yumemi902’s blog

不定期更新茶番、稀にゲームの話もしてるよ。【→注意事項】キャラが原作や公式の設定とはかけ離れていたり/キャラ崩壊/パワーバランス崩壊/クロスオーバー/ギャグ&シリアス路線。ご都合主義、自己満足、支離滅裂、意味不明で目的が忘れ去らるし物語が成り立ってないです、ぶっちゃけノープランです。こんな感じのブログです、無理な方は迅速かつ的確なブラウザバックをお願いします

短期茶番 新10話【変わりは無いただ1つの茶番の話(ちなみに変わらない吸引機はめちゃくちゃうるさいですね)】

【今日の献立】

 

アース「今日の献立はなーにかな?お、ヴィクトルさんの料理だ!!!やったー!」

エル「トーゼン!パパの料理はサイコーだもん!」

 

 

ドガー「・・・」

ジュード「お、落ち込まないでルドガー、キミの料理も最高だからさ!」

ドガー「あ、ああ・・・ありがとう、ジュード」

夢美「なぁに?そんなことで落ち込んでるの?大丈夫、後10年もすれば・・・あー」

マリオ「なんか不吉なこと言ってね!?」

ドガー「そこ、聞こえてるぞ」

2人「!?」

 

 

【ヴィクトル】

これは、数週間前の話になるんだけどマリオさん曰く夢美さんの魔力は回復しきれてなかったみたいで不安定なまま召喚を行ったらしい。その結果・・・もう1人呼んでしまったんだとか

 

そう・・・

 

夢美「や、やめてよ2人ともエルの為に争わないでー」

 

現在進行形で彼女は体力がないにも関わらずルドガーとヴィクトルを止めるために双剣を受け止めていつ斬られるか分からない板挟み状態なのだった!

 

夢美「これがホンマのサンドやで」

エル「バカなこと言わないで!!ちょっとー!パパ!ルドガー!2人ともやめてー!あ、おねーさん!ぜったいにぜーったいに2人を止めてよね!」

夢美「ひぃー!ユリウスさん助けてー!命"か"も"っ"た"い"な"い"!!(任せてエル!)」

エル「な、なんか、とたんにシンパイになってきた・・・」

ヴィクトル「エル!離れてなさい、ここはパパが……そこの人、邪魔をするんじゃない!怪我をするぞ」

夢美「舐められたもの………無駄に親切ッ!!」

ドガー「退いてくれ…コイツだけは!コイツだけは!!とりあえず斬る!」

夢美「キミなのに容赦ないね!?」

マリオ「待たせたな!」

ユリウス「これは一体…!2人共落ち着くんだ!」

ドガー「兄さん!?」

エル「メガネのおじさん!!!」

ヴィクトル「なっ…ユリウスだと…」

夢美「うわん、救世主!」

マリオ「あれなんか、複雑なこと起きたか?」

ユリウス「そう・・・らしいな・・・」

 

その後、ルドガーとヴィクトルは料理とエル以外のことは争わないことを条件に事なきを得た・・・この2人が争うと多分恐らくろくな事が起きないと思うんだ(経験談)一旦、みんなで家に帰り事情や情報交換などをしてここ、茶番世界で過ごすことになった。

エル個人としてはにこやかであった・・・

 

 

【召喚師と呼ばれた魔女】

 

エル「ねぇねぇ」

夢美「ん?なにかな?」

エル「おねーさんはしょーかんし(召喚師)なんだよね?」

夢美「あーえっと、一応、私は魔女なんだけどなぁ……」

エル「え?でも、パパとエルをよんだのは・・・」

夢美「召喚って言っても対価は支払えるのかーい?」

エル「たいか…?あ・・・」

夢美「(ちょっと酷だったかな…)」

ヴィクトル「オイ…お前…娘に意地悪をするんじゃない」

エル「ええっー!!イジワルだったの!?」

夢美「バレちゃたか・・・」

 

 

【蒼き雷霆は自家発電…?】

 

きりん「前から思ってたけどGVの電撃って便利よね」

GV「前にも言ったけど一応もう1回言っておくけど………電気を使うのはオススメしないからね」

きりん「でも、あの家って電気を使ってるわよね?」

GV「あれは僕の使ってる蒼き雷霆ではなく普通の……至って普通の電気さ」

きりん「龍放射反応は無いみたいだし…まあそう…いや待って!普通の電気って!」

GV「・・・あ!!」

きりん「ここに来てまさかありがたみを感じるとは思わなかった」

GV「僕もだよ・・・久しぶりに無害の電気で」

 

【ユリウス】

ヴィクトルさんとエルがやって来る前の数週間前

 

マリオ「ふーん、そうなんだ」

夢美「なるほどねー」

ユリウス「なんだその疑いの目は」

マリオ「いきなり目の前に来ただろ!?」

夢美「いや、気になっててさ」

ユリウス「まあ、一理あるな」

夢美「それでね、召喚って実はまだ未完成でね。複数…間違えちゃうんだ」

ユリウス「とんでもない事をしてくれたな・・・だが、なぜ引っ張り上げた?」

マリオ「だからあれ程完成させておけと・・・」

夢美「ずびばざぇん・・・あ、それとねオマケじゃないよ。それは"運"」

ユリウス「運・・・だと?また、非科学的で確証のない話だな」

マリオ「そうだなー。まあ、そう思ってていいと思う」

夢美「同じく!」

ユリウス「お前達はそれでいいのか・・・」

 

 

モーグリトンベリの着ぐるみ】


クラウド「俺をどうしようっていうんだ」

ウォル「何って、勝負に負けたんだからこれを着てもらうぞ」

クラウド「こ、これは!!!」

 

緑のボディに茶色のフードローブ、今にもみんなの怨みをうってきそうなほどキラリと輝く包丁につぶらで丸くて黄色い目、人はそのモンスターを

 

クラウドトンベリ・・・だと」

ウォル「ああ、これを着てもらう」

クラウド「え」

エコー「ありゃまー・・・どんまーい?」

ウォル「ダンクシュート対決で負けたんだから・・・な?」

クラウド「わ、分かった………ベリ」

ウォル「行くクポよー!」

クラウド「テンション高くなった!?………ベリ」

 

 

【キグルミを探そう!】

夢美「最近ここら辺で暴れるぐらいだし絶対強いよね!」

マリオ「それにどんなキグルミなのか知っておきたいな」

夢美「今後のためにですかね?」

マリオ「そ、そうだとも!」

 

「話は!」

「聞かせてもらった!」

 

マリオ「・・・ネス!アイク!来てくれたのか!?てか、久しぶりだな!」

ネス「面白そうだったからね!」

アイク「久しぶりなのはまあ…仕方ないが」

ネス「よーし、そのトンベリモーグリ探しに行こう!」

アイク「ネスは気配で分かりそうだな」

ネス「アイクは…多分強者の気配に当てられるよね、それじゃあ今この世界で1番強い気配を探ってみるよ」

マリオ「この2人マジで凄いな…」

夢美「だよね〜」

ネス「見つけたよ!3時の方向だ!」

全員「分かった(オッキュー!)」

 

 

【キグルミの正体】

マリオ「まさかだが…」

アイク「そうか、お前達だったのか」

モーグリ「遂にバレたか・・・」

ネス「燃やしてごめんなさーい!!!」

トンベリ「流石に燃やすのはダメだ」

 

夢美「何が起きたのか…それは…1時間前の話・・・」

 

~1時間前~

 

ネス「見つけたよ!」

夢美「突撃ィーーーー!」

アイク「蒼の天空!なっ、ぐっ!!」

マリオ「ファイアーボール!!」

2人「!?」

 

モーグリは蒼の天空を避けそのままアイクに正拳突きをお見舞し、トンベリはファイアーボールを包丁でぶった斬るという離れ技を見せていく

 

マリオ「やはり、只者じゃない!」

モーグリ「おい、どうするクポ?」

トンベリ「まさか攻めてくるとは思っていなかったベリ」

夢美「隙あり!」

 

トンベリ「不意打ちに声は・・・」

 

後ろから来た夢美の奇襲に対して2人は咄嗟に

 

モーグリ「出さない方がいいベリ」

 

モーグリの夢幻闘舞!

トンベリの凶斬り!

 

夢美「ぎにゃあぁぁぁぁぁぁ!!」

マリオ「あちゃー・・・大丈夫か?」

夢美「私は、ここまでの女だったのか・・・」

アイク「ダメそうだな、てかあの技はクラウドか?」

トンベリ「違うベリ」

ネス「うん、クラウドだよ」

トンベリ「ちょ、ネス言うんじゃない」

マリオ「素が出てるぞ」

モーグリ「もうダメな気がしてきたな…クポ」

アイク「じゃああの白いヤツは…」

ネス「ウォルだね」

ウォル「・・・ ・・・ ・・・バレただと!?」

マリオ「まあいいや」

ウォル「おい!?」

マリオ「このままジェットストリームアタックを仕掛ける!ネス、アイク、援護を頼む!」

ネス「いいよ!」

ウォル「そうはさせるか!クラウド!」

クラウド「分かった………もう役割とかないな」

 

私が気絶してる間に5人は小1時間戦っそうな・・・と、言うわけでイマココ

 

クラウド「PKファイアーはダメだろ!」

マリオ「え、ファイアーボールは?」

クラウド「火力の違いだ!」

ネス「わあぁぁぁ!!燃えてるぅー!」

ウォル「消化だ!消化!」

マリオ「寒いけど我慢しろよ」

クラウド「は?」(アイスフラワーをくらってカチコチになるクラウドしかし、すぐに溶けた)

マリオ「この炎強すぎる…」

ネス「PKフリーズ!」

クラウド「は?(本日二回目)」

ウォル「なんか、遊ばれてないか?」

ネス「燃やしてごめんなさーい!!!」

クラウド「流石に燃やすのはダメだ!」

 

夢美「てんてこ舞いだね…」

アイク「そうだな(他人事)」

 

 

モーグリトンベリ、その後】

ウォル「これでしばらくトンベリのジョブは使えないな」

クラウド「すまなかった」

ウォル「クラウドが久しぶりに謝ったな」

「そろそろ出てきてもいいかしら?」

ウォル「と、言うかいつでも出てきてよかったんだが?」

エコー「私がいると1発でバレちゃうからね」

2人「あー・・・(納得)」

 

 

【絶対秘神は目立ちたい】

隠岐奈「はぁーーー目立ちたい!」

 

ユリウス「はぁ……」

舞「いつもの事だよ」

里乃「お師匠様ってば」

ユリウス「・・・そうだな、神様らしく後光でも出したらどうだ?」

隠岐奈「それはもうやったぞ」(*スペカ「秘神の後光」)

ユリウス「そ、そうか・・・」

 

 

とりあえず今回は終わり!

短編茶番 新9回目【再集結】(再編集版)

夢美「クックックッ………今宵は月も紅いし?いい夜になりそうね」

 

マリオ「どうした?急に 紅い屋敷に住んでそうなコウモリの真似して」

夢美「いやいや!嬉しいでしょ!久しぶりの"皆大集合"だなんて!」

マリオ「そうだな、俺も結構ワクワクしているんだ。でもどのぐらい人が来るのか予測不能・・・いや、案外少ないかもな」

夢美「悲しいこと言わないでくださいよ!!」

「やあ、2人とも久しぶりだね」

夢美「その声は」

マリオ「GV・・・ん?」

2人「誰だぁ!?(誰だやお前ぇ!!)」

 

懐かしい声がしたと思って見てみたら誰もおらず下を向いたら青い獣がポツンと立っていたのだった・・・。

 

GV「まさか、久しぶりに会ったと思ったらそんなセリフ聞くとは・・・思ってもいなかったよ」

「いやいや、そんな姿みたら誰だってビックリしちゃうわよ」

「そうよ、GV…でも長期間も時間が空いてたから驚くのも無理はないわね」

マリオ「更に出てきたな…」

夢美「うーん、もしかして新たなクイーンか?」

マリオ「GV?」

GV「なんで僕を見るの?後、夢美 そのセリフやめようか」

「クイーン?よく分からないけど私はきりんだよ」

夢美「そして、モルフォ!衣装チェンジしたかい?」

モルフォ「ええ、ver2.0よ!」

夢美「おお…美しい・・・ボーテ100点!」

マリオ「そういや、夢美はモルフォ推しだったな」

きりん「推し・・・とかだったんだ」

GV「狂いっぷりは凄かったけどね…」

夢美「3Dモデルって、最高だよな…」

マリオ「さて、ここで合流も何かの縁だ」

夢美「ん?俺と見たな 縁が出来たな!!!」

マリオ「本人が言わないとここまで迫力ないんだなって。縁結びは置いといて…早く家に向かいたいな」

GV「ここはちょっと寒いね・・・」

きりん「ホントにね、寒〜」

マリオ「その格好…マジで寒そうだな」

きりん「GVって温いよね」

GV「キミが僕を犬に変えたからでしょ 後、暖房替わりにしないで」

マリオ「お前って、やる気出せばネコとかにも変身出来そうだな」

GV「えっ・・・と、あの、僕をなんだと思っているの?」

夢美「寒いのはそう!なぜならここはヒスイちほーだからね!」

マリオ「おいおい!試される大地(ヒスイ地方)じゃねーか!通りで寒いわけだ」

GV「随分と和風なんだね?」

きりん「なんだか、裏八雲を思い出す」

夢美「と、言うわけで一角を(勝手に)使わせてもらってます」

 

「寒いな・・・なんでこんなところで待ち合わせなんだろうか まるでセイライ冷原…いや、トウライ冷原?」

「うん、でもこんなに寒いとは思わなかったよ。もっとマシなところはあったはず・・・ガイアスがいたら頼もしかったような」

 

マリオ「だ、そうだが移動出来ないのかよ」

夢美「ふふーん、ワガママだね!私との勝負に勝ったら変えてもいいよ!」

マリオ「いけ!GV!暴走雷撃麟だ!」

GV「え?」

きりん「ちょっとー!勝手に暴走させないでよ」

モルフォ「うーん、ちょっと負担が凄い」

マリオ「あー、バニシングワールドはするなよ?世界を1個ぶっ壊されても困るからな」

GV「しないよ!?」

きりん「大丈夫、私がいる限りさせないから安心して」

GV「きりんはやられないように!」

「今聞こえたな…場所を変更させてもらう!」

「必死すぎるよ!?でも、場所の変更は賛成だよ!」

夢美「ルドガーよ!私を越えてみせ…ん?そっちの医療に特化しそうでしなさそうな人は?」

マリオ「あれ?新入り、報告受けてないんだがな?」

ドガー「いや、別に負けたりは・・・ん?あぁ、ここら辺を散歩してたら誰か見つけたと思ったらまさかのジュードだったんだ」

夢美「なんだって…まさか、トラックに引かれて光に導かれたと思ったら"全てのポケモンを捕獲せよ"とかふざけたこと言われたのか?」

ジュード「え?え?え?いや、そんなことは言われてない・・・かな?あの…トラックってなに?」

マリオ「混乱するからやめれ」

夢美「白です!!!」

GV「話…見えてこないね」

モルフォ「そうね…もう、いつも変なこと言うんだから…」

マリオ「あーえっと、変なやつがいきなりで申し訳ないな」

ジュード「いえ、慣れてますから大丈夫ですよ」

夢美「アルセウスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」

マリオ「やかましい!そいつを叫ぶと厄介な奴来るからやめれ!!」

きりん「そんなことより、寒い!」

ドガー「あ、そうだった。場所を変えてくれるんだよな?」

夢美「いやー、時計無いルドガーはらく」

 

\オーバーリミッツ/

ドガー&ジュード「天招風縛刹!!」

夢美「そんなっ!!!バカなぁぁぁぁ!?」

 

ジュード「あ、あれ、あっさり?」

きりん「自業自得・・・」

マリオ「いつも通りだなぁ…」

ドガー「さてと、勝ったから場所を変えてもらおうか」

夢美「はぁ〜い」

 

\パチンッ/

現在地…茶番専用の家

 

マリオ「いつもの家だな」

きりん「やーっと寒さから解放ー!」

GV「って、なんか、ホコリ凄いね」

ドガー「長期間空いてたからな」

きりん「後は任せた!」

GV「あ、ちょっと!こんなところで雷霆解放しないで」

モルフォ「ズルいわ!」

GV「いや、モルフは実態持ってないから…」

マリオ「あーお客さん 電撃サービスするのやめてくれませんか?」

ドガー「雷撃ってこんなに痛かったか!?」

ジュード「そんなことより!犬から人に変わって人が剣に変わった!?」

ドガー「あれ?GVってそんなことも出来たんだな」

GV「えっと、ちょっと事情があって」

マリオ「あ、静電気やめろよ」

きりん「そうそう、じゃあ掃除任せたよ!」

GV「こんなことで僕に変わるなんて…仕方ないか」

夢美「じゃ、私他呼んでくるから!」

マリオ「おおおおい!!!」

きりん「なに?女性陣ってこんな感じなの?」

マリオ「いやいや、たまたま掃除出来ない奴が多かっただけだろ。ちなみに俺は掃除が出来ません!増やすタイプだからな」

きりん「はぁ〜・・・」

ジュード「あー・・・ごめんね。僕もちょっと無理かな」

ドガー「分かった、動けるのは俺とGVだけみたいだな」

GV「そうみたいだね、それじゃあ素早く終わらせようか」

 

一方そのころ・・・

 

夢美「さてと…招待状をもう一度書き直さないと・・・それ!」

 

紙に文字を書きバラバラと飛ばす

 

夢美「これでよし・・・と人も増えたな〜」

「そう、みたいだな」

夢美「この気配、お前…いや貴方、摩多羅隠岐奈!!」

隠岐奈「ほう、私の事を知っていたのか」

夢美「幻想郷の賢者の1人が何しに来た?暇神か?」

隠岐奈「いやいや、面白そうなことをしていたので尋ねてみたのだが」

夢美「あ、いや、俺、雑用なんで…じゃあな!」

隠岐奈「ほう・・・釣れないか」

 

そして、戻って来たのだー

 

マリオ「さてと、一時期仲違いをしかけたが無事に出来たな!お疲れ様!!!」

ドガー「そうだな…まさか、大量のコインが出てくるとは思っていたなかった!」

マリオ「いやー置き場所なくて困っていたんだ!」

ドガー「いやいや、マリオの大事なお金だろ!なんでこんなところにあるんだ!いい加減にしろ!」

マリオ「流石だぞ!借金5000万ガルドを返しきった男だ!面構えが違う!」

ドガー「今それ関係ないだろ!!GVを見て見るんだ!対応違いのお金だったせいで磁石に集まる金属のように埋もれたじゃないか!」

きりん「GV…!」

モルフォ「ど、どうしてそんな姿に!」

GV「金属アレルギーよりも金属恐怖症になりそうだったよ」

マリオ「それはマジでごめん、てかイマージュパルス付けてる?」

きりん「あ」

GV「あ じゃないんだよ・・・」

ドガー「それに、霊夢に見つかると大変なことになる・・・今すぐまとめるんだ!」

ジュード「なんだか、凄まじいね」

マリオ「はぁぁい……」

「私のこと呼んだかしら?」

「お、GVが纏ってるのは 金じゃねーか!」

\プレートじゃねぇーか!/

魔理沙、9対1で山分けね」

「おいおい、霊夢…それは山分けとは言わないんだぜ」

マリオ「やめろぉ!俺のコインだぁ!」

夢美「なんか、ワリオみたいなこと言ってませんか!?」

マリオ「はっ!ごほん・・・霊夢魔理沙!やめるんDA!」

霊夢「は?なんでよ?こんなに金があるじゃない」

魔理沙「そうだぜ?」

マリオ「うわっ!盗賊だ!誰か男の人呼んで!」

夢美「ちょっと男子〜!出て来いやァ!!!」

GV「性別逆!逆!」

ジュード「なにこれ…」

ドガー「これで平常運転って凄いよな…」

魔理沙「まあ冗談は置いといて」

きりん「酷い冗談を見た…」

霊夢「もう、ちょっとどうにかならなかったのかしら?」

マリオ「そうだな、いつまでも進まないのはヤベェって再集結なのにな」

「マジでな、無意味な事ばっかりしてないで何するのか聞こうじゃないか」

夢美「ソイルさん、そう言ってるけど何も思いつかないんですよ」

ソイル「ん?死ぬ気で考えろよ」

夢美「頑張らせて頂きます!!!」

ソイル「さてお前らに俺からとっておきの情報をくれてやるぜ!」

マリオ「へ?」

霊夢「なによ、早く言いなさいよ」

ソイル「そう急かすなよ、実は」

全員「・・・」

ソイル「この茶番世界には娯楽がない!」

魔理沙「撤収ーーーー!!!!!」

 

ソイル「え、なんで?」

 

 

ー次回新10回目ー

新たに再集結した茶番世界の人々

しかし、集まるにはまだまだ時間がかかりそうなグダグダっぷりときたがちゃんと集まるのだろうか?!

そして、この世界に最後の脅威が現れる・・・?


夢美「嘘でしょ…まさか、追ってきたなんて…」

「当たり前だろ?」

「なので・・・」

「ここまで来たからには勝負だー!」

マリオ「知り合いなのか?」

夢美「いやー…それがね、この3人は」

 

次回【ドラゴンナイトレジェンドと聖王とトレジャラーの1日】

短編茶番 新8回目【月影夢美の料理】

マリオ「夢美の料理は完璧過ぎて美味しい・・・が、美味しくない」

 

完璧で美味しいが美味しくないと言われ思わず《ドンッ!!》と机を叩く その振動で食器の音が鳴る

 

夢美「ふぉあぁぁぁぁ!!"また"ですか!」

マリオ「あぁ…"また"だよ」

夢美「何故です!」

マリオ「だって、完璧じゃんか」

夢美「そーです!」

マリオ「美味しいが美味しくないんだよな」

夢美「なーんーでー!?」

マリオ「じゃあ、食べてみなよ」

夢美「分かりました」

 

《・・・ ・・・ ・・・》

 

マリオ「どうだ?」

夢美「うーん、確かに…美味しいけど美味しくない」

マリオ「だろ?今まで何故食べなかったんだよ」

夢美「食べる機会無かったからね」

マリオ「不思議な機会だな」

夢美「薬漬けだったから」

マリオ「え」

夢美「え」

マリオ「ちゃんと飯食えよ」

夢美「あくまで戦闘中の時ね」

マリオ「だ、だよな〜!しかしどうしたら戦闘中で薬漬けになるんだよ」

夢美「悪魔の薬に天使の薬…攻撃力アップと防御力でしょ、クリティカル上がるヤツにエリクシールに…」

マリオ「もうヤバい、エリクシール以外胡散臭さがマッハ」

夢美「ってー!私の薬漬けよりも料理の話してよー!」

マリオ「いやぁ…相方の衝撃的な事実を知ったから心配になってな」

夢美「マリオさん・・・!」

マリオ「でもな、ちゃんと食べろよ?」

夢美「へーい」

マリオ「返事不穏だな…」

「・・・一体、どういった話なのよ」

マリオ「霊夢か、丁度いい こいつの料理どう思う?」

霊夢「タダ飯ならなんでもいいわ、出しな」

夢美「おーせのままにー!」

 

《・・・ ・・・ ・・・》

 

霊夢「美味しくない」

マリオ「だよな!」

夢美「やっぱりか〜」

霊夢「味はいいのよ」

マリオ「はい、そこまで 無限ループするから」

夢美「無限ループって怖くない?」

霊夢「なんていうか、人に出さなくていいタイプの料理ね」

マリオ「個人でよかったな、隠し味とかあるのか?」

夢美「うん、毎回入れてるよ」

マリオ「なるほどな〜…それでも美味しいけど美味しくないを貫けるのはスゲーわ…」

霊夢「そうねー、てか貴方って誰かのためにとか作らなさそうよね」

マリオ「なるほど…それが足りないわけか」

夢美「!よし、ちょっとやってくる!!!!」

2人「?」

 

てくてくてくてく・・・

 

夢美「リベンジだ!」

2人「いただきまーす(いただくわ)」

マリオ「お?美味しいな」

霊夢「む、やるじゃない。でもどうやって?」

夢美「2人の言葉にヒントを貰って作ってみました」

夢美「異端者もやればできるじゃない」

マリオ「おめでとう、また1つ乗り越えたな」

夢美「…………ありがとう………ございます!」

8〜9月のまとめ

はーいどうも。天の声 作者です

登場させてるキャラとオリキャラの整理をたまにでいいからまとめておこうかと。

実はさ、作者もサッパリ分からない

 

マリオ「ダメだろ・・・」

夢美「しっかりして?」

 

と、言われたので頑張ります

 

【現在の茶番】

本編21話と短編7話で止まってますね

絶賛本編はサボってます。まあ、その内…

ちなみに、春休み 夏休み 秋休み 冬休み 年明けなどは1話完結型なので本編や短編には含まれません。内容はなるべくオールキャラ出します、だからサラッと知らんキャラも出してるかもよ?ということです。

 

【レギュラーメンバー サブレギュラーメンバー

版権キャラとオリキャラも入り交じってます、名前はまあ覚えられるなら覚えてもらっていいや程度で

 

・レギュラー

マリオ ネス アイク

博麗霊夢 霧雨魔理沙

GV シアン モルフォ アキュラ ロロ

ドガ

アース 月影夢美 ソイル 

 

・サブレギュラー

八雲紫

きりん

エミリア・ジュエリー

大空太陽

大鳥こはくとEB

 

・予定枠

ヴァン(予定) エール(予定) 全モデル(予定)

フラン(予定) 摩多羅隠岐奈(予定)

ロロナ(予定) ステルク(予定)

トトリ(予定) ジーノ(予定)

治龍局の皆さん(予定)

ZEDΩさん(予定) アテムスナイツの皆さん(予定)

ユリウス(予定) ヴィクトル(予定)

アーカーシャ(予定) 大鳥ゆうじ(予定)

 

なんか、ヤベェやつ(ヴィクトルとZEDΩ)が2人居ますがお気になさらず

 

【現在の属性】

まあ、一応まとめておこうかと

 

現在の属性はこちら

〖属性について〗
火 水 土 風 木 石 光 闇
影 氷 地 雷 花 岩 煌 妖
月 海 天 音 毒 斬 日 月 星

糸 聖 龍 雲 鏡 機 時


〖特殊な属性〗
蒼炎 閃光 電気 鉱石 宝石 妖魔
機械 銀月 満月 漆黒 絶炎 絶氷
神桜 神光 深淵 混沌 時間

 

なんじゃこりゃあ〜

 

【キャラの強さ】

こういうの画像で再現出来ればいいんだけどそういう技術は家にはないのでなんか、ちょっと面倒なやり方でもしようかと

 

てなわけで我々は 天下無双級 一般人級 天衣無縫級とう感じで例えたいと思う。

一応言っておくが、順位制は嫌い

あくまでこれは中の人の例え話なのでへーこんな感じなんだ程度でお願いします。

もう1回言うぞ、順番は無い 適当だ

 

例えばこんな感じ

天下無双級は敵を寄せつけないぐらい強い者達

才能開花途中は普通に強い者達

天衣無縫級は敵を倒さない者達

 

まずは【天下無双】

GV

アキュラ&ロロ 

ドガ

イクス&ロロ

ロクゼロ

エックス

ゼロ

星乃雪

ソイル・ルードウォーカー

八雲紫 摩多羅隠岐

 

次は【才能開花途中】

アース エクス 櫻木桜花 月影夢美 大空太陽

マリオ ネス アイク

博麗霊夢 霧雨魔理沙

 

そして【天衣無縫】

モルフォ シアン ケト 

 

と、まぁこんな感じ・・・

 

さて、後は何しようかな。ないな〜

じゃあそうだな・・・終わり!

短編茶番 新7回目【みんなの武器】

ドガー「・・・双剣に銃 そして鎚 後は…槍か」


この武器は一時、雑用エージェントだった彼から貰った物である

双剣 銃 鎚(ハンマー) 3つの武器と変身するといつの間にか自分の手に持っている4つ目の武器"槍"を思い出しつつマジマジと武器を見つめていた


「どうしたの?武器なんか見つめちゃってさ」


ドガー「ん?あぁ、夢美か…今は武器の手入れをしてたんだ」

夢美「そーかぁ、人間って不便だよね!」

ドガー「え?

夢美「だって、私の武器は実態があって無いもんだから手入れの心配ないもーん」

ドガー「はぁ?」

夢美「フッフッフ…疑いの目だね…!」

ドガー「いやいや、普通に信じられないんだが」

夢美「そう、実際の目で見ないと分からない!真実は!いつも!1つ!!!私の武器はこれだぁー!」

ドガー「??? なんだか訳分からなくなってきたぞ・・・」

夢美「出ろーーー!!"竜海魔精"ーーーー!!」


月影 夢美が訳分からんことを言った後、指をパチンッと鳴らした途端何も無い空間から突如現れた1つの剣

武器とは思えないほど凄まじい力を放っていた。


ドガー「何も無い空間から武器が!なぁ、竜海……魔精……って、なんだ?」

夢美「ふふーん、聞いて踊れ!この武器は竜王 海王 魔王 精霊王 と呼ばれた4人の王の名を冠する者達が使ったとされる伝説の武器なんだ!」

ドガー「よく分からないが、凄いな!それ」

夢美「そーだろそーだろー!」


「あのさー…お前らの話聞いてたらちゃんと頭痛がしたぞ」


夢美「そこのマリオさん!酷いですよ!」

ドガー「またいつの間に・・・あ、せっかくだから聞いておこう。マリオの武器ってなんなんだ?」

マリオ「え?俺の武器?そうだな〜…やっぱりアイテム袋・・・じゃなくて、ハンマーだよな!」


神出鬼没に現れたマリオがアイテム袋ではなく、ウルトラハンマーをクルクルと取り出しながら戦闘態勢に入る


夢美「マリオさん、アイテム袋でズルしちゃダメですよ!」

ドガー「アイテム袋…はさておき、マリオもハンマーを使うんだな。でも、リーチがないな」

アイテム袋「(扱いが)泣けるぜ」

マリオ「あ〜リーチか、それは考えてなかったな。しかし、それはルドガー用に調整されてるんだろう」

ドガー「え!」

夢美「なるほど、通りで見たことないハンマーだったわけだ」

ドガー「いやいや、先端がデカいハンマーよく見るだろ?」

マリオ「とにかくだ!このウルトラハンマーの威力はオリガミ付きだ!なんと、これ重しにもできるぞ」


《回想中》

ルイージ『兄さん!大変なんだ!』

マリオ『どうした?ルイージ

ルイージ『これ(ハンマー)味噌作りの重しにも出来るよ!』

マリオ『マジかよ!これ(ハンマー)なら漬物石にもできそうだな』

ルイージ『よし!色々食べ物を作ってみよう!兄さん!』

マリオ『ああ!そして、みんなに振舞って食べよう!』

※専門家の適切な指示の元、無事に出来たそうな※

《回想終了》


マリオ「って、ことがあったしな」

ドガー「なにそれ!?ちょっとトキメク!

夢美「戦闘の為の武器なのにィー!?ちょっとルドガーさん、ときめかいでよ!」

マリオ「どうだ、ハンマーいいだろ?」

ドガー「ああ!こんな活用方法があったなんてな!」

夢美「暴走列車発車しマース!」


「何の活用法ですって?」


マリオ「お、霊夢か。さっきルドガーとハンマーを漬物石にする話をしていたんだ」

霊夢「へぇー・・・そんなわけないでしょ?アホなことを考えるんじゃないわよ」

マリオ「ぐぅ…」

ドガー「漬物石は後で語るとして…霊夢はどんな武器を使ってるんだ?」

霊夢「私の武器?お祓い棒と御札 そして、スペルカードね」

ドガー「へぇー・・・不思議な武器だな!」

マリオ「(そういや、御札で戦うドジな苻術士なんてのいたな〜)」

(*シンフォニア の しいな)


霊夢「あら、お祓い棒と御札が珍しいのね。でも商売道具だから手の内は明かせないのよね」

ドガー「まあ、俺の世界では基本そんな武器見たことないからな・・・」

夢美「ちなみになんだけど、幻想郷には美しさを競い合う"弾幕ごっこ"てのが主なバトルだからね」

霊夢「そう、んで…あースペルカードはまあ…切り札みたいなものと思ってくれていいわ」

ドガー「なるほどな・・・そんなルールもあるのか」

マリオ「の、割にはバカスカ夢想封印うって…」

霊夢「霊符【夢想封印】」

マリオ「おいこら暴力巫女!俺じゃなかったら危なかったな!」

ドガー「あははは……」


「どうやら、私の出番かな!」

「そーらしいなぁ?」


ドガー「え?」

マリオ「曲者か!?」

霊夢「いいえ、こはくとソイルみたいよ」

こはく「そう!私の武器は大剣 エグゼブレイカー 効果は刻戻しの万能電化製!」

EB「・・・実際は刻戻しではないのだがな」

ソイル「そして、俺は剣と杖の二刀流だぜ!」

夢美「大剣と剣と杖!?もう出てるよ!」

2人と1本「え!?(なにぃ!?)」

ドガー「いやいや、剣だけだろ?」

夢美「竜海魔精は剣になり 大剣になり 杖となり 弓となるのだ!」


言葉の通りに次々剣 大剣 杖 弓へと変化していく


霊夢「反則じゃない?」

ドガー「!?!?!?!?」

こはく「嘘でしょー!?」

ソイル「このっ!出番潰しー!」

マリオ「俺は知ってたけどな」

夢美「ふはははは!!!何度でも 何度でも な・ん・ど・で・も 叫ぶがいい!!!」


天誅!!!」


夢美「ギャフン!」


「その何にも生み出せそうにならない復活、私の"鎖環(ギプス)"で縛りあげる!アンタに真の封印を!」


マリオ「夢美…お前って奴は……」


「あのー、僕達のこと、忘れてない?」


『そうそう…武器はまだまだあるんだからこれぐらいで驚いてちゃダメよ?』


ドガー「! 御札か、これ」

霊夢「弱体化の護符ね、今どき珍しいわね」

マリオ「GV…お前、いつの間に犬に?」

GV「マリオさんこそ、いつネコに?」

マリオ「本当だ、何故かネコになってる」

モルフォ『きりん、ちょっとやり過ぎじゃ?』

きりん「いいのよ、これで ってか武器の話してたから来たのよ」

ドガー「え。あ、ああー今やってるぞ」

きりん「じゃあ、ちょっと話すけど私の武器はこれよ」


彼女は錫杖を取り出し少し刀を抜く


ワンボルト「いいの?錫杖型の仕込み刀の種明かしして」

ドガー「おお…アーストが見たら絶対嬉しそうに見るぞ、これ」

(*アースト…黒いコートの男性 身分不明であるが実は刀オタク)


きりん「別に?いつも持ち歩いてるし変わらない変わらない」

GV「で、えっと…僕のは銃だよ」

ソイル「ふーん、普通だな」

GV「"避雷針(ダート)"っていうんだ」

ドガー「弾って?」

GV「ロックオンからの雷撃麟の時に電撃を流す為の弾だね。僕の髪の毛だけど」

夢美「おい!鬼〇郎!」

GV「その表現は宜しくないかな…」

ソイル「やめろやめろ!!」

マリオ「茶番禁止になっちまう!」


モルフォ『(私は"歌"だけどね!)』

(*絶唱…マイティガンヴォルバースト時の効果である)

(*効果…カスタマイズする為のCP制限を"電子の謡精(サイバーディーヴァ)"の力で一時期に制限を解除にすることで激重カスタマイズの使用が可能になるのだ!。簡単に説明すると、チート)

(家の茶番内でも五本の指に入るか入らないかのチートキャラにしてますです)



そして、時間はあっという間に過ぎて・・・



ドガー「色んな武器があるんだな〜」

マリオ「武器が豊富ならロックマンやアキュラ、そしてイクス辺りだな」

ドガー「そうなんだ・・・尋ねてみようかな

マリオ「いいね、俺も一緒に行ってやろう!」

夢美「私もー!」

ドガー「2人ともありがとう!それじゃ、行こう!」

夏期特別茶番【お祭りの夏休み】

【8月 31日 夏祭り 当日】

時間になったのか屋台の電球がドンドン点き周りが祭り特有の煌びやかさが現れ始める


マリオ「遂に、夏祭りだな!」


クッパ「うむ、夏の最後に相応しいではないか!」


ルイージ「良かったの?クッパを誘って」


マリオ「ん?クッパって祭り好きだったよな?」


クッパ「こう見えて、ワガハイは誘ってもらえさえすれば作法は守るほうだぞ」


マリオ「素直に祭りが好きって言えばいいのに、強がってまぁ…」


ピーチ「無理矢理やろうとした結婚式もノリノリでしたものね!」

(*オデッセイ)


マリオ「あぁ〜和風の建物もノリノリだったよな」


ルイージ「あの資金は一体どこから出てくるのさ」


クッパ「世界中のコインを集めてだな・・・」


ソニック「宇宙に遊園地建てた時のエッグマンみたいな行動してるな」

(*カラーズ)


クッパナチュラルにいるではないか!」


マリオ「ああ〜俺が呼んだからな!他にも沢山来るし早く屋台を制覇しに行こうぜ!」


ソニック「資金はもちろん、リングだよな?」


ルイージ「あれ?コインだよね?」


ピーチ「マリオ、通貨ってどうなってるのかしら?」


マリオ「色んな世界に対応してるから大丈夫だ、他にも円、リッチやガルドにゴールド、MGやジオ…ルピーにハート…ああ、後はギル、ゼニ、ネジ……」


ソニック「あー分かった分かった!早く行こうぜ?」


ピーチ「あら、人がぞろぞろと来始めました!」


マリオ「よーし、屋台制覇頑張るかー!」


ルイージ「兄さん、一応関係者で打ち上げを予定してるんだよね?」


マリオ「き、気をつける」


【その他エリア】


エミリア・ジュエリーの屋台はアクセサリー】

首飾り、ブローチ、指輪、ブレスレット、イヤリングなどが色鮮やかに飾られていた。

どれも吸い込まれそうなほどの輝きを放つ宝石達


ピーチ「まあ、素敵ですね」


エミリア「でしょー?どれも本物志向よ。流石にティアラはないのだけどね・・・」


ピーチ「ティアラもあるのですね?」


エミリア「もちろん!私のお店にならあるよ?」


ピーチ「そう…ですか、お目にかかれなくて残念ですね…」


エミリア「やっぱり無理矢理でも持ってくるべきだったわね…」


ピーチ「気になったのですが、随分安価なのですね」


エミリア「もちろん!私の魔法は宝石だからね!」


その頃・・・夢美の様子を見に来たマリオは青ざめた姿を見ていた


夢美「・・・やるんじゃなかった


マリオ「うお、スゲ…人集りじゃん」


夢美「占いを、やるんじゃなかった…」


マリオ「た、大変だな・・・」



ゆうじ「なんでも、当たる確率高いだとか」

こはく「うっそー!これは、やらきゃ!」

ゆうじ「だがしかし、この人だかりは凄いな」

こはく「確かに・・・まだ時間はあるし粘ってみよっか」

ゆうじ「そうだな、では他を回るとしようか」



夢美「お、終わんねぇ〜・・・」


マリオ「大丈夫か?手伝おうか?」


夢美「いや、マリオさんは他行ってください。私は私の商売貫きますんで」


マリオ「お、おう。暑いから定期的に水分補給しろよ?」


夢美「休憩は挟むから大丈夫です」


そう言った後、マリオは手を振って去っていった

長蛇の列はまだまだ続きそうだ・・・

そんな中、ルイージはと言うと


ルイージ「んー、やっぱりボクも料理担当すればよかったな〜」


ソニック「なーんだ、それならやればいいじゃんか」


ルイージ「それもそうだね、交代制だったら助っ人として行けるんだけど…」


ソニックルイージの料理美味いもんな〜あ!チリドックの屋台とかどうだ?」


ルイージ「それ、ソニックがチリドックを食べたいだけでは・・・」


ソニック「バレちまったか〜」


ルイージ「ところで、テイルス君と来ていたんだよね?


ソニック「後は、ナックルズとエミーだな」


ルイージ「エミーに関しては逃げてるんだね」


ソニック「HAHAHA、そんなんじゃないぜ!」


そして、クッパは食べ物エリアで爆食をしていたのだ


クッパ「うむ、我が軍団のコックとしてスカウトしたいぐらいの美味さだ」


ドガー「は、はぁ・・・それは・・・どうも(亀だ、二足歩行で歩いてる亀からスカウトが…軍団って?)」


クッパは焼きそばを食べつつルドガーをスカウトするも彼は困惑していたのだ


マリオ「気持ちは分かる、多分慣れるだろ。スカウトは断っとけ」


ドガー「マリオ!?い、いつの間に?!」


クッパ「マリオ!余計なことを言うでない!」


この男(マリオ)もなかなか神出鬼没である。


マリオ「言うだろ、普通。後、クッパの悪事を邪魔するのが俺だからな」


ドガー「スカウトはちょっと悩んだな・・・」


マリオ「青年・・・就活活動、相当苦労しただろ


ドガー「ゴモットモデス…」


クッパ「そこ!失礼だぞ!!」



GV「シアン、何が食べたい?」

シアン「い、いいの?」

GV「もちろんだとも、こういうのって憧れてそうだったから・・・」

シアン「そ、それじゃあたこ焼きがいいかな」

GV「ああ、あのタコが入ったお好み焼きだよね?」

シアン「GVなんて、もう知らない!!」

GV「え!?」

マリオ「(まだネタにされてたんだな、それ)」



ソイル「このヤツメウナギってやつ美味いな!」


ミスティア「そうでしょ!八目鰻は目にもいいのよ」


ソイル「そうか。なぁ、嬢ちゃん・・・祭りでアコギな商売してるといつか大変なことになっちまうぞ」


ミスティア「そうね。頃合いを見てこの屋台を畳むわ」


霊夢ミスティア?祭りの時は味で勝負しなさいよ、味で」


ミスティア霊夢・・・!分かったわ、祭りの時は味で勝負するわ!」


ソイル「おいおい・・・」


萃香「酒〜 酒はいらんかね〜」


ソイル「酒?いいね、俺にもくれよ」


萃香「お!いいじゃん!いやー挑戦的な人間だね〜好きだよ〜?そういう人間はさ!」


ソイル「しゃぁー!飲もうぜ!飲もうぜ!」


萃香「おおー!!やるじゃないか、人間!」


ソイル「そりゃあどーも!」


霊夢「それ、鬼の酒なんだけど・・・」


ソイル「だからどきついのか・・・」



ジェニファー「これが、リンゴ飴ね」


エヴァ「わぁ………あまくておいしい!」


ジェニファー「ふふ、良かったわね。ここに連れてきてくれたケインにも感謝しないと・・・でも、あの人どこに行っちゃたのかしら?」



【屋台】


ケイン「よっと!」


《パァーン!!》と放たれたコルク球が商品が綺麗に当たる


ジェイソン「流石に上手いな・・・これは商品が足りなさそうだ」


イヴ「そうだよね、他の人の分もあるし…」


ケイン「そうだな、射的に熱くなる前にエヴァの分もゲットして2人の元へ戻ろうと思う。イヴとジェイソンは回らなくていいのか?」


イヴ「この商品全部無くなったら他の屋台も回るつもりだよ」


ジェイソン「時間は・・・まあ、大丈夫だ」


ケイン「そうか、じゃあまた!」


2人「ああ!またな(うん!じゃあね!)」


ー輪投げ屋ー


アドル「よっ!はっ!とぅ!!」


ダーナ「やるね!アドルさん!」


カナタ「2人ともめちゃくちゃやるな!」


輪投げ屋に人集りが出来ておりその視線は2人の白熱バトルで盛り上がっていた

2人が投げた輪は9マスのマトに全てに入っていったらしく


ヒスイ「はーい、9マス限定景品だよ、ゆっくり選んでいってね!」


ダーナ「わぁ、見たことないのばっかり!」


カナタ「だろー?なんせ、9マス限定だからな」


アドル「場所はどんなところなんだろうな?」


カナタ「俺達が住んでいる夢に存在する異なる世界だ」


アドル「・・・!!知らない世界だな、冒険してみたい」


ヒスイ「冒険者って・・・」


カナタ「自由なんだな・・・」


ダーナ「確かに?」


金魚すくい シュミレーター


太陽「生は無理だったな」


天音「だって…宇宙さんが金魚…全部食べちゃうから…」


宇宙「美味しかったです・・・」


アース「嘘だろ!?」


太陽「と、言うわけで金魚すくいシュミレーターを作ってもらいました」


宇宙「バーチャル空間で作り上げた本物そっくりの金魚さ!」


アース「一体誰がやるんだ、これ?」


宇宙「ちなみに、このシュミレーターは後日※すちーむと言うところで配信するつもりだ」

(※この茶番の中でです)


アース「ええ・・・」


後ほど、金魚すくいシュミレーターはそこそこ受けたらしい


天音「へぇ……物好きな方もいたのね……」


太陽「でも、父さん…金魚を食べるのはやめてくれ」


宇宙「ア、ハイ」



ー型抜きー


クッパ「ふむ、軍資金が足らん」


マリオ「ならば行くぜ、最高額!!!!」


クッパ「うむ!そうであるな!」


月夜霊「ほう、やるのか・・・人の子と魔の者よ!」


マリオ「もちろんだとも、なぁ勝負しようぜ?」


クッパ「よかろうッ・・・!」


月夜霊「それでは、始め!!!!!」



数分後・・・



霊夢「そろそろ、花火なのに…中々戻ってこないからって…何やってるのよ2人とも!」


魔理沙「マジかよ、これ全部型抜きの残骸かよ・・・」


月夜霊「ふっ、やられたわね・・・やるではないか、2人ともこれが賞金だ!持っていけ!!」


霊夢「な、な、何この賞金!!!!」


マリオ「いえーい!」


クッパ「やったのだ・・・だが、ハイタッチはせぬぅ!!」


マリオ「俺もヤダよ」


ノボリ「まもなくー、花火大会 花火大会」

クダリ「お急ぎのさいは慌てず 騒がず ゆっくりと移動してくださいね」


《ひゅ〜〜〜ん どかぁーーーん!!!》

真っ黒な空に上がるは色鮮やかな火の花

次々と打ち上がっていき美しく咲いていく

その花火は見る者全てを圧倒したのだった…


シアン「わはぁ〜!見て見てGVー!」


モルフォ「こんなの…見たことない…!」


GV「ボクもだよ!人生…初めてだよ」



こはく「いやっほーーーい!たーまやー!!!」


EB「こういう時は、かぎやと言うのか?」


ゆうじ「そうだぞ〜!あぁ…みもりも連れてこれたら良かったんだけどな」


こはく「そうだね、今度また開かれたらママも連れていこ!」


ゆうじ「アーカーシャも連れてな!」


こはく「うん!」



「マーリーオーさーーーーん!!!」


マリオ「夢美か、面倒だな…そうじゃなくて姫と花火見る約束をしてたんだったじゃあな!」


クッパ「なんだと!抜け駆けは許さんぞーーー!!」


マリオ「おい、来んなよ!」

クッパ「そういう貴様こそ!!!」


魔理沙「行ったな」

霊夢「早すぎるって」


夢美「あれ!?マリオさんは!どこ!」


魔理沙「あー、マリオは屋台を制覇しに行ったぜ」


夢美「わかりまし………うべぇ!」


月夜霊「花火、見に行くぞ」


夢美「あーーーいやーーーーーーーーー!!!!!ハナセェ!」


アース「この3人で花火を見るのは…初めてだな」


エクス「うむ、そうだな!ところで、我の出番が久しぶりなのはどういうことだ?」


桜花「それは私もそう思う!」


アース「メタイナー」


カナタ「キャラが増えすぎた原因だがな!」


太陽「そうか、増えたもんだな」


ヒスイ「いつの間に・・・!後ね、ここならメタい話してもいいもんね!」


宇宙「ふぺぺ、この世界は興味深いもんね!未知への探求だー!」


天音「お願いですから、爆発はやめてくださいね?」


宇宙「ふぁーい・・・」










アース「ところで」


全員「?」


アース「なんで…みんな俺のところに来るんだ?」


全員「・・・さあ?」



【裏話】


「ふむ、人間の世界とは少々違うが…この世界も良いものだな・・・後ろ戸の監視対象でもよさそうである。なぁ、そうだろう?絶対的なる死から舞い戻ってきた人間と精霊の力を持つ者よ」


巨大な椅子に座り込む少女

威厳を持ってるような座りずまいでありただ1人、祭りを遠くでじっと見ていた者がいた。

そんな少女は独特な気配を感じて喋りかけていた


「もしかして、俺にか?」


「そうだとも。名を名乗っておこう、お前は別に名乗らなくていいぞ」


「あ、あぁ」


「私の名は摩多羅隠岐奈、時に厄災神 時に祝祭神 である」


「おいおい…冗談[デタラメ]を言っているんじゃないか?」


隠岐奈「ほう、だが私のことをどんな風に思っていても全て正しくあり 全て間違いでもある 何故なら私は絶対なる秘神であるから・・・だな」


「ひょっとして、お前 無敵か?」


隠岐奈「そんなことよりも…良いのか?」


「?」


隠岐奈「何がって…祭りに行かなくて」


「そうだな、だが俺は祭りには行かない。まだバレる訳にはいかないしな」


隠岐奈「ほう…面白い。しかし、いつまでそうしていられるかな?」


「何……?」


隠岐奈「お前達、兄弟のオーラは基本的に死である。しかし今生きていると言うことは・・・」


「"今"の俺達は通常よりもめちゃくちゃなオーラを纏っているってことか・・・」


隠岐奈「そういうことだ」


少女の眼には色鮮やかな絵の具を全て混ぜたかのようなドス黒いオーラを纏った男が確かに見えている。


「フッ…そんな事も分かるのか。流石は神様ってわけか……」


隠岐奈「その影響なのか1人、召喚された時に気配を感じ取ったヤツがいるらしい・・・」


「なに?もう、既にバレていたのか…まさか、ルドガー・・・アイツか?いや、そんなはずは…」


隠岐奈「いや、身内ではないがもう1人いるらしい」


「…ほう、腕が鈍ったか?」


隠岐奈「残念だが、あっちは気配察知のプロらしい」


「そうか・・・それは仕方ないな」


隠岐奈「うむ(しかし、紫…この"世界"に肩入れする理由…少し分かるが少々甘すぎるな・・・む?なんだこの有り得ない力は一体どこから・・・?少々調べてみるのが必要か)舞 里乃」


「はい!お師匠様!」


「お師匠様、どうしたんですか?」


後戸から2人の少女が隠岐奈のことをお師匠様と呼び現れる


隠岐奈「お前達2人に命じる、八雲紫に気付かれずにこの世界の情報を集めてこい。バレたら即終了としてよいとする」


里乃「随分と無茶ぶりですね!?」


舞「そんなこと、出来るかしら……」


「情報収集か?なら、俺もいた方が早いと思うがな。その八雲紫とやらに気配がまだバレないから情報が集めやすいとは思うぞ」


隠岐奈「ほう………お互いバレたくないと言うわけか・・・面白い!いいだろう!しかしな、後継者にするには少々逸材が過ぎる。やはり魔理沙か…フランか…」


「・・・何の話だ?」


隠岐奈「いや、こちらの話だ。頼んだぞ、三人とも」


舞「分かりましたー!」


里乃「了解!」


「任務を開始する…!」


隠岐奈「やれやれ……今回はちょっと頼もしすぎるな」



気になるところでおわり!

夏期特別茶番【夏祭りの夏休み の前日談】

これは、8月1日の出来事である

【博麗神社】

霊夢「こんな夜に私を呼び出すなんて、何か用?」

マリオ「これは、秘密なんだが…」

霊夢「………」

時刻は今、丁度9時辺りを指し示す。
気温が低くなっているせいなのか重々しい雰囲気に霊夢は緊張し始める

マリオ「・・・夏祭りを決行する!」

霊夢「はい?」

マリオ「だから、夏祭りだってば

霊夢「いやいや、は?」

マリオ「夏祭りを開きたいんだが、姫の威圧……じゃなくて国家権力の乱用を使う訳にもいかないからな そんでもって幻想郷の住人達の力を借りたいんだがいいか?」

霊夢「ちょっと話が早いわ、それに幻想郷の住人達は私個人で動かせるわけじゃないし…」

マリオ「だよなー、でもおかげさまで姫とか夢美とかにも話を聞いてみることにしようと思った。悩みを聞いてくれてサンキュー!」

そう言ってマリオは足早に去っていった

霊夢「もう・・・一方的なんだか・・・紫、いるんでしょ?」

紫「ええ、話は聞いてたわ」

何も無い空間から少女が1人現れる

霊夢「じゃあ、私の考えも分かるわよね?」

紫「相変わらず素直じゃないのね〜。そこがいいのだけど」

霊夢「もー!そういうのいいから!」

紫「はいはい、で…具体的な開催日と曜日は聞いたかしら?」

霊夢「あ、あああぁぁぁ!!聞いてない!」

紫「仕方ないわね、色々案を聞き回ってみましょう」

霊夢「えー…めんどくさい」

紫「働いた分無料で食べさせてくれるかもしれないわよ?」

霊夢「何してるのよ、あんたも手伝いなさい!早く行くわよ!!!!」

紫「ふふ、チョロ巫女ね」

8月1日 お昼【キノコ王国

マリオ「と、言うわけでさ姫さんの力を借りて夏祭りを開催したいんだが」

ピーチ「お祭りですか?それはいいですね!国民も張り切ってくれると思います!」

マリオ「だろだろー!あ、いいんだ」

ピーチ「・・・でも、開催日と場所はどうするのです?」

マリオ「・・・それはまだ考えてなかったな」

ピーチ「ええ・・・」

マリオ「ちょっと夢美のとこ行って考えてくる!」

ピーチ「行ってしまわれまわれましたね…」

8月1日 夕方【茶番自由部屋】

夢美「・・・」

エミリア「・・・」

夢美「いやいや、こうするべきでしょ」

エミリア「いーや!違うわ!もっと大胆に行きましょうよ!」

夢美「はあ!?使いやすさ重視にしないと話にならないってば!」

マリオ「なら、ここをこうすればいいんじゃないか?」

エミリア「なるほど!こうすればいいのね!」

夢美「ああ、これだったら使いやす………ん?って、ま、ま、マリオさん!?!?!?!?」

マリオ「よ、夢美とエミリアか、珍しいな」

エミリア「うん、まあ、そうだねって…こんなところでなにを?」

マリオ「実はさ、夏祭りを企画してるんだ」

夢美「大胆ですねー!もちろん、私もマリオさんの為に頑張らせてもらいまーす!」

エミリア「急に態度が変わった!?」

マリオ「で、開催日とかってどうしようかなって」

夢美「屋台とか人とかって必要だもんね〜あ、別世界から来た人達とかってどーすんね?」

マリオ「そこはお前に任せたい」

夢美「OK!細心の注意を払ってポータブルを開くよ。そんで場所はどうする」

マリオ「あー・・・そこなんだよな…」

「場所、困ってるのかーい?」

マリオ「誰だ!」

「ワーワー!待って待って!貴方の耳の恋人 天の声でーす!」

マリオ「作者だな」

夢美「作者じゃーん」

エミリア「作者が何しに来たの?」

「楽しそうなことしてたから・・・んで茶番世界は人はいないけど広大なフィールドだからめちゃくちゃ使っていいんだよ じゃあね!」

マリオ「じゃあ、決まりだな」

夢美「開催日はどーすんのよ?」

マリオ「準備期間とスケジュールは…社長経験を生かすか」

夢美「流石マリオさん!」

エミリア「ダメだ、2人の話が早すぎる・・・てか、社長やってたの!?」

夢美「じゃあ、協力集めちゃお?」

エミリア「あ、ねえねえ、私も屋台開いていいかな?」

マリオ「ああ、不正意外は一応なんでもありにしたいからな」

エミリア「アクセサリー、作ってくるね!」

マリオ「アクセサリーか・・・」

夢美「魔法関連あったら止めるから安心して」
エミリア「もー!作らないし安心値段設定だからー!」

マリオ「え、本物使うのか!?」

エミリア「本物志向よ?じゃなきゃおばあちゃんに怒られちゃう!」

マリオ「そーなのか・・・稼ぎ時とか思われてそうだな」

エミリア「あ、バレた」

夢美「でもさ、料理系はどうするの?」

マリオ「有力候補が何人かいただろ?」

夢美「居たね、ルドガーは絶対確保するとして…GVは乗ってくれるかな・・・あのさ」

マリオ「ん?」

夢美「ルドガーを召喚する時、もう1つおかしな気配があったんだよね」

ドガー「(!?)」

エミリア「あれ?しくったの?珍しいね」

マリオ「そうか、それは気をつけるとして・・・

夢美「よーし!夏祭り絶対開催させようー!」

マリオ「そうだな!」

次回に続く・・・