yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短期茶番 その33【ハイスピードアクションシューティング】

【場所:実況解説】

1組目 マリオ&ニナ
vs
10組目 霊夢&魔理沙

ジェイソン「さて、遂に何試合目でしたっけ」

イヴ「数えるの忘れちゃたよ…」

紫「しっかりしてほしいわ」

ジェイソン「すみません…」

紫「大丈夫よ」

イヴ「ところで…ニナって子初めて出るよね?」

ジェイソン「一応、俺達も初登場なんだけど…」

紫「ええ、唐突にね…まあ、いつものことよ」

イヴ「いつもことって・・・ここって一体どんなところなんだろう」

ジェイソン「全くもって分からないな…」

紫「ま、ここは夢だから大丈夫大丈夫……ね?」

二人「夢?」


【始まります】


マリオ「まさかあんたと戦うことになるとはな…」

霊夢「それじゃあ、適度に戦いましょう?」

マリオ「それもよさそうだな」

魔理沙「見知らぬやつがいるが誰だ、お前」

ニナ「・・・」

マリオ「"私の名前はニナ"だ、そうだ」

霊夢「通訳する感じ?」

魔理沙「喋らないタイプなのか!?」

マリオ「どうする?本編全然喋ってないもんな」

ニナ「仮ってことで喋ろうかな…?」

マリオ「よし、決まったな。日本語非公式ってとこで」

霊夢「そう。いつもの、ね」

魔理沙「おっし、じゃいっちょ派手にやろうぜ!」

マリオ「もちろんだとも!」


《GO!!》


魔理沙「なにはともあれ、弾幕はパワーだぜ!」

マリオ「星型弾幕かだけど、避ける準備は出来ている」

霊夢「なら、私は……」

ニナ「ガトリング!」

マリオ「え、そんなことできるのか?」

霊夢「そんな弾幕、遅いわ!」

魔理沙「おい、余所見すんな!」

マリオ「うおっと」

ニナ「なら、これでどう?」

霊夢「浅はかってところかしら、惜しいわ」

ニナ「なら、ブーメランブレード!」

霊夢「だから………遅いわ!」

魔理沙「容赦無い攻撃で行くぜ!」

マリオ「霊夢に触発されていやがる・・・」

魔理沙「当たり前、だろ?」

ニナ「うぇ!?」

霊夢「捕まえた!」


霊夢は御幣(ごへい)を器用に投げてニナを捕まえたその勢いで電力をぶっ放す


ニナ「っ!」

マリオ「え?電流が流れるとか聞いてないだが?」

魔理沙「え、え?私も初耳なんだが!?」

霊夢「もう終わりかしら?」

ニナ「っ、強い………!」

エース「ニナ!これを受け取れ!」

ニナ「何、これ?」

エース「説明書なら一緒に付けてやったぜ?」

ニナ「えーとなになに…オーグメントエンチャント?上限はあるけど切替可能…?」

エース「頼んでやったんだから栄光掴めよ!」

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紫「途中で強化っていいのかしら?」

ジェイソン「そうなると、ポケモンが途中で進化すると言う展開がダメになってしまいますよ」

紫「それもそうね」

イヴ「久々の武器開発!」

ジェイソン「お疲れさま」

イヴ「ええ!」

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ニナ「もちろんよ!エンチャント ゼファー オクスジャク一式を装備!」


・「オクスジャック」シリーズ
ダッシュ方向に追加弾を発射」「ダッシュ時前方にバリア展開」等、主にダッシュの性能を強化するシリーズ。
同系統でそろえた時のボーナスは「空中で3回ダッシュが出来るようになる」(wikiより引用)



霊夢「雰囲気が変わった?」

ニナ「そいそいそいそい!!!」

霊夢「早い!?」

マリオ「さてと、魔理沙止めるかぁ」

魔理沙「止められるわけ・・・あ」

マリオ「ダブルチェリー、流石に2人は無理だろ」

魔理沙「ああーーーーー!」

マリオ「あ、ちょ、振り落とされ・・・のわああああ」

魔理沙「こうなったら」

霊夢「ええ、一気に行くわよ!」

魔理沙「もちろんだとも!」

霊夢「霊符」

魔理沙「恋符」

霊夢「夢想封印!」

魔理沙「マスタースパーク!」

マリオ「行けぇ!」

ニナ「はあっ!!」

二人「弾幕をかき消した(だと)!?」

マリオ「逆すり抜けたのさ、マリオファイナル!」

霊夢「くっ、こんなところで!」

魔理沙「悔しいな…!」

《ピチューン》

マリオ「決まったな!」

ニナ「ええ!!」



【場所:実況解説席】

霊夢「負けたぁぁぁ!わ、私の願いがっ!」

魔理沙「まさか、私がパワー負けするなんてなあの青いアイツ、やるな!」

作者「んで、思ってたんどけど…大幅カットしようと思います」

霊夢「そうよね、こんなグダグダやってたら面倒になるわ」

紫「え、いいのかしら?」

ウォル「結構張り切っていたじゃないか」

作者「別にいいんじゃね?だってさ、一応これ攻撃ロル練習の為に作ってるだけだから」

イヴ「の、割には上達してないよね?」

作者「そこなんだよね、やっぱ…文字書きなんて向いてないなんだろうと思わされるよ…ってことで大幅カット実行しますね」

ネス「具体的にはどからどこまでをカットするのかな?」

作者「ここ、ギャグだし・・・決勝戦にしたいと思うよ!」

夢美「出たー!手抜k(ドカーン)

作者「んじゃ、大幅カット!」

次回【祭りの終わり】

夢美「ところで、なんでこんなに遅くなったわけ?」

作者「ダブルジャンプこねぇーのなんなん…動作とか見てた」

夢美「なるほどー」

(※20XXはなにもかもランダム)