「場所が掴めないからダメっぽい」
「うーん手強い」
「ちょっと待ってみようか」
「うん、待ってみよう」
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【場所:茶番世界 -新天地-】
マリオ「ohh………」
夢美「り、リセット？」
「ああ、そうだ。具体的なリセットとしては登場するキャラの調節だ」
マリオ「俺も遂に引退か・・・世話になったな！」
「マリオ、テメェ(の引退は)ダメです」
マリオ「怒られても知らねぇーからなぁ！！」
夢美「それでどーすんの？」
「今回は容量制度を設けたいと思う」
2人「容量制度？」
「元々この世界はアレアレわんこ蕎麦みたいな感じでほぼ無限に吸収しちゃってたから収集つかない感じだろ？」
夢美「予定してたのにやめたキャラ多いいからねー」
マリオ「どれもこれも無計画なだけだろ？」
「ほげっ」
夢美「図星」
「むがっ」
マリオ「行き当たりばったり」
「そうだな、まあ・・・アレだ、容量ほぼ無限だけどな」
マリオ「い、意味が無い・・・」
「自己満足でいい？」
夢美「え、あ、う、うん」
「でも、リセットはします」
2人「へーい(あぁ)」
「ちょっと待ってくれないか？」
マリオ「誰だ！」
「お、お前は！回収し忘れてたキャラ！」
「そぉーだ、良くも忘れてたなぁ？」
(※多分どっかの話)
「待ってくれ！やめないか！(^o^)＜うわぁーっ！」
夢美「あれ、ソイルししょー！？」
マリオ「知り合いなんだな」
ソイル「俺、そんな名前だったんだな」
夢美「ん？」
ソイル「いや、だって記憶・・・忘れちまったしな」
夢美「記憶そーしつ！？」
マリオ「そりゃ・・・大変だな・・・何とかしてあげたいけど」
ソイル「まあ、どうにかなるだろ」
マリオ「結局行き当たりばったりじゃねーか」
夢美「い つ も の」
「リセットするぞー」
マリオ「早く早く！」
ソイル「あばばばばば」
次回【5回の内1回のペースで短編茶番をやると思うけど結局不定期であることには変わりない】
