yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短期茶番 その15【短編詰め+α】

【髪の毛の色の話】

夢美「実はな私、昔は母みたいな銀髪ロングやったんやで」

太陽「嘘だろ、そうなると俺ブロンドじゃなくて昔は金髪だったんだぜ?」

雪「ふたりとも、まるで昔が不良だったんじゃ?。ちなみに銅」

三人「・・・不思議だなぁ」



【櫻木家秘伝の桜餅】

桜花「そう、この桜餅は櫻木家秘伝であり天下無双の一品!」

アース「だからって量が多すぎる…!」

エクス「美味い…!天下無双の名は伊達ではないな!」
(数分後)

二人「満足!」

アース「その後、瞬きもせずに消えて行ったとさ…」



【彼女は甘いモノが好きすぎる】

エーテル「・・・あ、あのー…レイン」

レイン「えーと、どうしたんだい?」

エーテル「御砂糖ありますか…?」

レイン「へ?あ、うん。はい、これ」

エーテル「ありがとうございます、レイン」

《微笑みながらドバドバと角砂糖を入れる彼女》

レイン「(え、嘘だよね?そんなに砂糖入れるのかい!?)」



【黒猫】


「うにゃー」

エミリア「ネコかぁ…ん?こんなネコ知らない」

夢美「それ、うちの使い猫」

エミリア「黒猫じゃーん!いいね、あんたらしくて」

夢美「ね〜」



【開発者とご令嬢】

エルカ「…」

(トントン)

エルカ「・・・」

(トントン)

エルカ「ッ!」

(ドンッ!)

エルカ「なんですkふぐっ…!うぐっ…!」

玲奈「貴方…わたくしの電話にいつまでもいつまでも出ないとは…どういうことかしら?(半ギレ)」

エルカ「はぐっ…もぐもぐ…あ、すみません…でもみかんはやめてください」



【思い付きのセリフやパロディ適当に色々】

アース「俺も…ここまでか…」


《ドゴーン!》


「やあ、アース君」

「すまない、待たせたな」

「貴様らは・・・まさか…!」

アース「太陽さん…夢美さん…!」

太陽「話は後だ、さっさとやるぞ」

夢美「暴れるよ〜?止めてみなっ!」


とりあえず戦闘終了


「おのれ…神にも天使にも・・・悪魔にすらなれない中途半端な者共めっ!」

夢美「そう、私達は異端者、どの種族にも属さない中途半端な者共」

太陽「そして、妖戒でもなければ魔王でもないし人間ですらないしな…」




雪「それにあの敵の数、どう突破するのよ」

夢美「お?」

太陽「そうだな、あの数を捌こうとするならスピードがいるし防御力も必要だ」

夢美「ふふ〜ん、最近身体がなまってるなぁ〜」

太陽「張り切ってるな、行ってこい」

夢美「有難き幸せ!」

雪「GOサイン出されたらすぐ行った・・・」

アース「(なんだろう、この展開みたことある・・・)」


(元ネタ:信長の忍び〜伊勢・金々崎編 第27話)



夢美「どうぞ、天下の金属バット様です」


跪きスッと金属バットを手渡す


太陽「ご苦労、これで勝つる」

アース「なんか知らないけどすっげー頼もしい…なんだこれ…」



月光神剣 ウィングオブヴルナが地面に尽き刺される


夢美「強い………!」

太陽「だな………!」

詠子「さぁ、終わりにしましょう」


力を思いっきり溜める


太陽「……貸せ」

夢美「なにを……?」

太陽「月光神剣を貸せ」

夢美「………神にでもなるつもり?」

太陽「まさかな…だがヤツを倒すのなら・・・それで充分だろう」

詠子「ナニをごちゃごちゃと・・・まさか」


放たれる攻撃
だが月光神剣は光を放ち時の力を弾き返す!


詠子「神には逆らえない…!」

太陽「今だ!」


思い切って走り出す


詠子「させな………ぐっ…!?」


《ドォォォォォォン!》


アース「よし!」

詠子「スナイプ…!こしゃくな!」

太陽「今回はアンタの負けだ!」


勢いよく神剣を引き抜く


夢美「やるね…!」

詠子「月が太陽を認めただと・・・!?」


赤と白、そして……共鳴するかのように
残りの4色がカードから実体化し6色へと光輝く!


太陽「リミテッドオーバーブレイブ!これで…終わりだぁぁぁぁぁぁぁ!」

詠子「せっかく……せっかくここまで来て負け?嘘よ…!嘘よ…!嘘よォォォォォォォォ!!!!」

太陽「The End(ジ・エンド)だ!」


《ドゴォォォォォォォォォォォォォォン!》


アース「詠子の防御力ごと貫いた!」

夢美「イヤー強かったねぇ〜」

太陽「全く・・・お前がヘマしなかったらあっという間に片付いてたからな?」

夢美「有終の美飾れたじゃないか〜!」

太陽「お前というヤツが…」

アース「まあまあ、お二人さん喧嘩はよしこさんってことで」

二人「だな (ええ)」