ネクロ「むー...ティータイムは良いけどこれじゃ寂しいよね」
魔導書「そうでしょうか?」
ネクロ「物を多く飾らないのはちょっとなぁ・・・って思っただけだよ」
魔導書「貴方様が思うのならば何なりと」
ネクロ「そうだ、物を飾る前に君に名前を付けなきゃ」
魔導書「それは・・・どう言う事でしょうか?」
ネクロ「名前を付けなかったら魔導書のままだからだよ」
魔導書「は、はぁ・・・」
ネクロ「今日からお前ネクロノミコンで」
魔導書「ややこしいのではないでしょうか?」
ネクロ「ややこしくなんかないさ」
魔導書「は、はぁ」
ネクロ「じゃあ、行こっか...」
魔導書「はい、転送しますよ」
ネクロ「やっぱり、転送魔法優秀だなぁ~」
と、言って彼は消えた
だがしかし、これが最悪な事を招くなんてマリオ達は
まだ、知らなかった...いや、遅すぎたのかも知れない・・・
【次回:光も闇も全ては我が主の思うがまま】