長期茶番 第7話【姿形は違えど似たり依ったりの様な近いようで遠いそんな力を持つ二人】
【前回のあらすじ】
(個人的に)伝説のゲーム カセキホリダーシリーズ
夢美「いやしかし、本当にペルゼット・・・マジで扱いひでぇーな・・・雷くらって無理矢理語尾言わせられたり 主人公もろとも氷結するし 恐竜になっちゃうし 化石になって記憶喪失になるしで本当、その他も合わせたら散々だなぁ・・・でも、すっげー明るかったけどさ、嫌いにはなれないかな・・・ その後も出るけどコンプソンやめて、いやマジで」
(次回作のスーパーカセキホリダーではチャンピオンになって再登場したけど)
雪「いや早く選べよ」
夢美「選べねぇ・・・DQ5の嫁選びみたいまぁ、でも結局選んだのはペルゼットだけと」
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Wii fit「今日も元気に...((フォックス「もういいよ」
マルス「いやぁ、それでね リンクが奇声を上げてたんだよね」
リンク「・・・なにそれ怖い」
ケン「いや、なんか昔だとかなり上げていたような・・・」
リンク「それ、先代じゃないか?」
しずえ「あ、何か見えてきましたよ?」
マルス「あ、ほんとだ」
【始まります】
夢美「いやぁ、困ったね...」
カービィ「そうだね・・・あ、そう言えば君の能力は真似するんだよね?」
道無き道を歩く二人、道中そんなに出くわさない事を不思議に思うそんな空気を変える為カービィはさらっと話題を変えた
夢美「あー、ものまねしだね?もちろん、出来るよ?ただ、必殺なにもしないとかお互い何もしないじゃダメ? とかが怖いけどね、まぁ普通に攻撃できるけどさ」
☆【相手の技を真似する程度の能力】
あらゆる技を真似する事が出来る
(コメットを受けたらメテオにして倍返しするみたいな)
カービィ「じゃあさ、手合わせって事で'少しだけ'バトルしない?」
夢美「暇だし・・・いっちょ、やってみっかぁ!」
やれやれ、なーにやってんだかねぇ・・・こんなところでも戦闘するなんてさぁ・・・
《Bgm:月世界航路(げつせかいこうろ)》
カービィ「コピー能力 ファイター!メガ波動ショット!」
夢美「灼熱波動拳!」
コピー ファイター:肉体戦が得意の短距離能力、ハチマキの色は赤 青はスロー と異なる(他にもあるけど)
灼熱波動拳:波動拳のコマンド入力で発動する 当たると連続ヒットする
カービィ「本当に倍返ししてきた・・・でも!リフレクトフォース!」
☆コピー ミラー:リフレクトフォース 攻防一体の技
波動拳をはねかえすがサイマグネットで吸収し解除した瞬間リフレクトフォースの攻撃にあった
夢美「フォーリンラブッ!」
☆第七波動 夢幻鏡(セブンス ミラー)
パンテーラが持つ第七波動
鏡で全て人を写し 天地をも覆す程の能力
ただし、憎しみを写す鏡なんてこの能力にはない
四つの鏡を出し
カービィ「え!?」
夢美「美しき!我が!愛の肖像!」
四つの鏡に自分の姿を写した
・・・地味にポーズが一つ一つ違う
夢美「愛の勝利だっ!」
そう叫んでカービィに向けて攻撃を放った
カービィ「うわぁぁぁぁ!?」
夢美「廻る巡く愛の宴!いかがだったかしら?」
そう言って手を上から下に動かしお辞儀した
カービィ「っ、なんて、強いんだ・・・!でも、僕は諦めない!スーパーコピー!ウルトラソード!」
夢美「そうこなくっちゃ!じゃあ、私もやるよ!ゴットモード 一閃!」
☆ウルトラソード
剣を巨大にし相手を一刀両断する
(宝剣ギャラクシアと竹刀が入ってるのは正直笑ったけどね、そしてラスボスの激熱展開の演出ありがとうございます)
*ゴットモード 一閃(狩人)
全ての技がクリティカル判定になる
(いわゆる、夢のクリティカルフィーバー)
どちらも時間制限付きだけど・・・威力はカービィが優勢だった
夢美「行くよ?アローハリケーン!」
カービィ「・・・はぁぁぁぁぁぁ!せいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
全ての矢を立ち斬った!
夢美「なに!?うわぁぁぁぁ!」
カービィ「・・・おわっt・・・!?」
《ドォォォォォォォォン》
全ての矢を断ち斬ったはずの矢は最後の一本残っていた・・・その矢は爆発しカービィはそれに当たってしまった・・・!
《数分後》
夢美「あー、痛かったぁ!やっぱり、カービィは強いね!」
カービィ「きみだって、強いよ!正直、あれは引いたけど」
夢美「能力者が愛って言うのが好きだからかな・・・」
カービィ「ものまねし、なるのはいいけど・・・なんでそうなっちゃうの?」
夢美「性格とか口調とか無意識に真似しちゃうんだよね!だって、黙って技を撃つとか淡々と言っちゃうのはつまらないから」
カービィ「そっか・・・って、来たね」
夢美「だね」
マスター「私だ!マスターハンドだ!茶番の時を止めている!そして今回のステージはこれだっ!
《Bgm:ピクトチャット》
そして、今回のカスタマイズはこれだっ!
ででんっ!御互いバランスてか、脳筋系だな・・・
まぁいい!では、5 4 3 2 1 GO!」
トゥーン「デェアァァァ!」
子リンク「はぁっ!」
ゼルダ「行きます!ファントムアタック!」
「捌き」を使って全て攻撃を避けていく
夢美「CF出てきてないだけまだマシ!」
カービィ「そうだね!」
インクリング「ボム!ローラー!」
夢美「そう来ると想ったよ!」
凄いスピードでボムを繰り出していく
夢美「出てこい!マリルリ!」
インクリング「!?」
夢美「アクアジェット!」
インクリング「押し出され・・・うわぁぁぁぁ!」
そのまま、落ちて行った・・・
カービィ「ボムかぁ、ボクも使おっと!ボムストライク!」
爆弾を持ちながら走って転がした
《ドカァァァァァン》
夢美「スペルカード!」
月鏡「ムーンライトミラージュ」
眩いレーザーと弾幕は鏡と鏡を通して変則的に動き
《ドカァァァァァン!》
夢美「これで、私の出番は終了ね」
カービィ「え?そうなの?」
夢美「まぁねぇ...仕方ないじゃんか...」
カービィ「そっか、じゃあこれからはどうするの?」
夢美「一旦元の世界に戻ることにするわ」
カービィ「分かった~」
【次回予告】
ゆっくり「そう言えば、このシリーズの主題歌って?」
えーと、並行世界(パラレルワールド)だよ
ゆっくり「蒼き雷霆のストライカーパックのやつか」
モルフォ「私が歌ってる曲ね、そう言えばあそこの部分サラッとbgmで出てきたわね」
モルフォの歌全部好きだな・・・聞き惚れちゃうよ
モルフォ「どうも・・・で?私の出番は出るのよね?」
ゆっくり「負けイベントで登場予定だ」
モルフォ「えー・・・なによ、それ」
それと、私の記事はProじゃないです。
えーと、Proは高校卒業したら数年後って事で!
次回【やり過ぎた・・・《地面がえぐれてる》 NGもあるよ!】
しかし、Mii作る才能ねぇな、自分