【前回のあらすじ】
作者「たっ…大変だっ！スターもコメが付けれない！」
夢美「な」
全員「なんだって…！？」
作者「困ったな・・・」
夢美「なんとかしなさいよ！」
作者「下手したら死ぬ状態…善処しよう」
夢美「ええ…」
作者「(でもなんで編集投稿できるん？)」
【始まります】
霊夢「そう言えば気になってたのだけだなんであんたら二人は旅…てか旅行？みたいなことを？」
マリオ「済まなかった」
霊夢「なんで誘ってくれなかったのよ」
マリオ「チケット二枚しか取れなかったんだその時本当に人気だったらしくてな」
霊夢「そう…それで？」
マリオ「あ、まだ聞くんだな」
ロック「僕は成り行きで…」
マリオ「旅に出ないか？と言ったのは俺だな、まさか戦うことになったとは…」
ロック「そうだね…まさか戦うことになるとは思ってなかったよ」
霊夢「でも、結果的に世界を救えたのだからよかったのでは？」
マリオ「雑でハチャメチャな戦いなのはもう仕方ないのだろうか…」
霊夢「それは作者が練るより行動！だからよ」
ロック「酷すぎるような…」
マリオ「で、ここまで来て何か忘れてないか？」
ロック「そう言えば・・・どうやって帰ろう？」
霊夢「どうやら、此処は夢の空間みたいね」
マリオ「夢の空間…？」
霊夢「どうやら・・・ずっとここに居たみたいね」
ロック「でも、なんでここに？」
マリオ「夢か…空間ならいつか覚めるじゃないか」
霊夢「そうね、戦うってわけじゃないしじっとしてましょうか？」
マリオ「ジッとはできないなｂｸﾞｯ!」
霊夢「ｂｸﾞｯ!じゃないわよ」
ロック「いつものことな気がするような…」
マリオ「迷ったら行動だな！」
ロック「行動って言われても…なにすれば？」
霊夢「そうよ、行動と入ってもなにをするのよ」
マリオ「・・・」
ロック「・・・」
霊夢「・・・」
全員「・・・」
マリオ「おし、どうしよう」
ロック「手詰まり…」
霊夢「うーん、夢空間この世界がそうするなら私達はここをなんとか出なきゃいけない」
マリオ「しかも、周りは真っ白」
ロック「妙だね」
霊夢「そうね」
マリオ「ほーう…」
ひたすら真っ白な世界を歩いていく3人
霊夢「ねぇ、やっぱりおかしくない？」
マリオ「どうなってんだこの世界！」
ロック「お手上げ状態…どうしようか」
マリオ「だよなー、じゃ、もう寝るか！」
霊夢「夢の中でも寝るってどう言うことよ！」
マリオ「ルイージもやったんだ、できる！」
ロック「ドリームなアドベンチャーでもしたんだろう…」
マリオ「そう言うことだ」
霊夢「ええ…」
マリオ「戦う以外ならこういう事なんじゃないかなと」
霊夢「そう…じゃあおやすみー」
マリオ「ああ、おやすみー」
ロック「じゃあ僕も…」
それが突破方法でーす
マリオ「はっ！ここは俺の家！なんで俺たちあんなところに？」
ルイージ「兄さん、昼寝してただけじゃないか」
マリオ「そうか、俺寝てただけか…じゃ…」
《ぐぅーと3十分》
ルイージ「起きて早々めちゃくちゃ食べるね」
マリオ「なんとなくな、さて起きたしなんか手伝うよ」
ルイージ「ありがとう、じゃ洗濯物の手伝い頼むよ」
マリオ「あいよー」
【次回予告】
ー夢現ー
これは、夢の様な現実
1人の眠りで行われる物語は"無かったはずの夢"
残すは、成層
夢異世界 もう一つの物語を今ここにーー
マリオ「なんだこれ」
作者「やりたいようにやったそれだけだな」
マリオ「一応帰りなんだよな？」
作者「そんな感じ」
次回【成層圏(ストラトスフィア)】
ゆっくり「次回もゆっくりしていってね〜」
