雨に打たれる王国を探索することになったのだがその浄化された穢者達の影響が茶番世界にも及ぶことをまだ知らなかった────


黒騎士「何故、別世界に影響をもたらすのだ…?」

白巫女「分かんないですね…」


【車内の会話】


イヴ「ねぇ、ジェイソン」

ジェイソン「ん?」

イヴ「このマップ、ちょっと埋まってないね」

ジェイソン「確かに・・・」

イヴ「最終決戦前なのにこんなこと聞くなんて…やっぱり私、緊張してるのかな?」

ジェイソン「それじゃあ、マップ埋めつつ一緒に世界を見て回っていこうか」

イヴ「・・・! もちろん!」

ジェイソン「それじゃ、出発!」

イヴ「おおっー!」


【打倒、吸血の不死王!メイド放浪の旅】


《幻想郷 ー紅魔館ー》
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メイドさん「ここが、吸血の不死王の住まいか!」

美鈴「ZZZZZzzzzzzz」

メイドさん「突撃ー!」


あっという間に《5面》


メイドさん「大扉、これはいかにもってやつだ!」

「残念ながら、お嬢様にはお会いできません」

メイドさん「むむ、誰だにょろ?」

「あら、貴方も"メイド"なのね」

メイドさん「どこをどう見てもメイドさんじゃないか!」

「そうでしたか、ですが…とてもそうには見えなかったので」

メイドさん「な、なんですと!?」

「鉄球を持ったメイドなど、存知上げませんので」
(※時間操作とナイフを持ってる人)

メイドさん「いやいや、初対面だよね?」

「そうでしたね、名を名乗らなかったことの非礼を…私は十六夜 咲夜 ここ、紅魔館のメイド長をしております。以後お見知りおきを」

メイドさん「メイド長!?言葉遣いも確かに気品があるにょろ…」

咲夜「にょろ……?そんな語尾はいらないかと」

メイドさん「くぅ〜〜!なんだか悔しいにょろー!」

咲夜「ところで、貴方はどうしてこんなところに?」

メイドさん「そうだった!あのー、つかのことお聞きしますが吸血の不死王さんのお宅ですか?」

咲夜「吸血の・・・?(お嬢様は確かに吸血鬼けど不死王じゃないから多分何か勘違いしてるのね)」

メイドさん「そいつを探しているんだけどここじゃないの?」

咲夜「いえ、お家違いでは?」

メイドさん「また間違えたーーーーー!」

メイドさんは 勢いよく飛び出ていった!

咲夜「一体、なんだったのかしら・・・」


【暴走の力 ダークネスモード】


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イクス「ダークネストリガーは一度発動すると暴走する相手を破壊するまで止まらない…しかし、出来ればEXウェポンの発動の主導権は欲しかった」

ロロ「もぉーアキュラくん、分かってないなー?暴走で主導権渡しちゃたら…ロマンがないからダメだよ!」

イクス「そうか」

ロロ「ふっふっふっ、そこはオートを愛せ!だよ」

イクス「マニュアルで充分だと思わないか?」

ロロ「でもでも、暴走の力を使いこなせたらセプティマホルダーだって手も足もでないって!」

イクス「一理ある。しかし、回避の腕が求められるから使い時は考えないとな」

ロロ「でしょー?暴走も悪くないってことだね!」

イクス「しかし、なんでそんなに暴走を推奨してくるんだ?」

ロロ「何となくだね」

イクス「そうか」


【最後に】

マリオ「ぐぬぬぬぬ」

夢美「うぬぬぬぬぬ」

マリオ「これは絶対渡さない」

夢美「ぬぁにおぉぉぉ!下さいよ!」

マリオ「お前!頼んでおいて人のを取るつもりか!?」

夢美「そうですよ!」

マリオ「届くまで待てよ!」

夢美「4皿しか頼めない寿司屋が悪い!」

マリオ「それは分かるが裏方の人達の事を考えろよ!せっかく日本の寿司なんだから食べていいだろ!」

夢美「あなたの為ならそれぐらい奢りますよ!」

マリオ「え、ありがとう」

夢美「どういたしまして」

マリオ「ってー!それこれとは話が違うんでな!」

夢美「望むとこ…ふぎゃ!」

霊夢「回転寿司屋様で何してんのよ」

二人「(様付け?)」

GV「他の人達に迷惑だからやめようね」

夢美「はーい…」

マリオ「これでやっと食べれる…」

シアン「お、美味しい…!こんなの初めて食べた…!」

霊夢「あら、寿司は初めてなのね」

シアン「ずっと閉じ込められてたからこんなの幸せ…」

玲奈「それならたーんとお食べなさいな」

シアン「わぁー…!ありがとう!」

幽々子「うーん、美味しいわ〜」

紫「え、もうこんなに?」

妖夢「残して欲しいですね…」

紫「確かに・・・でも悪気は無いのよねこれが」

魔理沙「で、料金誰が払うんだ?」

玲奈「あら、その点に関してはご心配為さらずワタクシが払いましてよ」

魔理沙「ナイスだな!」

夢美「よ!日本一!」

玲奈「もーっと褒めても宜しくてよ!」

GV「でも、こんなに食べて大丈夫なのかな?」

ネス「全部食べ尽くしちゃいそうだけど…いいのかな」

魔理沙「これは、闇だな」

アイク「肉もあるんだな、ここ」

太陽「最近は、ラーメンとかうどんとかそばとかあって何でもありだからなー…本当、寿司屋か?って思う」

夢美「味で勝負かな?」

GV「メニュー豊富なのはいいけど大変そうだね」

玲奈「心配するよりも食べなさいよ」

夢美「お言葉に甘えて!」

マリオ「まあ、戦いよりはマシだよな」

ネス「そーだねー」

霊夢「戦闘好きなのにね、中の人は」

夢美「メタイっすね、とりあえず食べるぞー!」

玲奈「エビばっかね…」

夢美「美味しい!」

幽々子「またしばらくは寿司屋ネタは無いわね」

紫「ええ、そうね」

マリオ「十八番になり始めている・・・」

霊夢「ところで、大宴会とかやるのかしら」

玲奈「予定に入れておきますわ」

霊夢「やった!」


【終わり】