yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

長期茶番 第17話【とある長期茶番物語の終焉】

【前回のあらすじ】

「・・・止めなきゃ行こう」
















【始まります】

ネクロ「・・・まさか、星野雪と大空太陽が来るとはね」

紫「間に合いましたわね・・・霊夢達を戻しますので後を頼んだわ」

紫はスキマに戻った

ネクロ「まさか・・・」

太陽「永遠の黄金太陽発動・・・サジタリウスの矢!」

フィールド全体が金色一色に塗り替えられ天空から黄金の矢が埋もれんばかりに降ってきた

ネクロ「魔導書!」

魔導書「ブラックホー・・・・!?」

雪「おっと、魔導書は燃やされる運命なのさ」

ネクロ「うわぁぁぁぁぁ!」

太陽「ふーん、これを耐えるってことかならこれならどうだ?」

雪「輝ける無数の星々発動・・・は入らないか太陽だけで完封出来そうね」

ネクロ「君達のせいで・・・全て」

太陽「だな、先代達が巻き込んだ事は謝る」

雪「大空と星野の争いね、聞いたとき申し訳なくなったわ・・・」

ネクロ「もういいよ、それは」

太陽「何故だ?許さなくていいんだぜ?」

ネクロ「だって時計の針は・・・過去はもう戻せないのだから」

雪「だが別の問題があるそれは月影満月・・・君よね?」

ネクロ「そうだね、さて・・・許すけど復讐は果たすよ僕は!お遊びはおしまいだ!」

太陽「そうだな、先代達が巻き込んだあの惨劇・・・先代達が大天使の怒り買ってしまった事やその場に居た者達・・・いま此処で!あんたにとっての全てを!!」

雪「・・・こちらも星野一族と大空一族全世代代表として全てを!」


「決着の時!」


ネクロ「グランドトライ!」

太陽「レイバースト!」

《ドカァァァァァァァン!》

雪「雪花雹乱!」

ネクロ「オーバーザスフィア!」

雪「瞬時に展開された範囲内攻撃!?」

太陽「雪!シャンシャインブラスト!」

ネクロ「一点集中で守ったみたいだけどそれが仇になったね!クリスタルミラー!」

透明結晶が全体に敷かれ極太レーザーが結晶に触れた瞬間に細いレーザーになってバラバラに拡散しランダムに反射していく(つまり表現がしづらい攻撃)

ネクロ「さぁ、避けられるかい?」

太陽「なんだこの反射・・・メチャクチャ過ぎる」

雪「なにやってんのよぉぉぉぉぉぉ!太陽!」

太陽「大技で全部消し去るぞ!雪!」

雪「ええ!」

二人「炎舞 ー桜花ー/氷花 ー霰ー」

ネクロ「なんだって・・・?!」

拡散された弾幕を全て凍らせ炎で全てを燃やしつくし固定設置されてた透明結晶がネクロめがけて放たれネクロはそれに当たってしまった・・・

《ピシッ パリィィィン》

ネクロ「くっ・・・」

太陽「はぁぁぁぁぁ!」

「待って!」

《ピタッ》

ネクロ「・・・?」

太陽「くっ・・・誰だよ」

雪「ん?あ、もしかして」

「引きずってたんですね、ずっと・・・こんな無駄な争いまでひきおこして・・・ごめんなさい、私が止められなかったばっかりに!」

「あ、ちょっとマリオ!待ってよ!」

「落ち着きなさいよ!」

「死ぬ気か?その状態で」

マリオ「ハナセッ!アイク、ネス、霊夢!まだ決着が・・・ん?」

アイク「気絶して戻ってそれからどうなってるんだ?」

太陽「やかましいのが来たか・・・」

マリオ「あ!オレを負かしたヤツ!」

太陽「よぉ、先代主人公と仲間達」

マリオ「まだまだ現役だっつーの」

ネス「うわぁ、ばっさり」

アイク「・・・ぬぅん」

霊夢「それ、返事なのね・・・」

「あの、宜しいでしょうか?」

アイク「ん?エーテルか?」

エーテル「はい、エーテル・クラウディアです事情を話しに来ましたえぇ、なんでこんなに遅くなったのかも」

ネクロ「大天使ってまさか君だったのか!」

雪「初めて見たわ・・・」

エーテル「さて、まず止められなかった事をあの子の代わりに謝らせて下さい・・・ごめんなさい」

ゆっくりと三人にお辞儀をする

ネクロ「なんでさ、君が謝るんだよ・・・謝るならその子じゃないの?」

太陽「だよな・・・」

雪「あの子?誰なのかしら?」

ネス「もしかして、何かあったの?」

マリオ「オレ達が口出してもややこしくなりそうだな・・・ちょっと黙ってようぜ」

霊夢「空気ね、簡単だわ!」

アイク「・・・」

エーテル「そして、その子の怒りを買ってしまったのは忘れ去られた事ではなく争いを引き起こした者達の抹消」

雪「先代の大空一族と星野一族ね、なんで争ったのかしら?」

太陽「聞いた話だと黄金の剣が砕けて消えたのでそれと同等に強かった終焉の剣を巡る争いが起きたらしいな」

エーテル「えぇ、それも危険を承知に争われた・・・私達が何とかして止めたかったのですが残念なの結果になってしまった、あの子はほぼ全てを抹消した」

ネクロ「・・・そっか全てなんだね」

エーテル「はい・・・本当はその一族だけのハズだったのですがね・・・」

ネクロ「ところで、その終焉の剣はどうなったのさ」

エーテル「満月が剣を握りました」

ネクロ「へぇ・・・」

雪「えぇ・・・マジ?」

太陽「冗談じゃなさそうだ」

エーテル「でも十二の剣になってますがね・・・さて、ネクロさん」

ネクロ「なに?」

エーテル「この人生と言う旅を終わりにしたいですか?それともまだ生きたいですか?選ぶのは貴方です、どうしますか?」

ネクロ「もう、疲れたよ・・・それに、死んでるようなものだし友達も燃やされちゃたし・・・罪滅ぼしとは言わないけど全ての災いを消すよ・・・全ての時間軸」

指をクルリと回した

エーテル「では貴方をお連れいたします・・・では」

お辞儀をしネクロを天界へ連れてった

太陽「仮に天使だもんな・・・」

雪「そうね・・・」











これで、終わり。
僕の復讐は見事にパァーになっちゃたけど復讐なんてしなくて良かったのかもね・・・それじゃね









【次回予告】

詠子「さて、ここで裏話実はキーラ&ダーズ戦が終わったらこの話を終わりにしようとしてました、つまりこの世界線はおまけパート 前半はマリオ達 後半はオリキャラ組と言うわけさ・・・さて、次回は電子の謡精編になります はは、期待はしないでねでは、次回もゆっくり していってね?」




次回【輪廻 新章(リンカーネーション オルタナティブ)】
ゆっくり「えらく廚二だな?」

詠子「仕方ないね」

ゆっくり「まぁいっか次回もややこしくなっていってね!」





















































【真・END とある長期茶番物語の終演】

マリオ「んで、これで良かったのか?」

太陽「・・・もちろん、やっとご先祖に顔向け出来る」

雪「これは私達の決着だ、でもまだ旅・・・いや戦いは終わってない」

霊夢「月影の事よね?」

太陽「そうだ、まだ終わってない問題なんだよ」

ネス「そっか・・・山積みだね?」

太陽「消えてればいいんだがな?」

アイク「ところで、どうするんだ?」

雪「あぁー、一旦元の世界に戻る」

太陽「じゃあな!」

二人は去っていった
と、同時に黄金の太陽はすっかり白銀の月へと変わっていった

マリオ「もうそんな時間だったのか・・・さて、オレ達も帰るか」

ネス「ボク達の冒険はこれで終わったね!」

アイク「だが、大乱闘は終わらない・・・!」

霊夢「えぇ!そして、旅も・・・ね!」







マリオ「あぁ!さぁ、帰ろう 大乱闘の世界に!」